予約・特典情報
パッケージ版のみ店舗別の予約特典もあり、アクリルスタンドやパスケースなどの限定グッズが用意されている。いずれも数量限定となっているため、ぜひチェックしておこう。
どんなゲーム?

| タイトル | メトロイドプライム4 ビヨンド |
| ジャンル | ファーストパーソンアドベンチャー |
『メトロイドプライム4 ビヨンド』は、サムス・アランの新たな冒険を描くファーストパーソンアドベンチャー。
探索と戦闘、古代文明の謎解きが密接に絡み合う、“発見と成長”が味わえる作品となっている。
2006年発売の『メトロイドプライム ハンターズ』に登場した宿敵「サイラックス」も登場し、シリーズ経験者なら因縁の深さをより鮮明に感じられるだろう。
なお、過去作との繋がりを持ちながらも、未知の惑星と新勢力を中心に物語が展開するため、本作からシリーズに触れるプレイヤーでも問題なく楽しめる。
遊べるプラットフォームは?
| 対象PF | Switch2、Switch |
『メトロイドプライム4 ビヨンド』は、Switch2、Switchで遊ぶことが可能。
プラットフォームごとに大きな差はないが、Switch2専用の『メトロイドプライム4 ビヨンド Nintendo Switch 2 Edition』では、120FPSと4K出力に対応のほか、マウス操作にも対応しており、より直感的な操作で遊ぶことが出来るようだ。
体験版はある?
『メトロイドプライム4 ビヨンド』の体験版は今のところ配信はないようだ。
ストーリー・世界観

救援要請を受けて銀河連邦の研究施設へ向かったサムスは、そこで因縁のバウンティハンター「サイラックス」と対峙する。
しかし突発的な事故に巻き込まれ、戦闘の決着もつかないまま、未知の惑星「ビューロス」へと転送されてしまう。
帰還手段が途絶えた状況の中、サムスは同じく転送されてしまった銀河連邦兵たちと合流し、この星の真相と帰還方法を探ることに。
ビューロスは、古代文明・ラモーン族の遺跡が点在し、危険な原生生物や何者かに操られたアンドロイドなど様々な脅威が存在する惑星。
連邦兵たちは戦闘の頼れる仲間となるほか、ラモーン族の技術をサムスの装備に応用してくれるなど、探索を大きく後押ししてくれる存在でもある。
失われた文明の痕跡と転送事故の裏に潜む真実を追いながら、サムスは元の惑星へ帰る道を切り拓いていく。
キャラクター
サムス・アラン(主人公)

銀河を股にかけ、数々の危険任務を成功させてきたトップクラスのバウンティハンター。
救援信号を受けて連邦基地へ向かう途中、想定外のトラブルに巻き込まれ、未知の惑星へと飛ばされてしまう。
サムスは状況を把握しながら、突如として始まったこの事件の真相へと迫っていく。
サイラックス

UTO研究所襲撃事件の首謀者にして、サムスとは深い因縁を持つ宿敵。
銀河連邦との全面衝突をにらみ、最新技術を奪うため研究施設を次々と強襲し、自らの戦力を強化しながら暗躍している。
そして惑星タナマールの研究施設で、サムスとの再会を果たしたことで新たな局面を迎える。
その他のキャラクター
| キャラ | |
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ゲームシステム

『メトロイドプライム4 ビヨンド』は、サムスの視点で360度の世界を見渡しながら探索するファーストパーソンアドベンチャー。
遺跡のスキャンや原生生物の観察を通じて惑星ビューロスの秘密を紐解き、獲得した新能力によって行動できる範囲が徐々に広がっていく。
戦闘では、ロックオンによる直感的な照準システムは健在で、敵の弱点を見極めながら武器を切り替える戦略性も重要となる。
サムスはラモーン族の“サイキック能力”を受け継ぎ、遠隔で仕掛けを動かしたり、ビームの軌道を自在に操ったりと、探索と戦闘の両面で活躍する特殊アクションが可能に。
また、高機能ビークル「ヴァイオラ」によって広大な砂漠地帯を高速移動できるほか、搭乗中の戦闘や鉱石の破壊といったビークルならではの遊びも楽しめる。
オンライン要素・マルチプレイはある?
『メトロイドプライム4 ビヨンド』には、オンライン要素はない。