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新作カードゲーム『パルワールド オフィシャルカードゲーム』メディア向け先行体験会レポート!

2026年6月24日(水)、ブシロードの社内イベントスペースにて、『パルワールド オフィシャルカードゲーム』メディア向け先行体験会が開催された。
『パルワールド オフィシャルカードゲーム』とは、2026年7月30日(木)に発売予定の新作トレーディングカードゲーム。
本カードゲームは、話題を呼んだモンスター育成×オープンワールドサバイバルクラフトゲーム『パルワールド』をもとに、世界観やゲームシステムをカードに落とし込んだものとなっている。
なお、現在早期アクセス配信中の『パルワールド』はカードゲームの発売に先駆ける形で、2026年7月10日(金)に正式版「1.0」の配信を控えている。作品についておさらいしたい方は、以下の記事をチェックしてみてほしい。


▲試遊会場に展示してあった巨大カード。
このたび、GameWith編集部は本カードゲームのメディア向け先行体験会に参加させていただいたので、カードを紹介しつつ、試遊した感想をレビューしていく。
◆詳細情報はコチラ!
ゲームの再現度、どれくらいある?
『パルワールド』のゲームシステムが本カードゲームでどのように再現されているか、これはファンにとって気になるポイントだと思う。

パルが登場するのはもちろん、武器(ギア)やクラフト(建築物)もカードとして収録されている。カードゲームとしてどんな体験ができるのか、紹介していこう。
第1弾「パルパゴスの夜明け」:50種類以上のパルが登場

『パルワールド オフィシャルカードゲーム』第1弾「パルパゴスの夜明け」は、トライアルデッキ2種と、ブースターパックが発売予定となっている。
◆第1弾「パルパゴスの夜明け」収録内容(全3商品)
| トライアルデッキ「パルパゴスの夜明け レッド・ブルー」 | 【価格】 1,980円(税込) 【収録カード】 カード60枚セット(メインデッキ50枚+ソウルデッキ10枚) 【付属アイテム】 ブースターパック「パルパゴスの夜明け」1パック 紙製プレイマット&クイックマニュアル 紙製ライフカウンター 素材&食材カウンター マーカー3種(ライフ/素材/食材) |
|---|---|
| トライアルデッキ「パルパゴスの夜明け グリーン・パープル」 | 【価格】 1,980円(税込) ※カード以降の構成は「レッド・ブルー」と共通 |
| ブースターパック第1弾「パルパゴスの夜明け」 | 【価格】 1パック7枚入り 440円(税込) / 1ボックス12パック入り 5,280円(税込) 【カード種類数】 ノーマル100種+パラレル(予定) |
発売元のブシロードによると、第1弾「パルパゴスの夜明け」に登場するパルは50種類以上で、今後もブースターパックやトライアルデッキを追加して継続的に新カードを実装していくとのこと。
今回試遊したトライアルデッキと会場の展示で気になったものを一部掲載しているので、どんなカードが登場するか気になる方はこちらを参考にしてみてほしい。

▲塔のボス「ゾーイ」などもカード化されており、カードの世界でも一緒に戦えるのが嬉しい。

▲キラカードは、通常のレア枠以外に加えて、パラレルという枠での実装もあるようだ。お気に入りのパルやクラフトは多くの種類がキラカードとしてゲットできるかもしれないので、コレクション性◎。

▲ゲーム序盤では「グランモス」に大変お世話になりました。ブースターパックも合わせて、思い入れがあるパルでデッキ作りをしてみるのも面白そう。
『パルワールド』らしいクラフト・バトルができる
ここでは、カードゲームでの『パルワールド』要素をいくつかピックアップ。カードのビジュアル的再現だけでなく、遊び方にもゲームの世界観を感じられたのがGoodだった。
◆プレイマット

▲水彩画のような雰囲気で描かれたイラストが素敵。
プレイマットを見ると、カードゲームでは比較的珍しく「カード置き場」のような四角のシルエットがないことが分かる。
「拠点」と書いてあるプレイマットの中央辺りに「パルカード」を出してバトルをしていくが、後述の「ギアカード」や「建築物カード」などを、ゲーム内で自由に設置・使用するようなイメージだ。カードゲームでも、自由にカードを並べて楽しめるような設計になっている。
◆「建築物カード」「ギアカード」


特に驚いたのは、「建築物カード」にパルをアサインしてゲームのように労働してもらうことで、カードの効果を発動できるといったシステムがあったこと。

アサインする時は働かせたい「パルカード」を「建築物カード」に近づけてレスト状態(カードを横向きにする)にするとのことで、カードゲームのシステムがゲームのイメージに合っていて面白い要素だと思った。
◆「ラッキーパル」

ゲームの「ラッキーパル」とは少し異なるシステムになっているのだが、カード右上のキラキラとしたマークがある「パルカード」が「ラッキーパル」として登場している。
攻撃されたときのダメージをなくしてくれるなど、ピンチの時に心強い存在だ。
◆「ソウルカード」

こちらは、「ソウル置場」に並べて使用する、プレイヤーの行動エネルギーとして機能するカード。
ターンごとに使用できるソウルが増えていくルールとなっており、ターンの経過につれて拠点を「パルカード」や「建築物カード」「ギアカード」でいっぱいにしたり、ド派手なアクションを狙ったりできるシステムだ。
実際にトライアルデッキをプレイ

ざっくりと本カードゲームのルールを説明すると、以下のようなイメージだ。
- ターン制
- 「パルカード」など多種多様なカードを操り相手プレイヤーにアタック
- 先に相手プレイヤーのライフを10から0にした方が勝利
実際に試遊してみて特に面白かったのは、①偶然性、②戦略性の2点。
①偶然性
ひねり無しにバトルをイメージすると、パルを拠点に出して戦う…というのが真っ先に思い浮かぶのだが、実際に遊んでみると、必ずそうなるとも限らない。

こちらをご覧いただきたい。なんと、パルはおらず「建築物カード」と「ギアカード」で覆われた拠点だ。戦い方はいい意味で本当に自由なので、こんなこともできてしまう(いわゆるデッキ事故かもしれないが)。
実際のところ、この後パルを出すことを考えると、パルを強化・サポートできる要素が4つもある状態とも言える。後述する戦略性にも近い話だが、ピンチに見せかけて後から強くなるという考え方もできる。
その場の手札や進行状況によって偶然思いついたプレイが面白い場を生み出し、遊ぶたびに新しい体験ができる。また、それによる相手の動揺でバトルにさらなる変化が起きるといった偶然まで楽しむことができた。
②戦略性
①のような状況も含め、プレイヤーはメインフェイズ中、使用できる「ソウルカード」がある限り、かなり自由度高く「パルカード」を拠点に出したり、「建築物カード」や「ギアカード」、「イベントカード」を使ったりすることができる。
だからこそ、プレイしていて「今何をしたら一番強いであろうか?」をバトルで常に考えることが重要だという印象を持った。

▲拠点へ出すのにソウル(コスト)を多く消費するカードは、効果が強力な分、同一ターンで他にできる行動は少なくなる。
そして「多分これが一番強い」と思って取った行動は、思いもよらない相手の出方によって一瞬で崩れ去ることもある。
そこまで加味して立てる戦略とは「読めているようで読み切れない楽しさがあるじゃないか!」と、筆者は胸の奥で炎が燃えたのをたしかに覚えている。
まとめると、
- 『パルワールド』が好きな方
- 今までと一味違うカードゲームを遊びたい方
- RPG寄りのカードゲームを遊んでみたい方
は、『パルワールド オフィシャルカードゲーム』にハマる可能性特大。

本カードゲームが気になる方は、7月4日(土)から開催される全国講習会など今後のイベント開催もチェックしつつ、2026年7月30日(木)の発売日を楽しみに待とう。
◆詳細情報はコチラ!
その他の新作ゲームもチェック!
今後発売の注目作をピックアップ!
2026/07/16 発売
/PC/PS5
亰都ザナドゥ -桜花幻舞-
7,200円(税抜) 2
2026/07/30発売
/PS5/PC
ほの暮しの庭
8,200円(税抜) 3
2026/07/09 発売
/PS5/PS4
GRANBLUE FANTASY: Relink - Endless Ragnarok
6,300円(税抜)




