ユーザーレビュー
  • シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII

    同・レボリューション、6をプレイしてがっつりはまったので期待してPS5版を購入。 もうすっかり忘れていたのはあるし、私は習うより慣れろタイプなので大して勉強することなくプレイし始めたこともあって、なかなかにとっつきにくい感触。そもそも、50インチのテレビでプレイしているにしても文字が小さい。また、PS5のコントローラーでは直感的な操作ができない。どうも手足を縛られた上で運動を指示されているような……もどかしい感覚で一順目のプレイが終わった。当然、惨敗。 2週目を初めて近代まで行ったところで飽きてきた。まず、時代が変わるたびに文明を再選択するのに違和感がある(Ex.古代を卑弥呼でプレイしていたのに探検の時代には明  文明を選択することになる……みたいな)。また、小目標のようなものがあるのだがそれをどうすれば達成することになるのかもプレイしているだけでは案内がない(あってもわかりにくい)。 よって、がっつり楽しむためには常にスマホかパソコンを用意して分からないことがあればとことん調べる、という体制で挑む必要がある(ネットの攻略情報も充実しているとはいいがたい)。 しっかり時間を取って根気よく……という人には向いているのかもしれない。サクサクいろんなゲームをしたいという私のようなタイプにはやや荷が重かった。 関係ないけど、このゲームをしていて、信長の野望とか三国志は本当に親切に作ってあるんだなぁ……と感じました。

  • WILD HEARTS

    モンハンワイルズのやることが無くなり購入。 からくりという、設置制限のある色々なトラップ、アクションを使うことが大前提の設計(それを使わないとただの操作感の悪いモンハンになり、難易度が理不尽になる)。まずそれに慣れることができるか、それを楽しいと思えるかがポイント。 8時間ほどはそれなりに楽しめていたが、到底倒せそうにないモンスターが出ていて、興味が保てなくなった。ここで頑張り切れなかったということは、私はこの作品に合わなかったんだと思う。 からくりを作るための素材(糸)がもっともっと簡単に、必要に応じて無制限に入手できれば……と感じた。まぁ、そうすれば面白みに欠けるのかもしれないけど。 安く買えるので試してみてもいいと思う。

  • 龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii

    龍が如くシリーズを追っているので購入。 ストーリーはちゃんと8の外伝なので納得たけど、ゲームとしてはやや退屈。 というのも、新要素の船での移動と戦闘があまり面白くない。船での移動はスピードも遅いし途中にあるのは宝物を巡ってのちょっとした戦闘。そもそも海戦のメインの火力が船の側面についているので狙にくい。 船周りがもっと面白かったら評価は上がっていた。ただ、シリーズファンは絶対プレイが必要な作品ではある。エンディングには涙……。 ちなみに、ファーストサマーウイカさんのファンになりました。

  • MONSTER HUNTER WILDS

    ライズ、ワールド、アイスボーン、サンブレイク、の順でプレイしてきた。 ライズよりもアイスボーンっぽい操作感で、私的にはこちらのテイストの方が好みだった。武器の扱い方もそこまでごちゃごちゃしておらず、多少の差異はあるが『とっつきやすいけどうまくなるのには練習が必要』といった調整のように思えた。 また、救援に対してNPCが参加してくれるので、オンラインでなくてもサクサク進められるのがよかった。 100時間あたりで得意武器の操作、作成をやりつくして、色んな武器に手を付け始め、自分に合った武器種の装備を作っていく、気に入った武器の練習をしていく、という段階で引き延ばしていたが200時間、HR300ですることが無くなってしまった。 これからいろいろなアップデートがあるとは思うけど、過去作を思うと『することが無い』という段階に至る時間が早かったように思う。 もしかすると、ある程度のアップデートが完了しただ時点で中古で安く買うのが一番正解かもしれない。

  • 真・三國無双 ORIGINS

    シリーズをプレイしてきたのでチョイス。 正直、回を重ねるたびに新鮮味、楽しさは減退していたと感じていたが、今作は非常に面白かった。今までの三國無双のコンセプトを180度覆し、プレイヤーをオリジナルに変えたのが大成功。自分を重ねて歴史を体験する楽しさを存分に満喫できる内容。 また、敵武将との戦いではパリィやガードを使いこなさなければならないところも今までの三國無双から大きく変わったところ。これが程よい緊張感を保ち続けさせてくれる。 二周目からは難易度を上げて継続していたが(通常難易度ではあまりに簡単になってしまう)、アクションが苦手な私でも十分対応できる調整だった。 残念なのは、これから三国鼎立……というところで終わってしまうところ。続編があったら絶対買いたい。 ただ、持ち続けて繰り替えプレイしたいか、といわれればそこまでには至らず、☆4。

  • STAR WARS ジェダイ:サバイバー

    前作をプレイしていたのでその流れで購入。 ゲームの作りは『ジェダイによるアクションアドベンチャー』といった感じで、印象は前作と大きく変わりはなかった。前作で身に着けていたアクションが最初から使えるようになっていたのは好印象。 確か色んな寄り道要素もあった気がしたのだが、黙々とストーリーを進める気にしかなれず、メインストーリーのみを追ってクリア。そういった意味では世界観あまり入り込めなかったのかもしれない。 ライトセーバー戦、スターウォーズの世界観、アクション、それらが少しでも好きであればまぁそれなりに楽しめると思う。逆にそうでなければあまり合わないのかも。

  • ファイナルファンタジー XVI

    FFはナンバリングをそこそこやってきていたので、その流れで購入。なお、前情報はほとんどなく、購入してアクションRPGだと知ったほど。 私好みの暗く陰のあるストーリーだったので違和感なくストーリーに入っていけた。ビジュアルはさすがに綺麗。戦闘もそれなりに楽しめたが、召喚獣戦が長く続く場面があるのは好き嫌いが分かれるポイントかもしれない。私は嫌いではなかった。 途中、すごく感動するシーンがあって、それは印象に残っている。逆に言えばそれ以外、特に心に残らないままエンディングに。 アクションが苦手でなく、また暗いストーリーに抵抗がなければやってみてもいいゲーム。

  • ユニコーンオーバーロード

    作品の絵柄が好きだったので購入。 難易度が低い……みたいなことが書いてあった気がするのだが、そんなこともなく、ちゃんと相手・敵の属性などを考えて自軍を構成しないと到底太刀打ちできない番が割と序盤で訪れた気がした。どんな相手でもそれなりに戦える部隊、ではなく、この敵にこの部隊、というような、特性やスキルをきっちり理解した上での部隊編成ができるかがクリアのカギ。 ストーリーも違和感のない作りで、エンディングまで納得感をもってたどり着けた。 SRPGが苦手でなく、この絵柄が好きだったら最後で楽しめる作品だと思う。

  • ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S

    確か最後にやったドラクエがps2移植のドラクエ5以来、なんとなく興味があったのだがなかなか値崩れせず、きっかけを見て購入。 6~10を全く知らないのでいろんな比較はできないが、まぁ、シンプルで遊びやすいゲーム設計なのかなぁと感じた。老若男女、人を選ばず遊べるゲームを目指しているような、そんな感じ。 ただ私の個人的な傾向として影や闇があるストーリー展開が好きなので、正直途中で飽きてきた。また戦闘もMP回復のスキルがあったりして魔法や特技もそれほど気にすることなく使える場面も多かったため、バトルも作業感が強まっていったように思う。 なのでいったんのエンディングを見たところで終了。サブタイトルの回収に至る過程は諦めました。 ほのぼのした世界観、王道RPGが好きなら絶対楽しめると思う。そうでなければ何か物足りない作品になるかもしれない。

  • サイバーパンク2077

    なんとなく面白そう……という印象だけでプレイ。 自由度の高さ、雰囲気、プレイ感覚が良好でスムーズに世界観に入り込めた。ストーリーは、途中から深くかかわることになるキャラとの関係性が少し印象に残った。 特に違和感なくクリア。 ただ、ゲーム全体として印象的だったか、と言われればそういうものは特になく……。 FPS、近未来、辺りが好きならたぶん楽しめると思う。それ以上の作品かどうか、はその方次第では。

  • 聖剣伝説 VISIONS of MANA

    ゲームボーイの聖剣伝説が心に刻まれた一品なので、その影響でプレイ。なお、開始十時間ほどで雑魚敵の固さが面倒になり難易度を一つ下げました。 評判がよくなかった自己犠牲の設定は、まぁそういう世界観かなぁと感じ特に引っかからなかった。 ただ、私の理解不足のせいなのですが、ジョブとアビリティの仕組みを全然理解しておらず、ただ見た目の良さと武器の使い勝手のみでジョブを選んでいたことに最終盤になって気付いたため、育成面をあまり楽しめなかったの残念な点。いや、これは私が悪いだけ。 難易度を下げているからなんでしょうが、脳筋プレイでもおおむね勝ててしまうのでジョブやアビリティ周り、もっと言えば仲間の成長具合なんかも深く追求する必要もなかった。正直、プレイを仲間に切り替えたことは一度もなかった。もっと仲間を活かせるような作りにしても良かったのではないか……と感じました。 世界観が好きになれない、という人でない限り、まぁ普通に楽しめる作品ではないでしょうか。 心に刺さるものがあるか、とても印象的か、と言われればそれはまた別の問題だけど。

  • ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン

    当時はプレイせず、大人になってからWiiでプレイしていた時の印象がよくてプレイ。なお、開始10時間ほどで敵の強さが煩わしくなり難易度を下げました。 グラフィックは現代のゲームとして優れているとは言えないが、まぁ綺麗。元来の骨組みはしっかり生かしつつ、そこに七英雄の過去も織り交ぜたことで作品への没入感をうまく増せている。この、敵にも実は色んな過去がある、という演出が好きな人にはたまらないのでは。 攻略サイトを見つつエンディングまでたどり着き、そこで終了。追加要素である敵には挑みませんでした。 私が飽き性なのもあるでしょうが、ある程度の必勝パターンみたいなものを編み出せばまぁ(難易度を低めているとはいえ)普通にプレイしていて困ることはないので、ワンパターン化してしまった、という背景もあったのだと思う。けどこれは単に私個人の問題。 原作未プレイの人でも、思い出いっぱいの人にもお勧めしたい作品。

  • ドラゴンクエストIII そして伝説へ…

    かつてファミコンでプレイし、バラモスを倒した辺りで断念した記憶があり、フルリメイクとのことでプレイ。 なお、開始15時間くらいで全滅によるペナルティが面倒になり難易度を下げました。総プレイ時間は60時間ほど? 思い出補正に洗練されたシステムと煩わしさを排除した環境に助けられ、ゾーマ撃破までたどり着けた。が、そこで終了。新しい職業や転職システムを絡めた育成要素はやりこみ要素としてとてもよかったが、そこにはまり込むまでには至らなかった。 私、基本的に、平和で牧歌的な世界観が好きではないらしい。 ドラクエ11を経て今作をプレイしたが、私にはドラクエシリーズは合わないなぁ……と実感できた、それだけでもやった意味のある作品でした。

  • SILENT HILL 2

    PS2で出た時、プレイしたが途中で脱落。リメイクされたとのことで再挑戦。開始一時間程度で難易度を下げてのプレイ。 謎めいたストーリーと展開、おどろおどろしい雰囲気は好きであったが、薄暗いところを色んな物に引っかかりながら探索する、ということそのものがストレスになってしまった。そういうゲームなんだから、これは相性の問題。 8時間程度プレイした頃、次プレイ予定の物が届き、脱落。 怖くてミステリアスな雰囲気、少しずつ謎を解きながら着実に歩みを進めていく、そういうゲームが好きな方は楽しめると思う。

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