ハピネットより発売のニンテンドースイッチ,PS4対応ゲームソフト『ブリガンダイン ルーナジア戦記』。
本作は、国取りシミュレーションにファンタジーの要素を組み合わせた、『ブリガンダイン』シリーズの完全新作。
前作『ブリガンダイン グランドエディション』から20年ぶりの新プロジェクトとなる。
ゲームは6つの勢力からいずれかを選び、ルーナジア大陸の統一を目指すもの。100人以上にものぼる騎士たちやモンスター召喚といった要素が…
コンテンツ量 4点
自由度 4点
ソーシャリティ 1点
BGM 3点
グラフィック 2点
感情移入 3点
ゲーム性 4点
コンテンツ量 4点
自由度 4点
ソーシャリティ 1点
BGM 3点
グラフィック 2点
感情移入 3点
敷居の低さ 2点
ブリガンダイン ルーナジア戦記をプレイしたユーザーのレビュー。
前作の正当後継作品。悪く言えば新しい要素はほとんどない。無印・GEプレイ済み。
前作で勝手の悪かった部分が格段に良くなっている。クエストのオート周回、スキップ機能、技の詳細の見やすさ、ダメージ予測、マップの向き変更、攻守の優先度などUIは格段に向上した。
ストーリー性は低く、前作同様大陸全土を巻き込んだ動乱。無印・GEはラスボスの暗躍が初期からわかっていたことに対し、今作は物語の終盤にかけて急に出てくるため物語が薄く感じる。
BGMはGEと比べ退化してしまった。
お楽しみ要素である隠しやキャラのやりこみのハードルが低く、面白みや楽しさを感じる部分が少ない。ルーンナイトが特殊な騎士であるからして、ルーンナイトではない騎士が出てくるとか思いっきりぶっこんでも良かったのではと思えるほど。ある意味バランスはよくなったのかもしれない。モンスターも強い弱いがはっきり分かれているキャラが少ない。
未予見未予習Hardでも20時間ほどでクリアできる。上級者向けにはそこからカスタムもできるが、面白みは本当に少ない。やりこみ要素もしっかりとあるため長時間楽しめる。けど面白みが少ない。
GEのリメイク出てほしい。
会社 | Happinet |
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ジャンル | ストラテジー |
ゲーム システム |
ターン制ストラテジー |
タグ | |
発売日 |
Switch : 2020年6月25日
PS4 : 2020年12月10日
PC : 2022年5月11日
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価格 |
Switch : 7,200円(税抜)
PS4 : 7,200円(税抜)
PC : 4,091円(税抜)
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最大プレイ人数 |
1人
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公式サイト | |
公式Twitter |
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