名作美少女ゲームのDNAを引き継ぐ『ティンクルスターナイツ』のアプリ版がついにリリース!【PR】
2023年11月20日(月)、iOS/Androidのアプリ版が配信された『ティンクルスターナイツ』(以下「クルスタ」)。
本作は、2008年9月26日に発売された美少女ゲームシリーズ『ティンクル☆くるせいだーす』(通称「クルくる」)の世界観を基にしたタイトルで“変身する美少女ヒロイン”たちと共に、世界の危機を救うため「魔王」を目指すRPGだ。
2008年というと「北京オリンピック」の開催や「App Store」のサービス開始など、注目すべきトピックが数多くある中で、2008年9月15日に起きた「リーマン・ショック」による世界的な大不況が記憶に焼き付いている。
しかし、それはもう“15年”も前の話。激動の時代の最中に颯爽とマスターアップを遂げ、『クルくる』を買い求めに出かけたオタクたちの姿は数知れないことだろう。
平成美少女ゲーマーたちにド直撃!!15年の時を経て、再びオレたちのもとに『クルくる』が降臨する
今や懐かしの美少女ゲーム『ティンクル☆くるせいだーす』だが、『クルスタ』のiOS/Android版の正式リリースに先駆けて、なんとゲーム内でのコラボイベントが実施中!
およそ15年の時を経て、再び平成美少女ゲーマーたちのもとに『ティンクル☆くるせいだーす』が卸されるというのだ。
本稿では、正式リリースを迎えたそんな『クルスタ』の魅力と共に、『ティンクル☆くるせいだーす』コラボイベントについてお伝えしていこう。
※本記事はEXNOAの提供によりお届けしています。
※スクリーンショットには一部PC版のゲーム画面を使用しています。
『ティンクル☆くるせいだーす』コラボイベントが開催!
2023年11月14日(火)より、『ティンクルスターナイツ』の原作にあたる美少女ゲーム『ティンクル☆くるせいだーす』とのコラボイベントが開催。
本作ヒロインの1人「ルリエル」が過去シリーズの制服を着用して登場するほか、『ティンクル☆くるせいだーす』からは「聖沙」「リア」の2名が登場する。
聖沙・B・クリステレス
<プロフィール>
流星生徒会副会長で、流星クルセイダースの1人。
負けず嫌いで、生徒会選挙でシンに負けたことから何かとシンに勝負を仕掛けるが、その度に負ける。
本人は否定しているが、大のかわいいもの好きでパッキーにメロメロ。
守護天使は迅雷の天使エクラエル。
九浄リア
<プロフィール>
流星学園の生徒会の前会長で、今は相談役。
代々魔物退治をしてきた九浄家の人間で、
流星クルセイダースに戦い方を教えた。
おっとりした雰囲気で優しいお姉さんだが、戦いの時は毅然としている。
姉は流星学園の理事長の九浄ヘレナ。
今回紹介した「聖沙」「リア」の2人は、2023年7月の正式サービス開始(※DMM GAMES版『ティンクルスターナイツ』は2023年7月にリリース)以降初となる“期間限定ガチャキャラクター”だ。
なお、ルリエルについては、本コラボイベントのイベント報酬にて獲得可能となっている。
ゲームでは今回のコラボを記念した特別なログインボーナスに合わせて、ユーザー数70万人突破の記念ログインボーナスも開催中だ。
ほかにもさまざまなキャンペーンが実施される。かつて『ティンクル☆くるせいだーす』を遊んだ美少女ゲーマー、あるいは本作からシリーズに触れるという方も、キャンペーンを活用して、ぜひともゲームを楽しんでみてほしい。
各種キャンペーン |
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■アプリ版事前登録報酬 「スタージュエル」×7,700 【実施期間】2023年11月20日〜 ※アプリ&ブラウザ版ユーザーのどちらももらえます ■アプリ版リリース記念ログインボーナス 「ガチャチケット」×3 【実施期間】2023年11月20日〜12月20日 ※アプリ&ブラウザ版ユーザーのどちらももらえます ■コラボ記念ログインボーナス 「[楽曲]ユメミボシ★boom!boom!」 「スタージュエル」×3,000 「ガチャチケット」×6個 【実施期間】2023年11月14日〜11月30日 ■ユーザー数70万突破 「スタージュエル」×4,900 【実施期間】2023年11月14日〜12月14日 |
『クルスタ』を遊ぶなら麗しき変身ヒロインたちの“アレ”も見てほしい
変身後の姿に自信アリ!世の中の「おへそ」フェチにおくりたい『クルスタ』の美少女たち
『ティンクルスターナイツ』は「おへそ」へのこだわりが強い、と思う。作中では個性的な美少女たちが多数登場しており、それぞれが変身してモンスターたちと戦っている。
衣装デザインによってはこの限りではないが、変身後のイラストはおへそに対する熱量がひしひしと感じられるディテールになっている。
おへそとは、単なる身体の一部であると同時に、美少女が持つ可愛らしさやセクシャリティ、さらには健康美を象徴する主要素として描かれる場合が多い、と筆者は分析する。
『クルスタ』は変身後にボディラインを強調する戦闘衣装が多く、おへそはその衣装のアクセントとして機能しているようだ。ゲーム内では世の中のおへそフェチたちが黙っていないような、“魅力的なおへそ”の数々が確認できた。
ここではそんな視覚芸術を提供してくれる星騎士たちを数人紹介している。ぜひ、キミだけの特別なおへそを見つけ出してほしい。
九浄ヴィーナス(CV.天井 めろん)
<プロフィール>
主人公にその座を明け渡す新星学園の星徒会長。人間。
明朗快活で行動力はナンバーワン。また星騎士としての実力も圧倒的だが、アホの子。
筆者
普段は明るく能天気な彼女。しかし、そのシースルーから覗くおへそのチラリズムには、どこか洗練された遊びを感じます。
衣装の一部分で採用された素材の透明感が見る人に奥行きを感じさせ、そこはかとない神秘性ゆえに布をめくりたくなるんです。
詠野マトイ(CV.花猫 のの)
<プロフィール>
主人公のクラスメイトで、新星星徒会の書記。人間。
突出した才能はないが、良い意味で普通な女の子。特別ばかりが集まる星徒会では貴重なツッコミ役。
筆者
変身すると「剣士」なだけあって、引き締まったウエストが美しいですね。しかもおへそを強調するかのように、そこがパックリと空いちゃっています。おへそ周りの装飾品は、ガラス細工の工芸品に見られるようなフレーム感があって、主役(おへそ)を引き立てているようです。
鋭い審美眼を持つへそフェチの人たちにも、ぜひこの衣装の素晴らしさを徹底解説してほしい。
アナ(CV.あまぐりむきこ)
<プロフィール>
天界の大都市ウル出身の天使。
口数は多くなくポーカーフェイス気味。ただし白眉の頭脳を有し、1年生ながら副会長として新星星徒会を支える切れ者。
筆者
わかりますかこの芸術性が。縦ラインの入った衣装デザインに、あたかもカムフラージュする形でおへそのくぼみがしっかりと描かれています。
もはや単なる身体の一部ではなく、この衣装における立派な装飾品と言えましょう。
彼女は人間ではなく“天使”なのもポイント高めです。言うなれば「天使のおへそ」。なんて甘美でルネッサンスな響きなのでしょうか。
奏サーシャ(CV.如月 萌音)
<プロフィール>
先代の星徒会長で現在は新星星徒会の会計。魔族。
いつもニコニコと微笑みを絶やさないお姉さん。後輩を可愛がるのにスキンシップを多用する。
筆者
“魔族のお姉さん”良い響きです。筆者も歳を重ねて、最近では魔族に惹かれるようになりました。
彼女のおへそはピタリと素肌に吸いついた薄布によって、忍のように影の役割を全うしようとしています。ですがプレイヤーの目はそう簡単に誤魔化せないというものです。
彼女の場合はおへそ以上に上半身の主張が強いのですが、おへそ単体が1つのアクセントとして、影の主役に相応しい匙加減で調和していると思います。これは仕事ができるおへそでしょう。
星見フィオナ(CV.月城 黒魅)
<プロフィール>
流星市国を統治する流星教皇の娘で、学園トップレベルの星騎士。人間。
凛々しく実直な性格。問題児の多い星徒会を一人でまとめ上げるカリスマ性も備えている。
筆者
カリスマ性とは程遠い、とてもかわいいお腹です。上で紹介した「詠野マトイ」よりもお腹まわりが露出しており、かなり挑戦的なデザインと言えるでしょう。もしやここは弱点なのではないでしょうか?
顔を直接見なくても、おへそとお腹まわりを見るだけで、彼女の凛々しさや真面目さが伝わってくるほど完成されている気がします。
なにより、おへそを中心とした素肌のゾーンが実に健康的で良いカンジ。誕生日プレゼントは間違いなく腹巻きに決定です。
『ティンクルスターナイツ』とは?
『クルスタ』は、累計12万本を記録した原作シリーズ『ティンクル☆くるせいだーす』の世界観・ターン制コマンドバトルシステムを踏襲したタイトルだ。
DMM GAMES「クリエイティブチーム くまさん」が手がけてきた『ミストトレインガールズ』『モンスター娘TD』に続く第3弾タイトルであり、原作シリーズに携わったクリエイターをリスペクトする布陣でおくる。
原作シリーズを踏襲!スピード感と演出美を両立したバトルシステム
特徴的なのはそのバトルシステムで、編成に組まれたキャラクターが、行動順を基に戦うタイムラインでのコマンドバトル。
バトル中はキャラクターそれぞれに固有のHPが割り当てられておらず、メンバーの耐久値を合算したものがHPとされる。
バトルは攻撃によって自分や対象の敵がレーンの後方に押し戻されるが、各メンバーの行動がレーン上で横並び状態のとき、強力な同時攻撃を使用できるというもの。タイムラインを用いた従来のコマンドバトルRPGよりも、パーティ全体に一体感が生まれた作風だ。
また、キャラクターのカットイン、ボイスなどが次々と忙しく差し込まれ、小気味良いテンポでバトルが進行するのも特徴的。
バトルシステムやこれらの演出は『ティンクル☆くるせいだーす』の影響が大きく、類似点もかなり多い。原作シリーズの経験者には懐かしく、新規プレイヤーには新鮮な感覚でバトルを楽しめるはずだ。
目指すのは世界を救う「魔王」!星騎士たちとの学園生活と、厄災を断ち切るための戦いの日常が交錯する
本作では変身するヒロインたちの同級生として、新星学園に転入した少年・緋宮クロトの視点から、世界を守るため戦いに明け暮れるストーリーが展開される。
ヒロインたちに混ざって主人公自身も変身して共に戦い、そしてヒーローとは対極的な「魔王」になることを目指すのだ。
学園内では少女たちとの騒がしくも楽しい日々を描き、街にモンスターが現れれば「星騎士」としてその脅威に立ち向かっていく。
人間界・天界・魔界と3つの世界で構築された独自の世界観もユニークだ。そんな世界で突如学園のトップとして“星徒会長”に任命され、紆余曲折を経て成長していく主人公の姿など、時にアツいシナリオ展開は本作の醍醐味の1つと言えるだろう。
ゲームシステムやあらすじについては下記の記事でも紹介している。こちらも合わせて要チェックだ。
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