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『るろうに剣心』コラボ中のゲームをプレイしてみた！
『るろうに剣心』
この名はおそらく誰もが1度は聞いたことがあるだろう。
1994年から「週刊少年ジャンプ」で連載が開始し、その後様々な形で展開。25年経った現在も「ジャンプスクエア」で新章が連載中であり、いまだ人気の衰えない超名作だ。
現在その『るろうに剣心』と爽快感抜群のひっぱりアクション『三国大戦スマッシュ！』がコラボを実施中。
ということで今回は『るろ剣』ファンである筆者が実際にプレイした感想を記事にしてみたぞ。
初心者でもコラボキャラがゲットできるのか、といった気になるところまでしっかりお届けしていくのでぜひ最後まで目を通していただければ幸いだ。
即戦力の「神谷薫」がログインで必ずもらえる！
何はともあれまずはアプリをとりあえずインストール。
5分程度の短いチュートリアルをクリア後、99％の人が見るであろうプレゼントボックスを確認してみた。
するとすでに、われらがヒロイン『神谷薫』が配布されているではないか。
そう、実は今回のコラボでは期間中にログインするだけで☆5キャラ『神谷薫』がゲットできるのだ。
無料配布と言って侮るなかれ。
後述するコラボ降臨イベントに適性があってめちゃくちゃ使える。
しかもコラボ記念で強化素材も配布されるため、受け取ってすぐに最大レベルのLv99で運用が可能になるぞ。
こちらも必ずもらえる！コラボガチャを10連して☆5キャラ『相楽左之助』をゲットしよう！
とりあえずチュートリアルクリア後もらったガチャ石でガチャへ向かってみる。
もちろんコラボが目当てなのでコラボガチャを選択だ。
10/29～出現するコラボキャラは「緋村剣心」「斎藤一」「相楽左之助」の3人。
初回10連は半額の20個で引けるため、とりあえず10連を引いてみたぞ。
10連を3回行うとコラボキャラの確率がアップするぞ。
人生そう上手くはいかず、ピックアップキャラは出ない。（☆5キャラは2体出たので、運は良かったと思われる。）
ストーリーでも進めるか―と思っているとプレゼントボックスにまた何か届いている。
まさか、と思って確認してみるとなんとピックアップキャラ「相楽左之助」がいるではないか。
そう、コラボガチャ10連を引くとこちらも無料で配布されるのだ。
合わせて実質コラボキャラが2体も無料配布。
すでに筆者のテンションはダダ上がりである。
こちらも類にもれず、降臨イベントの適性付き。
一緒にチュートリアル時の強化素材でLV99まで強化できたぞ。
ここまでインストールから僅か10分足らずの出来事。
リセマラも簡単そうなので、開幕からコラボキャラ3体で始めることも容易だろう。
チュートリアル後すぐでもクリア可能！降臨イベントでコラボキャラ4種を手に入れよう！
他の2キャラに至ってはLV1のまま。
とりあえずもらった2キャラをLV99に強化し、とりあえず本コラボ最大の目玉である降臨イベントに挑戦してみた。
降臨イベントでは剣心たちと覇を競い合った「志々雄真実」「瀬田宗次郎」「悠久山安慈」の3ステージが用意されており、それぞれのステージをクリア時に一定確率でキャラとしてドロップするぞ。
まずは「悠久山安慈」に挑戦。
チュートリアル後すぐはさすがに無理があるかなーと、結構あきらめ感覚で挑戦してみたのだが、コラボキャラ2体が強いのなんの。
もらった2キャラはイベント特攻（与えるダメージが上昇）ということもあり、結構あっさりクリアできたぞ。
1回ではドロップしなかったものの、挑戦2回目ですぐに降臨キャラがドロップ。
コラボキャラ目当ての筆者からすると、チュートリアルすぐのパーティでもクリアできる難易度というのはありがたいところだ。
剣ポイントの所持ランキングに入れば、「緋村 抜刀斎」も入手できる。
さらに、イベントをクリアすると手に入る「剣ポイント」をためていくことで、コラボキャラ「巻町操」も入手することができる。
ちなみに、初心者だとランクが上がりまくるということもあって、スタミナが尽きずに数十回プレイ可能。
降臨イベントキャラ4種のコンプは容易だろう。
まとめ
ここまででわかる通り、本イベントは初心者でも6~7種の『るろうに剣心』コラボキャラが容易に入手できる激アツイベント。
イベントは11月11日11:00まで開催しているので、『るろ剣』が好きな人やプレイするゲームをお探しの方などに、ぜひプレイをお勧めしたい。
ちなみに筆者もコンプを目指して周回する予定である。
『三国大戦スマッシュ！』とは？
漢王朝末期を舞台に三国志の武将たちが活躍する爽快ひっぱり大戦アクション。
ゲームはタイトル通りキャラクターを引っ張ってはじき、敵を倒していくというもの。
ソロプレイだけでなく、最大5人で遊べるマルチプレイや全国のプレイヤーとしのぎを削る対人戦など、幅広い楽しみ方ができる1作だ。
© 2015 Ateam Inc.
©和月伸宏／集英社
