「#PlayGalaxy CUP ~Call of Duty®: Mobile~」決勝大会が新宿・都庁前でオフライン開催!【PR】

2023年12月26日(火)、Samsungが主催する『Call of Duty®: Mobile』(以下、「CoDM」)の大会「#PlayGalaxy CUP ~Call of Duty®: Mobile~」が開催された。この大会は、2023年11月26日(日)にオンライン予選が開催されたeスポーツ大会の決勝戦だ。
今回予選から見事に勝ち抜き続け、優勝をもぎとったチームは「Heavenly4.」となった。GameWithはそんな本大会にお邪魔することができたので、現地の様子をお送りしていく。
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Samsung Japan公式TwitchLIVE配信リンク(アーカイブ)

会場となるのは東京都庁第一本庁舎を目前とする、「新宿住友ビル 三角広場」だ。この日のために、本決勝大会に相応しいオフライン会場として彩られていた。
Samsungは『CoDM』の世界大会においても端末提供を行うなど、昨今eスポーツ分野における精力的な活動を続けている。さまざまな企業が開催する注目イベントが、日々催されている本会場の規模を考えると、どれほどSamsungがゲーム業界に注力しているかがうかがえることだろう。

本会場では主にタッチ&トライコーナー(端末体験ブース)、フォトブースのほか、イートインスペースなどが設置されていた。来場者たちがそれぞれのブースをまわることで、スタンプラリーでのくじ引きキャンペーンも実施された。
会場内に設けられた各コーナー・タッチ&トライコーナー

▲Galaxy史上最速のチップ「Snapdragon® 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy」を搭載し、高負荷のゲームも難なく遊べるスペックだ

▲“折り畳みスマホ”こと「Galaxy Z Fold5」も展示されていた。大画面を持ち運べるユニークな機種だ
・フォトブース

▲左右に置かれた「Galaxy S23 Ultra」のパネルは近づいてみるとかなり巨大

▲スタンプラリーのスタンプを集めるために訪れた来場者たち
スタンプラリーキャンペーンでは、スタンプを集めることで限定グッズが当たるくじ引きにチャレンジできるほか、会場のゲストとして呼ばれた人気ストリーマー・伊織もえさんとのハイタッチ会チケットも入手できる。
また、来場者には無料でモンスターエナジーと『CoD:MW3』のノベルティが特典として配布されていた。

豪華ゲストメンバーとのエキシビジョンマッチでオープニングを飾る

本決勝大会でオープニングを飾るのは、ゲストとして登壇した有名ストリーマーたちで結成される特別なチーム「Team Galaxy(チームギャラクシー)」とのエキシビジョンマッチだ。
このマッチでは、事前に抽選で選ばれた一般の参加者4名が、ta1yoさん、Killin9Hitさん、ボドカさん、けんきさんらのストリーマーたちと、『CoDM』で実際に【チームデスマッチ】の対戦を行う企画になる。

エキシビジョンで使用するのは、タッチ&トライコーナーでも置かれていた大会の公式端末「Galaxy S23 Ultra」。本端末はゲーム用に最適化された設計であり、美しい映像表現が魅力の『CoDM』を、比較的高いパフォーマンスで快適に動作させられるのが特徴だ。
■「#PlayGalaxy CUP ~Call of Duty®: Mobile~」で使用する製品について
「Galaxy S23 Ultra」詳細「#PlayGalaxy」特設ページ
ボトカさんはGalaxyユーザーの1人で、現在は、最新折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold5」を愛用中とのこと。公式端末「Galaxy S23 Ultra」についても、「大画面でゲームをプレイしていても全然発熱しない」と、その魅力を語っていた。
なお、このエキシビジョンはオープニングと大会最終試合直前の全2回に分けて実施。当選した一般参加者の中には、女性プレイヤーの姿も多く見受けられたのが印象的だった。

▲チャレンジャーとなる参加者には『CoDM』経験者も多く、マッチ開始前から不安げな「Team Galaxy」

▲SHAKAさんは司会進行を務める鈴木ノリアキさんと、どちらのマッチも解説&盛り上げ役として参加

▲試合開始直後、出だしこそチャレンジャー側が優位に立ったが、流石に元プロゲーマーの多いチームギャラクシーは徐々に食い付いていく

▲試合終盤まで両チームともお互いに譲らない接戦の状態が続く。最後は1点差というところでチャレンジャーが見事勝利を収めた

▲試合終了後は「Team Galaxy」のメンバーたちが景品の「Galaxy Buds Live」を手渡しでプレゼント

▲大会終盤に実施されたエキシビジョンマッチ2戦目では「Team Galaxy」が勝利するも、ボドカさんとけんきさんの煽りを受けて、景品のプレゼントがOKとなった
決勝大会はチームごとに戦略の個性が光り、それぞれの試合が激化!

決勝大会に出場したチームは全11チームだ。3〜4名の1チームで編成された【バトルロイヤル】ルールが採用される。
大会の試合は5試合にわたって続き、各マッチの順位に応じてポイントが付与される仕組みとなる。また、試合中は「1キル=1ポイント」が追加の得点となっている。
・第1試合:「バナオ推進委員会」

▲第1試合では「バナオ推進委員会」が戦略的に展開し続けて1位を獲得。「-翠-」も上手く立ち回り、2位の「Heavenly4.」とは最終ポイントが僅差に
・第2試合:「バナオ推進委員会」

▲第2試合でも1位を獲得した「バナオ推進委員会」。終盤は「Heavenly4.」を下すも、「Team3ś」で唯一生き残っていた選手の孤軍奮闘により、辛勝となった
・第3試合:「Heavenly4.」

▲1位の「バナオ推進委員会」は、第3試合早々2位の「Heavenly4.」と差をつけようとする。しかし反撃が痛手と逆に追われる立場に
・第4試合:「Heavenly4.」

▲第4試合は「Team3ś」の索敵を見事に交わし切った「戦恋」が印象的。攻める勢いを増した「Heavenly4.」の攻撃力を垣間見た試合でもあった
・第5試合:「バナオ推進委員会」

▲最終試合で極力温存する方向性に舵を切った「Heavenly4.」。20分が経過したところで残存勢力の混戦に。最後は「バナオ推進委員会」が意地を見せた
「バナオ推進委員会」が飛び抜けた実力を発揮し続け、5試合中3試合で1位を獲得する。しかし第3試合序盤の展開で、「Heavenly4.」に手痛い反撃と追い討ちをもらったことが原因となり、2位の「Heavenly4.」とポイント差が生まれ逆転されてしまう。
その後、第4試合でさらにポイント差を付けられ、最終試合は慎重に立ち回った「Heavenly4.」がトータルポイント数で優勝する結果となった。全5試合、いずれも展開の読めない試合が続き、eスポーツ大会における試合観戦の面白さが詰まった見どころある決勝大会であった。
全てのチームに見せ場がある白熱のeスポーツ大会に

本決勝大会ではどのチームにも数多くの見せ場があり、いずれも試合から目が離せない展開が続いた。その加熱ぶりは『CoDM』が、そもそもスマートフォンのゲームアプリだということを忘れてしまうほどである。
今回のように圧巻の試合を実現した要因として、大会の公式端末「Galaxy S23 Ultra」が発熱しにくい端末であることは非常に大きい。発熱を抑えることで長時間ムラのないパフォーマンスを発揮し続けることが、『CoDM』のようなゲームにとってどれだけ大事なことかは言うまでもないだろう。競技シーンで選手たちのプレイを支えた本端末に、ぜひとも触れていただければと思う。

今回は豪華ストリーマーたちを直接招き、オフライン会場で大々的に大会を開催した、Samsungのゲーム業界に注力する本気度合いを実感する1日となった。今後のeスポーツシーンにおいても、頭角を覗かせるであろうSamsungの動向に引き続き注目していきたい。
「Team Galaxy」スペシャルアンバサダーチーム「Team Galaxy(チームギャラクシー)」
【Killin9Hitさん】

プロフィール |
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韓国と日本と家族を愛し、そのすべてに愛された漢Killin9Hit。類まれなるトークセンスと元プロとしての華麗なプレイはみる人すべての心を掴む。奥さんのSOMちゃんと猫のムムちゃん、シュウちゃんが好き。 |
【けんきさん】

プロフィール |
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父ノ背中の副リーダー。 結果を残す彼の即断即決力は天性の才能。 R6Sの元プロゲーマーであり、現在はTwitchで日々雑談、ゲーム、料理など色々なジャンルで配信中! YouTubeにも動画を投稿し、視聴者に楽しいひとときを提供している。 |
【SHAKAさん】

プロフィール |
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現在はストリーマーとして活動中、過去にはプロゲーミングチームDETONATORに所属し選手として活躍、引退後はeスポーツキャスターとしても実績を残し活動の場を配信活動に切り替えて日本でも有数のストリーマーに成長、現在に至る。 |
【ta1yoさん】

プロフィール |
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日本初にして唯一のオーバーウォッチリーガーであり、現在はTwitchをメインに配信を行う新進気鋭のストリーマー。親しみやすい性格と高いファッションセンス、そしてなによりも卓越したプレイスキルで多くのファンを魅了する。 |
【ボドカさん】

プロフィール |
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FPSゲームを筆頭に様々なゲームを楽しむゲーム配信者。 放たれる鋭い言葉とユーモアが視聴者を魅了している。 配信者でありながらプロゲーミングチーム 「RIDDLE」オーナーの一面も併せ持つ。 プライベートでは愛犬との幸せな姿も。 |