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風の神殿クリア後(風の神殿1個目)です。
任天堂より発売の『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、広大なオープンワールドを舞台に繰り広げられるアクションアドベンチャー。
国内外において非常に高い評価を受けた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編だ。
本作は、前作と同じ「ハイラル」の世界を舞台に、その空の上まで冒険できる圧倒的なスケールの作品へと進化。
おなじみの爆弾を使った攻撃や謎解き、パラセールでの滑空といったアクションに加え、リンクの能力も前作から一新されている。
あの傑作『ブレス オブ ザ ワイルド』の続編ということで筆者も本作をとても楽しみにしていたのですが、内容はその期待の上を行く素晴らしいものでした。
リンクの新たな能力や「ゾナウギア」という携行可能なガジェットの登場により、プレイの幅は更に拡張。
特に目を引くのが、物を組み合わせる「ウルトラハンド」の能力と「ゾナウギア」で乗り物を作成する遊び。
移動や戦闘でリンクに恩恵をもたらすのはもちろん、プレイヤーの発想次第であらゆる乗り物が作成可能なため、攻略を度外視してただ工作に没頭するのみでも非常に楽しいです。
「ウルトラハンド」以外の3つの能力も個性豊かで、いずれも『BotW』の能力に負けず劣らず使い甲斐があります。
中でも武器・盾と素材を組み合わせ能力を付与する「スクラビルド」は、「素材が余りがち」「魔物を倒すメリットが薄い」という前作の欠点を一気に解消。
さらにはアイテムを拾う喜びや試行錯誤の楽しさにも繋がっており、とても画期的な能力だと感じました。
「モドレコ」「トーレルーフ」もプレイヤー間で研究が進みつつあり、いずれは前作の「ビタロック」すら上回る驚きの挙動が発見されるかもしれません。
そして自由度に比例し、ボリュームも大幅にアップ。
活動範囲が「地上」「空」「地底」の3つとなり、冒険のスケールは圧倒的に広がりました。
コンテンツも大量に追加されており、プレイ中は良い意味で「このゲーム、遊びつくせるのかな……?」と感じてしまうほど。
前作の時点でそういった側面はありましたが、今作は「その時やりたいことをやって過ごす」スローライフゲームのような楽しみ方にも非常に向いている作品になったと感じます。
傑作『BotW』が更なるパワーアップを果たし、ファンの高いハードルを越えるどころか上回りすらしてみせた『TotK』。
前作プレイ済・未プレイを問わず、Switchで面白いゲームが遊びたい人にはぜひとも手にとってほしい大傑作です。
コンテンツ量 5点
自由度 5点
ソーシャリティ 3点
BGM 4点
グラフィック 4点
感情移入 4点
ゲーム性 4点
コンテンツ量 5点
自由度 5点
ソーシャリティ 3点
BGM 4点
グラフィック 4点
感情移入 4点
敷居の低さ 4点
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダムをプレイしたユーザーのレビュー。
なんなん
なんだよこのゲーム
意味わからん
おかしいだろ
ブレワイに続き
なんでこんなすごくおもろいゲーム作れんだよ
任天堂
新作絶対楽しいじゃねーか
任天堂すごすぎ。神ゲーです。
気づいたら1時間すぐ過ぎる
面白いですあと神げー
ストーリーもとんでもなく面白かったが、ストーリーそっちのけで色んな場所に行って収集物集めたり、有用な装備を集めたり強化したり、気づいたら朝から夜になるなんてことはザラだった。色んなオープンワールドやってきたけど、個人的にトップ3に入るくらい楽しかった。