コーエーテクモブース現地レポート!
千葉・幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2023。
本イベントに出展している『コーエーテクモゲームス』ブースの様子をお届けする。
今回のコーエーテクモブースは発売間近の2大タイトル『Fate/Samurai Remnant』『レスレリアーナのアトリエ』を前面に押し出したものになっていた。
『Fate/Samurai Remnant』
△モニターには本作に登場するマスター&サーヴァントたちが代わるがわる映されていた。
『Fate/Samurai Remnant』は 『Fate』シリーズの最新作となるアクションRPG 。
2023年9月28日発売予定となっており、江戸の町を舞台とした新たな聖杯戦争の物語に期待が高まっている。
ブースを訪れると、まず等身大スケールのバーサーカー/宮本武蔵フィギュアが出迎えてくれる。
そのほかの展示も充実していて、本作の豪華エディションであるTREASURE BOXの中身の展示や各サーヴァントのパネルなどまさにFate一色となっていた。
そして最も盛況だったのが本作の試遊コーナー。かなりの数の試遊台が用意されていたが、ほぼ満員に近い状態だった。
試遊コーナーでは『ストーリーモード』およびバトルチャレンジモードの2つをプレイができる。
ストーリーモードでは吉原での物語の一部を体験。まずは主人公『伊織』とセイバーが取り立て屋の仕事を請け負うところからプレイスタート。
町を探索し、逃げる債務者を追いかけていると怪異に遭遇。バトルが勃発する。
チュートリアル的な戦闘で、マスターとサーヴァントを切り替えながら戦うアクションや、協力技『共鳴絶技』など本作の目玉である要素を一通り体験だった。
10分の間は好きなだけストーリーをプレイできるのでとりあえず本作の雰囲気を味わいたい、という方にはうってつけだ。
対してバトルチャレンジモードは強力な敵に挑むモードのようだ。伊織&セイバーを操作し、地右衛門&ランサーに挑んでいく。
実際、プレイしていてかなり歯ごたえがあった。10分の間であれば何度も挑戦可能なのだが、筆者は残念ながらクリアできなかった。
△地右衛門を倒すまではいけるが、どうしてもランサーに勝てない。
とはいえ「マスターを先に倒すとサーヴァントが弱体化する」など怪異戦とは異なる要素や「逸れサーヴァント」を交えたアクション要素など、ストーリーモードとはまた違った面白さを体験できた。
腕に覚えのある方は挑戦してみてはいかがだろうか。
『レスレリアーナのアトリエ』
ブースのもう一方は『レスレリアーナのアトリエ』コーナー。9月23日リリース予定の本作はスマホとは思えない美麗グラフィックが魅力のシネマティック錬金術RPG。
残念ながら試遊コーナーは無かったが、登場キャラクターに扮する公式コスプレイヤーの方々の撮影会が行われていた。
キャラパネルやリアル錬金釜など作品の雰囲気を味わえるステージとなっているのでぜひこちらにも立ち寄ってみよう。
ノベルティコーナー
各タイトルのノベルティも要チェックだ。『Fate/Samurai Remnant』試遊得点の缶バッジは全8種からランダムで一種もらえる。
他にも『レスレリアーナのアトリエ』ぷにキーホルダー、『信長の野望 出陣』ボトルホルダーといったアプリインストールでもらえる特典も用意されている。
ぜひブース裏手のノベルティコーナーにも立ち寄ってみよう。
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今後発売の注目作をピックアップ!
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5,980円(税抜)