ジャックジャンヌ
歌劇学校が舞台の熱い青春ストーリー!
2021年1月28日(木)より配信開始の『ジャックジャンヌ』体験版をGamewith編集部が早速プレイしてきた。
本記事では実際にプレイした感想を交えて本作の魅力を紹介していく。
ジャックジャンヌ
体験版のボリュームは?何時間プレイできる?
本作をプレイした感想としてまず最初に伝えたいのは、体験版とは思えないほどのボリューム感。
主人公の少女「立花 希佐」がユニヴェール歌劇学校に入学してから、新人公演が開催されるまでの約2ヶ月間をプレイできる。
プレイ時間は3時間以上にも及び、体験版としての満足度はもちろんのこと、ゲーム作品としての完成度が非常に高かった。
ジャックジャンヌ
少女として男子高校で生活を送るシミュレーションパート
本作の基礎となるシミュレーションパートでは、日ごとに受けるレッスンを決めて、伸ばしたいステータスを向上させていく。
ステータスの値によって変化する会話シーンやイベントなど、決して一本道ではない高校生活についつい熱中してしまった。
ジャックジャンヌ
見惚れ、聞き惚れるリズムアクションパート
本作では「ダンスパート」と「歌唱パート」のリズムアクションゲームを楽しむことができた。
ダンスパートと歌唱パートでは楽曲や入力コマンドが異なるので、1作品で2種類ものリズムアクションを遊べてしまうお得感。体験版ではそれぞれ1曲ずつプレイ可能だ。
また曲ごとに難易度選択が可能なので演出を見たい人やリズムアクションが苦手な人でも十分に堪能できる。
ジャックジャンヌ
プレイした感想まとめ!
筆者は本作のようなジャンルのゲームは手にとったことがなかったのだが、作り込まれたシナリオや完成度の高いリズムアクションパートに、思わず拍手したくなるほどの達成感と感動を覚えた。
友情や努力といった青春ストーリーが味わいたいという方には是非おすすめしたい作品だ。