クラッシュロワイヤル[PR]

クラッシュロワイヤル

このゲームを一言でいうと

リアルタイムPvPバトル

ここから今すぐ無料でプレイ！

「面白くやしい！！」
クラロワが止まらない件。[PR]

ゲームは負けるとくやしい。
当たり前のことを書いたが、なかには「負けてくやしい、それでも面白い！」という貴重なゲームもある。
「クラッシュ・オブ・クラン」のSupercell社がリリースした新作、「クラッシュロワイヤル」はそんな作品だ。

シンプルなゲームルールなのだが、そこに込められた戦略性がすごい。
プレイスタイルが無数に存在し、同じバトルは一つとしてない。しかもどの戦いも手に汗握るほど白熱できるのだ。

ゲームには「やめどきが分からない」という褒め言葉がある。
使い古された表現ではあるが、全力でその言葉を贈りたいゲームだ。

未体験の人はもったいない。そんなクラロワ。
今回は、その魅力をちょっとだけご紹介していく。

30秒でわかる遊び方

このゲームに複雑なルールは存在しない。
制限時間3分の間に、敵のタワーを攻め落とせば勝ち、それだけだ。
まさに「どシンプル」。

攻め落とすために使うのは多彩なカードたちだ。
時間経過でたまるコスト（エリクサー）を消費して場に出すことで、戦場にユニットが出現する。

序盤の強力な味方、ジャイアント。

素早いがもろいスケルトンや、遅いが強力なジャイアント。
これぞれ個性のあるカードを駆使しよう。使う順番、タイミングが勝敗を左右するぞ。

戦いの主役「カード」

使用できるカードたちの一部。

バトルで使用するカードは、バトル後などにドロップする宝箱で入手可能。
それぞれ召喚コストやHP、攻撃力などが設定されている。

ゴブリンにはボンバーが、マスケット銃士にはバーバリアンが強い。

また、ステータスには明記されていないがカードどうしには相性が存在している。
この相性が戦いの鍵を握るぞ。

左上がスケルトンアーミー。通常は厄介な相手だが‥‥

例えば、スーパーレアの「スケルトンアーミー」。
スケルトンを団体で出現させる便利なカードで、序盤の強カード「ジャイアント」に有効だ。
しかし、ノーマルの「矢の雨」に狙われると瞬殺されてしまう。

大砲は飛行ユニットで囲んでしまおう。

カードのレアリティが高ければ無双できるわけではない。
相手のそれぞれの手に対して、必ずある有効打を出していくことが勝利の鍵だ。

ゴブリン入りのタルを飛ばすゴブリンバレル。

相性だけに気をとられるのもNG。
敵のタワーを直接狙える「ゴブリンバレル」などもいるので、タワーの防御は常に万全にすべし。
まさに戦略、戦略、アンド戦略。

同じカードを特定の枚数集めることでカードの強化（グレードアップ）が可能。
グレードアップすると、ステータスがアップするほか経験値も増えるので、積極的に行っていこう。

想像力が重要な「デッキ編成」

デッキの編成画面。

バトルに使用するカードは全8枚で編成する。
コスト制限はないので自由に編成しよう。

アリーナ3から登場する巨大クロスボウ。

コストの軽いゴブリンで先制したあと、強力なジャイアントで圧倒する。
固定砲台の巨大クロスボウを設置、そこを起点に攻勢をかける。などなど‥‥

狙い通りに勝てれば、かなりのドヤ感を味わえる。

答えは1つではない。自分だけの戦略を練り込んで行こう。
デッキ編成の想像力が、バトルに勝利するためのキモになってくる。

頭をフル回転させながら行うこのデッキ編成も、このゲームの楽しみどころの一つだ。

バトルは全試合、ガチの世界戦

バトルスタート。緊張の瞬間だ

そして、いよいよバトル。
クラロワのバトルは全試合対人戦だ。世界中のユーザーと瞬時にマッチングが成立し、バトルが始まる。

勝利を重ねればアリーナランクが上がり、使用できるカードも増える。

最初はなかなか勝てない場面も出てくるが、戦い続けることでどんどん自分の戦術が磨かれていくぞ。

マッチングが絶妙なので、本当に楽な戦いが１試合もない。
手に汗握りながら戦いを繰り広げていると、やめどきが見つからないほど、どっぷりハマってしまう。

次回予告

というわけで、簡単にではあるがクラロワについてご紹介してきた。

次回は、初心者がつまづきやすいポイントを解説していくので、クラロワをやり始めたばかりの人、やっているけど、今まさにつまづいているという人は参考にしてほしい。

©Supercell.