ス○ールが来るまでのつなぎとしてやってたんですけど、、、。 正直そこまでキャラクターとか背景のグラフィック良くないし（声優が豪華なのはよかったw）、ストーリーも急展開すぎて頭上にはてなマークつくし、なにより主人公の扱いが酷すぎるしでちょっとお世辞にもいい作品とは思えませんでした。 唯一、探索関連のもの（アルケーとか二段ジャンプとか）だけは素晴らしいなと思いましたw

＊これから語る事は、あくまでこれは私が半年間このゲームをプレイしてきた上での個人的な意見ですので、必ずしもそうであるとは限りません。ご理解ください。 まず結論から言うとストーリが大好物な方には最高のゲームだと私は考える。 このゲームは他の方もおっしゃっているように数々の有名なkey作品（AirやCLANNAD等）を生み出した麻枝准自身がストーリーを手掛けており、泣ける場面もさる事ながら、笑える場面や悲しみに浸る場面など「感情」というものをうまく使ったストーリーを楽しむことができる。 またこのゲームの魅力はストーリーだけに限らず、当たり前だがキャラクターにも存在すると言えるだろう。 ストーリーを面白くするために、核となるキャラクター、例えば主人公やその仲間たちを個性的にするということはゲームのみならず漫画やアニメではよくあることだと思うだろう。しかしヘブバンは少々、、、というか大分他とは違っており、主人公チーム以外のチームキャラクターも個性的に描かれているのである。要するにヘブバン登場するキャラクターは全員「個性的」であり、これもヘブバンを支える根幹の一つだと言える。 ただシステム面に関しては正直まだまだ改善するべき点が多くあるとので、運営にはこれからもがんばってほしいと思う。