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独自のアートスタイルと高い自由度を兼ね備えた海洋冒険RPG

2026年にリリース予定のPS5,PC,iOS,Android対応ゲームソフト『シー・オブ・レムナンツ』。
『第五人格』を手がけたJoker Studioによる完全新作で、独自のアートスタイルと高い自由度を兼ね備えた海洋冒険RPGだ。


そんな本作のメディア先行体験会がJoker Studioにて開催され、GameWithも招待いただいた。
こだわりポイントは?タイトルに込められた意味は?注目作の気になるポイントを開発陣に直接インタビューしたので、その内容をお届けしていこう。
『シー・オブ・レムナンツ』とは?

『シー・オブ・レムナンツ』は、記憶を失った"木偶の船乗り"として、様々な島や航路を巡りながら記憶を取り戻していく海洋冒険RPG。
開発は、『第五人格』を手がけたJoker Studio。不気味さと可愛さが同居する独特なデザインテイストなど、『第五人格』を彷彿とさせる部分もある。

▲『第五人格』ではキャラクター全員ぬいぐるみだが、『シー・オブ・レムナンツ』ではみんな木の人形だ。

冒険の舞台は、ハイクオリティなグラフィックで描かれるオープンワールド。
海賊として広大な海を冒険する以外にも、釣り・料理・楽器演奏・麻雀など多彩なコンテンツが楽しめる。
多くのNPCが登場し、それぞれ生活サイクルや背景設定などの"人生"が存在するよう開発中だという。プレイヤーの行動によってキャラクターとの関係性はもちろん、都市の発展や衰退にまで影響を与えるのだ。

冒険にはバトルもつきもの。陸上では戦略性満載のターン制バトル、海上では敵を狙って砲撃するアクションバトルと、シチュエーションに応じてバトルシステムが変化。
全く違ったプレイ感を楽しむことができ、戦闘だけでも一粒で二度おいしい作品となっている。

ストーリーでは失った記憶を取り戻しながら、最終的には世界の謎に迫る壮大な展開に。
タイトルの『シー・オブ・レムナンツ』は"忘却の海"という意味で、世界の終点を示しているとのこと。
すべての航路は、ひとつの場所へと辿り着く。その冒険の先に待つものとは……?
アート性を重視した世界観の中で、自分だけの冒険譚を紡いでいこう。
メディア先行体験会に参加!

本作では「アート性」が非常に重要な要素となっており、日本のゲームファンからも「ビジュが好きすぎる」という声が既に多くあがっている。
先行体験会でも、デザインへの強いこだわりを感じることができた。
まずは、メディアに配布された「メディアパス」。

目を引く色使いと、しっかり分厚いプラスチックタイプのパス。このまま家で飾ってもオシャレ…と感じたメディアパスは初めてかもしれない。
さらに、ゲーム説明と試遊が行われた専用ルームも外装・内装が充実!

世界観に沿った展示がされており、しっかりと作り込まれたアトラクションの待ち列のようなクオリティだった。


気になる試遊の様子については、先行プレイレビューを是非ご覧いただきたい。

気になる内容を開発者に直撃!

Q1. 『第五人格』と『シー・オブ・レムナンツ』は明確に違う
――実際プレイしてみて、『第五人格』とは全然違うゲームであるという印象を受けました。ターゲット層はあえて変えているのか、何か狙いはあるのでしょうか?
開発者:
『シー・オブ・レムナンツ』は、『第五人格』と同じようなアートスタイルです。
そのため、ある意味では『シー・オブ・レムナンツ』は『第五人格』のテーマの延長上にあるといえるでしょう。
ただ、本作はターン制やオープンワールドを採用しており、本質的に2つのゲームはまったく異なる作品です。
具体的なターゲット層については、設定していません。そこにはあまりこだわっていないです。
ターン制やオープンワールドが好きなユーザーに向けて、というよりも、とにかく感情的な体験をしていただきたいというのが一番です。
失われてしまった記憶に対して何を感じるのか。この世界で生きている人々に対してどういう態度や姿勢を取るのか。そういった感情体験を楽しんでもらいたいですね。
Q2. 緑と相反する「ローズレッド」をテーマカラーに

――ゲーム内の色に関して。紫?ピンク?が特徴的に使われており『第五人格』と大きく違うと感じたのですが、コンセプトはあるのでしょうか?
開発者:
この色は「ローズレッド」です。ピンクに見えるかもですが違います(笑)
この「ローズレッド」は本作のテーマカラーであり、強くこだわった部分でもあります。
本作は「記憶」がキーワードとなっており、ゲーム中には荒野を探索するシーンが多く出てきます。
荒野の中では木や草原など「緑」が中心となっています。
ただ本作は現代的なファッションをはじめ、現代的な要素と歴史的な要素がある意味で衝突しているような状態です。そこで、色に関しても「緑」と衝突するようにということで、「ローズレッド」を選びました。
また、本作には6つの属性がありそれぞれテーマカラーがあるのですが、どの色もローズレッドに収まるような色味になっています。
個人的には、記憶というもの自体の色がローズレッドだと、なんだかロマンティックだなと感じています(笑)

Q3. 「海辺でリラックスする感じ」を目指した音楽
――プレイしていて音楽もかなり印象的でした。こちらも何かコンセプトがあればお聞かせください。
開発者:
音楽についてもこだわっており、印象に残ったのなら嬉しいです!
プレイヤーに豊富な体験を提供したいと思っており、その一環として音楽については非常に工夫をした部分です。
音楽については、ゲーム制作より前にスタート。どんな楽器、どんなスタイルの楽曲が自分たちの作品にあうのか繰り返し研究しました。
優秀なゲームにはビジュアルやストーリーに加えて、音楽も重要な要素だと思うので。
私たちの音楽や楽器の特徴を聞いただけで、私たちを思い出してもらえるようになるのが理想ですね。
感情を引き出すための音楽を追及していった結果、最終的に「海辺でリラックスする感じ」というコンセプトに決まりました。
Q4. タイトルの「レムナンツ」に込められた意味
――タイトルの「レムナンツ」は忘却を意味するとのことですが、「フォゲット(forget)」ではなく「レムナンツ(Remnants)」を選んだ理由はありますか?
開発者:
『シー・オブ・レムナンツ』というタイトル名は初期段階で決まっていました。
「レムナンツ」という言葉には"忘却"以外に、"過去が現代(今)へ影響する"という意味も含まれています。
プレイヤーが色々と探索・発見しながら記憶を取り戻していく、という本作の内容にピッタリだと思い「レムナンツ」を採用しました。

Q5. NPC1人1人の人生があるからこその制作難易度
――NPCとの会話にもかなり力がはいっていますよね。NPCとの関係性が街全体に影響を与えるとのことで、かなり制作も大変そうに感じました。
開発者:
NPCそれぞれの人生や会話内容は、脚本担当者が1人1人しっかり作りました。
よりリアルなNPC、生き生きとした本当の人間のようなキャラクターを作りたかったのです。
キャラクターがゲーム全体に影響を与える点は、非常に開発の難易度が高かったですね。
例えばキャラクターAが亡くなったら、全体のストーリーが変化して、キャラクターBの人生にも影響を与える。
この連鎖反応を実現させるために、様々なロジックの調整やコンテンツの合理性を最初の段階から考える必要があり、かなり大変な作業でした。
Q6. ハムスターが神様!?
――ゲームの中にハムスターがいっぱい出てきましたが、なぜハムスターが起用されたのか知りたいです。
開発者:
ゲームデザイン・世界観を設計する時に、このゲーム独特の特徴を作りたいと思いました。
そこで考えたのが、海賊たちは毎回出航する前にハムスターの神様に祈ることで、幸運をもたらしてもらうということです。
ハムスターの神様には「左手は実力、右手は幸運を象徴する」という意味も込められており、可愛らしくて面白い神様の存在がゲームを盛り上げてくれると思っています。
Q7. 日本のプレイヤーへ向けてメッセージ
――最後に、日本のプレイヤーへ向けてメッセージをお願いします。
開発者:
日本のプレイヤーの皆さんに私たちのゲームを気に入っていただけたら嬉しいです。
そして、少しだけ時間をかけて、じっくり遊んでいただければ、きっと新しい驚きや楽しさを見つけていただけると思います。
――ありがとうございました!力作のリリースを心待ちにしています。

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発売日など基本情報
| 発売日 |
2026年 |
|---|---|
| 会社 |
NetEase Games |
| ジャンル | RPG アドベンチャー |
| 対応ハード | PC / PS5 / アプリ |
| 価格 |
PC : 基本プレイ無料
PS5 : 基本プレイ無料
アプリ : 基本プレイ無料
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