
2023年に開催された「Pikmin Bloom Tour 2023:札幌」。あの日、残念ながら参加できなかった方はいませんか? また、参加したものの、時間の都合で巡りきれなかったという方もいるかもしれません。
プレイ歴3か月の私も、遊び始めてから過去のイベントの存在を知り、「行ってみたかったな」と思っていた一人です。
そんな私たちにとって待望の常設イベント『いつでもウォーク:Pikmin Bloom Tour in 札幌』が、2026年4月27日(月)から始まっています。

今回は、2026年5月12日(火)に実施されたメディアツアーに参加し、“「いつでもウォーク」ならではの旅の新しい楽しみ方”を見つけてきました。
この記事では、Nianticのシニアプログラムマネージャーである安田 香央里さまからお伺いした話を交えながら、当日の様子とともに『ピクミンブルーム』と「いつでもウォーク」の魅力をご紹介します。
「いつでもウォーク」とは?
過去に行われたリアルイベントのウォーキングコースをもう一度いつでも体験できる、新しいイベントのかたちです。
第一弾『いつでもウォーク:Pikmin Bloom Tour in 札幌』は、2023年に開催された「Pikmin Bloom Tour 2023:札幌」がもとになっています。
当時は抽選制の期間限定イベントでしたが、有料のチケットを購入することで旅行やおでかけなどの好きなタイミングでいつでも参加できるようになりました。
遊び方はもっと自由に。新しいイベントのかたち
「いつでも」の通り、好きなタイミングではじめることができ、チケットを使用した年内であれば進め方も自由です。
滞在中にゆっくり全てのスポットを回るもよし、時間が許す範囲で何箇所だけサクッと楽しんで、別日に分けるのもよし。
「お客さまに、それぞれの遊び方を開拓してほしい」とのお話もお伺いできたように、このイベントに「正解の楽しみ方」はありません。
天気が悪ければ翌日に回したり、他の予定のついでに立ち寄ったり、日をまたいでのんびり進めたりと、それぞれのスタイルに合わせた遊び方を見つけられることも「いつでもウォーク」の魅力です。
ピクミンと歩く、札幌の街
「いつでもウォーク」は、チケットを持っている状態で、対象のスペシャルスポットをスワイプすると始まります。
私たちは今回「アカプラ(北3条広場)」から始めましたが、どのスペシャルスポットからでも始めることができます。
▲チューリップや桜など、本州では見頃が過ぎた花も綺麗に咲いています
その後、南に進んで「北菓楼」へと向かいました。
こちらの建物は大正15年に建設された元図書館の外装を保存・復元・補修し、老舗菓子店に生まれ変わったそうです。
スペシャルスポットをタップすると、その場所についての説明を見ることができるので、歴史や背景を感じながら巡ることができるのも楽しいポイントだと感じました。

▲訪れたスペシャルスポットの情報は、あとから見ることもできます
お土産とデザートも確保して、次は「大通公園」へ。
大通沿いには合計4つのスペシャルスポットがあり、西端の「札幌市資料館」から「さっぽろテレビ塔」に向かって歩いていきました。
ちょうどライラックが満開の季節で、風が素敵な香りを運んできてくれている中、さまざまな品種の違いを楽しみながら歩き進むことができました。
こういった感覚や発見も、歩いて散策しているからこそ味わえるものですね。
▲「札幌市資料館」(右)元は裁判所として建てられたそう
大通公園名物の「とうきびワゴン」で、焼きとうきびをゲット。とっても甘くて北海道の大地の味が感じられます。
最後まで無理なく楽しむためには、こまめな休憩も大切なので、食べ歩きできるポイントがルート上にたくさんあるのは嬉しいですね。
▲広々とした公園内には、さまざまなオブジェも設置されています
▲「大通公園 噴水」の近くでは、色とりどりの花壇が見頃を迎えていました
▲お花の色に合わせたピクミンたちと記念撮影
噴水から5分ほど歩くと「さっぽろテレビ塔」に到着しました。
「札幌市資料館」からは1.6kmほどの長さで、まっすぐ歩くと30分弱かかる道のりでしたが、スペシャルスポットでピクミンと出会ったり、寄り道をしたりしているうちに、あっという間にたどり着いていました。

▲遠くに見えていたはずが、いつの間にか目の前に!
さらにここから数カ所のスポットを巡って「札幌駅」に到着。
駅の隣にある「札幌ステラプレイス」にも立ち寄って、全てのスペシャルスポットを巡り終えました。
私の場合は、ゆっくり回りながらでも、3時間半ほどでコンプリートできました。

▲札幌駅の近くでも、「札幌市の木」であるライラックが満開
「いつでもウォーク」を体験して、感じたこと
ピクミンが知らない世界にいざなってくれる
いつもの旅行なら電車や車移動を選んでいた場所も、スペシャルスポットを巡るからこそ歩く機会ができて、新鮮な体験ができたように感じます。
ピクミンを連れて歩いていたはずが、いつのまにかピクミンが私をガイドしてくれているような感覚になりました。
一緒に歩いて見つける、感動の共有
一緒に旅した相手と、「いつでもウォーク」を通して感動を共有できたことも印象的です。
ポストカードを見て思わず「これは絶対欲しい!」と声を揃えたり、みんなで同じキノコをこわしたりと、楽しさを分かち合える瞬間が溢れていました。

▲「これは⋯⋯!」と声が揃った「巨大カニ」のポストカード
改めて感じた、常設イベントならではの良さ
寄り道したり、写真を撮ったりしながらのんびり進んでいたら、あっという間に予定の時間を大きく過ぎていましたが、「もし回りきれなくても、また別の季節に訪れるのもいいかも?」と焦らず楽しむことができたのは、常設ならではの良さだと感じます。
特に、札幌は四季それぞれの魅力がある街。参加するタイミングによって違った街の顔に出会えるのも、このイベントだからこそ楽しめる醍醐味です。
無理なく楽しめる、疲れにくいルートの魅力
この日のトータル歩数は2万歩超え。数字だけ聞くとかなり歩いたように思いますが、不思議と疲労感はほとんどありませんでした。
道幅が広くて坂が少なく、食べ歩きスポットや座って休憩できる場所がたくさんあったことも、最後まで疲れを感じることなく歩けた理由だと思います。

ピクミンが教えてくれた、新しい旅のかたち
今回の「いつでもウォーク」は、単なるイベントを超えたいつでも楽しめる「旅のガイドブック」としての役割も果たしてくれました。
スペシャルスポットを巡るだけで自然と主要な観光地を網羅できるため、はじめて札幌を訪れる人がノープランで向かったとしても旅を楽しめます。
また、何度か札幌を訪れたことがある私にとっても新しい発見がありました。同じ街でも、自分の足で歩くと見えてくる景色がまったく違い、新鮮な気持ちを味わえました。
これまでイベントに参加したことがないという方も、機会があればぜひ「いつでもウォーク」で、これまでとはひと味違った思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
チケットを購入して、イベントに参加しよう
【チケットの購入方法】
①メニュー画面左下のアイコンをタップ
②「まち歩き」をタップ
③「チケットを購入」を選択後、遷移したページでチケットを購入

今後の展開にも期待
今回の札幌は「いつでもウォーク」第一弾と発表されています。今後、第二弾以降の展開も楽しみに待ちたいですね。
また「いつでもウォーク」に参加して、イベントのワクワク感を味わえたからこそ、次は期間限定イベントならではの盛り上がりやお祭り感も体験してみたい!という気持ちがさらに高まりました。
そこで次回は、韓国で開催が予定されている『Pikmin Bloom Journey 2026:ソウル』の体験レポートもお届けする予定です。こちらもどうぞお楽しみに。
【今後のイベント情報(2026年5月19日時点)】
『Pikmin Bloom Journey 2026:ソウル』2026年5月23日(土)・24日(日)に、韓国・ソウルのヨイド(汝矣島)でリアルイベントが開催予定です。
スペシャルスポットを巡りながら、お題をクリアすることで特別なデコピクミンに出会うことができ、イベント限定デザインのMiiコスチューム、ポストカードなどが入手できます。
なお、世界中から参加できるオンラインイベント『Pikmin Bloom Journey 2026:どこでもチャレンジ』も5月29日から5月31日まで開催予定です。
GameWith編集者情報

| オープンワールドと登山・キャンプを愛する、ゲームでもリアルでも山を駆け回っている系ゲーマー。 |