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Curve Animationが発売した『Liar's Bar』は、最大4人のプレイヤーがオンラインで対戦し、駆け引きを繰り広げる騙し合いゲームです。プレイヤーは動物キャラクターを操作し、ウソと欺瞞を駆使してライバルたちを出し抜き、最後まで生き残ることを目指します。
プレイヤーが選べるのは荒々しいタトゥーと強面のガードドッグ「スカビー」、謎めいた過去を持つキツネの「フォクシー」、亡き妻のタトゥーを胸に刻む元肉屋の豚「ブリストル」、激しい気性を持つ雄牛「トア」等です。それぞれ個性あるアバターの裏で、プレイヤーは人知れず思惑を巡らせます。
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Liar's Bar
ダウトが失敗すればロシアンルーレットの「ライアーズデック」
本作の主なゲームモードは２つです。1つは、カードを使う「ライアーズデック」。スタート時、各プレイヤーにはカードが5枚ずつ配られます。テーブルに表示されているカードのランク(たとえば「キング」など）に合わせて、手札からカードを伏せ、ランクを宣言しながら出します。このとき、手札になくとも嘘をつくことも可能です。
次のプレイヤーは、前のプレイヤーの宣言が嘘だと疑った場合、「ダウト」をコールできます。そこでカードを公開し、もし嘘だとバレた場合は6つの弾倉のうち1つに弾が入ったロシアンルーレットを行います。逆に本当であれば、お手つきした相手がロシアンルーレットやる羽目となります。
Liar's Bar
ダイスの出目に命を懸ける「ライアーズダイス」
もう1つのゲームモードが、5つの6面ダイスを振る「ライアーズダイス」です。プレイヤーは「4が3つある」などと出目を予想し、次のプレイヤーはそれよりも高い数を宣言しなければなりません。たとえば「4が4つある」あるいは「5が3つある」という具合です。
前のプレイヤーの宣言が嘘だと疑った場合、次のプレイヤーは「ダウト」をコール。その通りにウソであれば前のプレイヤーが毒のボトルを1本飲み、本当であればダウトをコールしたプレイヤーが飲みます。毒のボトルを2本飲めばゲームから脱落し、最後の1人になるまで繰り返します。
自分の出目が弱くとも、あくまでも強気な入札をする。ないしは、強いのにわざと気弱に振る舞ってひっかけたり、相手の表情や言動から嘘を見抜いたりと、ゲーム本編は単純ながらも複雑な心理戦が楽しめるのです。
まだ本作はアーリーアクセスですが、正式版ではさらに2つのゲームモードを追加すると予告しています。よりゲームの幅が広がり、奥深い戦略や駆け引きが期待できるでしょう。
Liar's Bar
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| ハード別発売日カレンダー | ||
|---|---|---|
 |  |  |
発売日など基本情報
| 発売日 |
2024年10月2日 |
|---|---|
| 会社 |
Curve Animation |
| ジャンル | ストラテジー |
| 対応ハード | PC |
| 価格 |
PC : 727円(税抜)
|
| 公式Twitter |
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