
先行プレイレポート!
めちゃめちゃ面白いTCGで遊んでみた![PR]
先行プレイ&カードパックガチ開け動画!
先日、大好評のうちにクローズドβテストが終了した新作TCG「ウォーオブブレインズ」。あのタカラトミーが本気で放つスマホカードゲームだ。
今回は、βテストで遊んだ感想や触ったからこそ分かるプレイ感などを踏まえた「先行プレイレポート」をお届けしていくぞ。
惜しくもβテストに落選してしまった方やリリース後に遊ぼうと思っている方は是非参考にしてもらいたい。
本作の事前情報はこちらをチェック!
先行プレイレポート!
【バトル】これぞ至高の戦略戦!

サイバーなフィールドで激アツの頭脳戦を楽しもう。
まずは1番気になる"バトル"から。基本ルールはよくあるカードゲームと同じで、非常に分かりやすかった。
直感的な操作で煩わしいコマンドは一切なし。プレイしてすぐに熱い頭脳戦に没頭できるぞ。

リアルなTCGで遊んでいるかのようなプレイ感。スムーズにゲームが進行する。
下記にウォーオブブレインズならではの特徴的なルールを記載した。気になる方は参考にしてほしい。
< 特徴的なルール >
1.ターンの始めに"ドロー"するか、"メモリー"(カードコスト)を貯めるかを選べる。(2ターン目までは自動でメモリーが貯まる)
2.ゲージが溜まると1度だけ発動できる"ソウルバースト"と呼ばれる一発逆転の必殺技がある。
3.1度だけ空メモリーを消費してカードを強制召喚できる"オーバーヒート"と呼ばれる"バグ技"がある。

トラップやスペルなど様々な効果のカードでデッキを構築。
カードの中には、デメリット効果を持つカードを押し付ける「ウィルス」や場に出たターンから攻撃できる「クイック」、プレイヤーや味方カードを守る「ガーディアン」など様々な効果を持つカードが存在する。

協力な効果を持った最高レア"GAME CHANGER"登場シーン。
最高レアリティの「GAME CHANGER」を場に出すと、派手な演出と共にバトルのBGMが劇的に変化するぞ。
【カード】超美麗イラスト&フルボイス!

"耳で楽しむカードゲーム"というコンセプトは伊達じゃなかった。
ゲーム内に登場する全てのカードは美麗なイラストで描かれているだけでなく、田村ゆかりさんや上坂すみれさんなど豪華声優陣によるボイス付きだ。
サイバーなステージで行われる頭脳戦を豪華に彩っているぞ。

個性豊かなイラストで描かれたカードたち。

"GAME CHANGER"はカード全体がイラストに!プレミア感が半端じゃない。
【ショップ】あの開封式をスマホで!

カードパックの開封式をスマホで体験!
ウォーオブブレインズでは、ショップでパックを購入してカードを入手するのだが、この演出がカードゲーム好き必見。
リアルなパックを開封する演出になっており、実際にお店で購入したあの"ドキドキ感"を忠実に再現しているぞ。
入手したカードの周囲に光のモヤがあったり、レア度ごとにめくった時の演出が変わるなど、見ているだけで楽しい内容に仕上がっている。

1枚1枚めくっていく緊張感がたまらない。
【デッキ】ポイントは国選び!

国ごとに特徴も使えるカードも異なる。
デッキは"5つ国"の中から所属国を選択し、合計40枚のカードで構成する。国ごとにソウルバーストの効果や使用できるカードの種類が異なるため、国の特色に合わせたデッキ編成が求められるぞ。
デッキは複数作成することができるので、試しに各国1つずつ作成してみるのもアリだ。

機械工学と文化学に長けた国「TAOSIN」。ソウルバーストの効果は"ゲーム中破壊された最大コストと最小コストのユニットを復活させる。"

医学と科学に長けた国「MAGNA」。ソウルバーストの最大効果は”全味方キャラクターを10回復し、回復したキャラクターの数に等しい枚数ドローする。"

いつでもコスト別の比率を確認できるのが地味に嬉しい。
まとめ

ここまで「ウォーオブブレインズ」の先行プレイレポートをお届けしてきた。
本格的なゲームシステムはもちろん、カードのイラストやボイスなど細部まで作り込まれており、タカラトミーの本気がヒシヒシと伝わって来る高い完成度に仕上がっていたぞ。
これが正式版ではどのような進化を遂げているのか、今から楽しみで仕方ない。
本格的なカードゲームがいつでもスマホで楽しめる「ウォーオブブレインズ」。GameWithでは新情報やリリース後のレビューを引き続き更新していくぞ。

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