『地球防衛軍6(EDF6)』の発売日や対応ハードなど最新情報をまとめて紹介!本作のストーリーや登場兵科などについても紹介しているので『地球防衛軍6』について知りたい方はぜひご覧ください。
目次
『地球防衛軍6』の発売日はいつ?価格は?
『地球防衛軍6』の発売日や価格は以下の通り。
発売日 | 価格 | |
---|---|---|
PS5 | 2022年8月25日(木) | 8,163円(税抜) |
PS4 | 2022年8月25日(木) | 8,163円(税抜) |
PC | 2024年7月25日(木) | 8,163円(税抜) |
本作をプレイした感想は?
『地球防衛軍6』の予約/特典情報
本作は2022年4月30日(土)より予約を受け付けていた。
初回封入特典として、レンジャー用装備の「兵士募集用デコイ リクルーター」が付属。ホロライブ所属のVTuber「白上フブキさん、百鬼あやめさん、大神ミオさん」を模したデザインとなっている。
また、Amazon限定特典として、レンジャー用武器「MR98ファング Broken」も付属する。
(外部サイト)
『地球防衛軍6』とは?
『地球防衛軍5』の続編!絶望を乗り越えて復興を目指せ
ディースリー・パブリッシャーより発売のPS5,PS4,PC対応ゲームソフト『地球防衛軍6』。
本作は、地球の支配を目論む未知なる侵略者と、全地球防衛機構軍「EDF」の戦いを描く「地球防衛軍」ナンバリングシリーズの最新作。
前作『地球防衛軍5(EDF5)』の正統続編となる作品で、今作では前作の結末から数年後の世界が描かれる。
ゲームは、巨大な侵略者などを大型兵器などでふっとばす爽快感が特徴のアクションシューティング。前作までの大型昆虫や人型エイリアンなどに加えて、今作では新たに「アンドロイド」と呼ばれる侵略者がプレイヤーの前に立ちはだかる。
侵略者と戦っていく兵科には、地上戦を得意とする「レンジャー」、空を飛び回る「ウイングダイバー」、機動力を犠牲に重たい一撃を放つ「フェンサー」、ドローン兵器などを操る「エアレイダー」が登場する。
『地球防衛軍6』にマルチプレイはある?
本作でも、シリーズ作同様最大4人までのマルチプレイに対応している。
クロスプレイには対応している?
本作はPS5版とPS4版でのクロスプレイに対応するとのことだ。
『地球防衛軍6』に登場する兵科
シリーズ最新作となる今作では4つの兵科が登場。前作『地球防衛軍5』に登場した「レンジャー」「ウイングダイバー」「フェンサー」「エアレイダー」が使用可能だ。
登場兵科の一覧表
レンジャー
レンジャーはバランスの取れたオーソドックスな兵科。攻守にわたり使い勝手がいいので、初心者にもおすすめの兵科だ。
■ レンジャーの新アクション
レンジャーの新アクションとして「障害物を飛び越えるor踏み越える」「よじ登る」といったアクションが登場。フィールド上でより立ち回りやすくなる。
■ 新要素「バックパックツール」
レンジャーは従来通りメイン武器2種類を装備可能だが、その枠とは別に「バックパックツール」としてもう1種類装備可能になった。
MG11などの手榴弾や、インパルスY8などトラップ系、FZ-GUNなどのセントリーガン系がバックパックツールに該当する。
バックパックツール使用ボタンを押すことで使用可能となり、これまで以上に幅広い戦況に対応できるようになりそうだ。
レンジャーの詳細EDFの主力となる陸戦歩兵部隊の総称。先の戦争では火器の扱いに長けた戦闘のエキスパートとして、あらゆる銃火器をつかいこなした。「歩のない将棋は負け将棋」というが、まさに攻守にバランスの良い兵科である。ゲリラ的な戦闘を繰り広げるこの世界に於いて、EDFの中核であることは間違いない。
ウイングダイバー
ウイングダイバーは飛行が特徴の兵科。空中を自由に飛び回れる機動力を活かして敵に接近し、至近距離専用の高威力武器「レイピア」などを駆使してて敵を殲滅していく。
■ 新要素「独立作動装備」
ウイングダイバーは従来通りメイン武器2種類を装備可能だが、レンジャーと同様に「独立作動装備」としてもう1種類装備可能になった。
ブリンク・ボールαなどの投擲系兵器や、ルミナス・シールドなどの補助系兵器などが独立作動装備に該当する。
独立作動装備はプラズマコアのエネルギーを消費せず使えるので、小回りが利く立ち回りもできそうだ。
ウイングダイバーの詳細先の大戦でフライトユニットを装備した飛行兵として活躍した特殊部隊。弾薬のいらないエネルギーウェポンを装備し、空中を移動しながら戦う女性だけで構成された精鋭である。
レンジャーに比べ、装甲は簡易的でほぼ存在しないため耐久力には劣るが、それをカバーして余りある機動力と強力な武器を持つ。
フェンサー
フェンサーは両腕に2種類ずつの武器を装備可能で、計4種類の武器を自由に切り替えながら戦える兵科。
重装備のため動きが遅いのが欠点だが、さまざまな武器を組み合わせられるので、自分好みの戦闘スタイルを築けるのが魅力だ。
■ フェンサーの戦い方
フェンサーは前作に引き続き、武器を左右2種類×2セットと、ブースターやシールドなどさまざまな装備性能を高める「強化パーツ」を2種類装備可能。
お馴染みのスピアやシールド、ガトリング砲といった威力の高い巨大武器を駆使して戦うが、その分反動が強いなどデメリットも存在する。総じて、使いこなすのにテクニックが求められる兵科だ。
フェンサーの詳細二刀装甲兵。外骨格式パワーアシスト装置を装備した強化兵士。軍用外骨格「パワードスケルトン」を装着した兵士の腕力は1トンをこえ、重装備の携帯が可能。先の大戦ではパワードスケルトンを装着した兵士だけのフェンサー部隊が大活躍した。「フェンサー」の名前は、フェンサーに特化された装備「ブラストホールスピア」に由来する。
エアレイダー
エアレイダーは、自身のまわりにドローン兵器を展開し戦っていく兵科。
ドローンを駆使して自動で攻撃を繰り出しつつ、自身も動いて敵を仕留めていくといった戦闘スタイルが特徴だ。
■前作からの変更点
今作では爆撃機やガンシップの要請から変わって、、自律制御マルチコプター(ドローン)を使用する。
空爆がエアレイダーの醍醐味だったが、様々な種類のドローンを使用することにより、近接戦では今まで以上に活躍ができるようになった。
■ 新要素「バックパックツール」
エアレイダーもレンジャー同様、メイン武器・ビークル枠と別に、バックパックツールとしてもう1種類装備可能になった。
前作でも登場した、体力回復装置の「ライフベンター」、敵を追尾して爆破するロボットボムなどがこちらに該当する。
また新登場となる、敵を自動攻撃する自律兵器「警護・カプセル A」「強襲エアクラフトF」もバックパックツールとして使用可能だ。
空爆誘導兵。先の大戦前、テロリスト集団との市街戦が多発。乱戦においては効果的な航空支援がおこなえず、多数の死傷者を出すこととなった。そのため歩兵に随行し、的確に空爆を要請するスペシャリストが必要となった。それがエアレイダー誕生の経緯である。
消耗戦を繰り返す日々、空爆要請などむずかしい世界で、かつてのような華々しい活躍を見せることができるのだろうか。
(引用元:地球防衛軍6 公式サイト)
新たな兵科は登場する?
『地球防衛軍6』に新たな兵科が登場するかはまだ明らかになっていない。
ただ作品の舞台が前作の3年後に位置づけられ、かつ崩壊の危機に直面した地球となるため、新しい兵科が登場する可能性は低いと思われる。
『地球防衛軍6』に登場する敵(侵略者)一覧
今作から新登場の敵
今作では新たに機械生命体「アンドロイド」が中心となってEDFの前へ立ちはだかる。
更に従来シリーズでは登場しなかった、海洋生物モチーフと思われる「クルール」「魚人」「闇の魔物」といった敵も登場。
侵略生物たちの亜種と思われる「Plus」の存在も確認され、前作以上にバリエーションに富んだ戦いが繰り広げられそうだ。
サイレン |
シリーズでもお馴染みの敵
シリーズでもお馴染みの侵略生物α(アリ)や侵略生物β(クモ)はもちろん本作にも登場する。
意外なところでは、前作『地球防衛軍5』よりエイリアン(コロニスト)が続投。
「先の戦争後、地球に置き去り」にされたとのことで、心なしか見た目も少しボロボロになっている印象だ。
コスモノーツ |
未知の敵「サイレン」
PV内で度々確認されていたドラゴンのような敵の正体は、本作から新登場の敵「サイレン」。
地球防衛軍シリーズにおいてのドラゴンといえば、『地球防衛軍4』で登場した「ドラゴン」を思い浮かべる方も多いだろうが、あちらとは明らかに外見が異なる。
過去作に登場したエルギヌスと比べても、非常に巨大な体躯を誇っており、飛ぶたびに強力な風圧を発生させるようだ。
『地球防衛軍6』の世界観/登場人物
大尉
EDF251基地の司令官。元は訓練教官にすぎなかったが、士官のほとんどが死亡したため、現在の階級へと昇進した。文明が崩壊してEDF組織が機能不全に陥る中、残された兵士たちを率いて街の治安を守り続けている。街にやってきては治安を乱すコロニストを「不法侵入者」として嫌悪しており、追い立てることに執念を燃やしている。
プロフェッサー
かつてはEDF先進技術研究所の主任研究員だった人物。
プライマーとの戦いで、先進技術研究所は壊滅。さらに戦火の中で家族を失ったことで、プロフェッサーの心は闇に包まれてしまう。遂には軍を脱走し、文明崩壊後は隠れるように暮らしていた。
その後、地域ごとに活動を継続しているEDFの一組織によって強制的に再徴兵され、251基地に集められた。
『地球防衛軍6』のストーリー
2024年、前々年より続く未知の侵略者「プライマー」との戦いに人類は勝利した。
プライマーは去り、地球に静寂が戻った。しかし、人口は一割まで減少。文明は崩壊の危機に直面していた。生き残った人々は、懸命に復興の努力を続ける……。
それから3年の月日が流れた2027年。人々は大きな壁に直面していた。
プライマーは使役していたとされる多くのエイリアン(コロニスト)を地球に置き去りにした。彼らは生き延びるために集団を作って街を占拠。地球に住みついたのである。
人類とエイリアンは頻繁に衝突。小競り合いが繰り返され、その度、双方に被害を出していた。地球に住む2つの種族は、互いに疲弊していくばかりであった……。
さらに深刻な問題があった。それは、侵略生物が地球で繁殖を続けていることだった。
地底や廃墟に巣を作り、増え続ける侵略生物。その数はすでに人類を圧倒しつつある。侵略生物が地球の支配者とならぬよう、人類は戦い続けねばならなかった。
社会の再構築、文明復興は遅々として進まず、その日を生きるだけで精いっぱいの日々。人類は残された脅威と戦い続けていた……。
プライマーという宇宙からの侵略者に対して、人類と地球を守りぬいたEDF(全地球防衛機構軍)。
しかし、先の大戦(EDF5)の最終局面で、EDFの組織はすでに崩壊寸前であった。
EDF総司令をはじめ、多数の兵士たちが散っていった。
既にあのストームチームは存在しない。混乱の最中である、「かの者」との戦いか、その後であるかについては不明だが、ストーム2(軍曹の部隊)、ストーム3(グリムリーパー)、ストーム4(スプリガン)と呼ばれたあの兵士たちはすでにこの世にいない。
しかし、今も戦い続ける一人の兵士がいる。かつてストーム1と呼ばれた、あの英雄なのだろうか……?
(引用元:地球防衛軍6 公式サイト)
『地球防衛軍6』の基本情報
発売日 |
PS4: 2022年8月25日 PS5: 2022年8月25日 PC: 2024年7月25日 |
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会社 |
D3 PUBLISHER |
ジャンル | アクション |
対応ハード | PS4 / PS5 / PC |
タグ | |
価格 |
PS4 : 8,163円(税抜)
PS5 : 8,163円(税抜)
PC : 8,163円(税抜)
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最大プレイ人数 |
4人
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公式HP | |
公式Twitter |
GameWith編集者情報
気になったゲームはとことんやりこんでしまう性格で、好きなジャンルはやりこみ要素豊富なオープンワールド系のアクションやRPGなどなど。 やりこみ好きが高じて、過去にはゲーム攻略ライターをやっていたこともありました。 |
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