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レビュー部えむぴーが挑む
至高のギルドバトル[PR]
▲ 流れをつかむのに最適!ギルドバトルの紹介動画
スマホで本格的なギルドバトルが遊べるRPG
『アヴァロンΩ』
今回は、スマホゲームにはうるさいレビュー部えむぴーが噂のギルドバトルをガチプレイ!
編集者が体験した白熱のギルドバトルの魅力を、余すことなくお伝えしていくぞ。
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アヴァロンΩのギルドバトルとは?

ギルドバトルは1日2回開催され、最大12vs12で前列後列に分かれて勲章を奪い合う。
相手を選んで攻撃を仕掛けていき、自分の攻撃力が相手の防御力を上回れば勲章を奪うことができる。
前列を目指すもまさかの後列…。

下位のギルドに所属していたものの、まだまだ実戦経験の浅いえむぴー。より高みを目指し、上位のギルドへと移籍した。
移籍後、開戦してすぐに参戦!意気揚々と挑むも、なんと後列に配属されてしまう…。
後列では、後列OKのアビリティしか使えないがあいにく装備してきていない。
いきなり肩透かしを食らったが、できる限りで立ち回ってみることにした。
後方支援でチェインをつなぎ、応援で前列のTP回復に努めていく。しかし、結果は惨敗。

あぁ なんとしても前列に入りたい!!!!!
今以上、戦闘力を上げるには一体どうしたらいいのか。すでにレア度が高い武具から優先的に装備しているというのに…。
頭を抱えながら、何気なくジョブと武具を見ていたら、何やら同じマークがあることに気付いた。

①ジョブタイプ ②武具タイプ
ジョブタイプと同じタイプの武具を装備することで戦闘力にボーナスが発生!
レア度だけでなく、組み合わせが大事だったのだ。

ボーナス効果で戦闘力アップ!
待望の前列!しかし活躍できず…。

次のバトルでは、戦闘力が上がったことで前列に滑り込めた!
ところが攻撃を仕掛けてもなかなか勝てず、思うように勲章を奪えない。
ふとメンバーを見てみると、それぞれが攻撃に補助、アビリティを駆使して戦っている。
メンバーの活躍のおかげで一時は接戦に持ち込んだが、僅差で惜しくも敗れてしまった。
「このままではいけない!!!」
前に出る以上は目の覚めるような活躍をしたい。チャットでメンバーに相談してみることにした。

突拍子のない質問にも気さくに答えてくれる。仲間っていいよなぁと浸りつつ、強力なアビリティをいくつか教えてもらった。
バトル後、アタッカーとして活躍すべく早速マテリアルを超攻撃的な編成に変えてみる。

マテリアル名 | 効果 |
---|---|
シャッフルマジック -ジョーカー (TP40) | 運命のカードを1枚引いて攻撃。 勝敗に関わらず獲得勲章数が +0,+1,+10,+25のいずれか ランダムで増加する。 |
メテオストーム -ウォーロック (TP60) | 上空から巨大な隕石を降らせる 大魔法により、敵5人に 攻撃力中アップの攻撃を行う。 |
ダークドロー -魔銃士 (BP30) | 大地から闇の業火を抽出し次回の 攻撃力を大アップ。 ケイオスバスターが使用可能に。 |
マテリアルの編成はメンバーとの兼ね合いもあるので、相談しながら臨機応変に変えていくのがいい。
優秀なアタッカーが多くいるなら、あえて補助に徹するのも良策だ。
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奇想天外な作戦で大勝利!

翌日もマテリアル一覧とにらめっこしていると、お昼の開戦の時間が迫っていた。
まずは対戦相手をチェック!マスターの戦闘力が45万超え、ギルドの勝率もいい。一見勝ち目はないように思えた。
「また負けか」とうつむいた瞬間、ギルドマスターが作戦を告げる。

作戦はなんと待機からの奇襲!!!!!
1試合25分間の中で、残り10分を切ってから一斉攻撃を仕掛けるというものだ。
最初から15分間も待っていたら、相手ギルドにタコ殴りにされてしまう。正直なところ、とてもいい作戦には思えない。
他に打つ手立てもなく、メンバーは雑談しつつも一切行動せず静かにそのときを待った。

一方的に勲章を奪われ続ける自ギルド。すでに300以上の差が付き、残り13分くらいになった頃、一足早く後列のメンバーが動き出す。
応援や補助アビリティがかけられ、たちまち前列メンバーのTPが満タンに。
そして残り10分、メンバーが一斉に動き出した。えむぴーも負けじと流れに続いていく。
メテオストームで5体に攻撃を仕掛け、ダークドローからのケイオスバスターを駆使して一気に勲章を奪うことに成功。

オーバードライブの発動と、チェイン数が200を超えたことで獲得勲章数がアップ。
気付けば逆転し、あっという間に500もの差が付いていた。

メンバーと交互に攻撃でチェインが増えていく
死力を尽くした戦いの末

結果は一目瞭然だった。終わってみれば、ほぼ取りきったといっていい1500もの大差。マスターの発した作戦が見事に的中した形だ。
メンバー同士で飛び交う「お疲れ様」のスタンプ。続いて勝敗とMVPが発表される。

惜しくもえむぴーがMVPに選ばれることはなかったが、他のメンバーの行動回数やリベンジ数を見て納得。みんなよく残りの10分でここまで動いたなぁと感心してしまった。
ジョブと武具の組み合わせ、メンバーと役割分担しながら決めるマテリアル、そして思い切った作戦!
今回、ギルドバトルの奥深さをこれでもかというほど体験することができた。
もっと強くなって、次こそはMVPを狙いたい。
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