
手軽なものから本格的な作品まで
激ムズゲームアプリ5選!
GameWith編集部厳選!この記事ではスマホで遊べる『激ムズゲームアプリ』をピックアップして紹介する。
昔懐かしいアプリから、最新の激ムズアプリまで、まとめて掲載しているため「何か手応えのあるゲームがしたい……!」という方は参考にしてほしい。
激ムズアプリゲーム5選:目次
最大の敵は自分自身!?
『Getting Over It』
難易度 | ★★★★・(4) |
---|---|
理不尽度 | ★★・・・(2) |
シュール度 | ★★★★★(5) |
『Getting Over It』は、壺に入った男性を操作して先へと進んでいくアクションゲーム。
当初は進むことすら難しいですが、遊んでいくうちに、ノウハウが蓄積されていって、「これは無理だろう(笑)」と思っていた場所も、サクサク進められるように。
“自身の成長”や“やりきった達成感”を感じたい人におすすめの作品です。

先に進むためのコツを理解すると一気に楽しくなる作品です!
ふと冷静に画面を見たときに、何とも言えない気持ちに襲われますね。
テーマ性あふれるムズゲー
『Don't Look Back』
難易度 | ★★・・・(2) |
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理不尽度 | ★・・・・(1) |
クリア後の納得度 | ★★★★★(5) |
『Don't Look Back』は、横スクロール型の2Dアクションゲーム。
登場するモンスターやギミックの配置が嫌らしく、洞窟の最深部に辿り着くまでに何度もやられるはず。
最も特徴的なのが、洞窟の最深部に到達すると追加される“振り向いたら死亡”というルール。
セリフや文字などは無くても、スタート地点まで戻った際に理解できる本作のテーマは一度体験してみてほしい。

クリアした際に判明する「あーなるほど!」感がたまらないムズゲーです。
今回紹介するムズゲーの中では難易度は比較的低めとなっているので是非とも遊んでみてください!
見た目は簡単、難易度ハイレベル!
『Swing Copters 2』
難易度 | ★★★・・(3) |
---|---|
理不尽度 | ★・・・・(1) |
タップ頻度 | ★★★★★(5) |
“ハマりすぎる”という理由でストアから削除された伝説の激ムズゲーム『Flappy Bird』をご存知だろうか。
『Swing Copters 2』は、その作者が作った縦スクロール型のランアクションゲーム。
基本操作はタップのみと非常にシンプルだが、思った通りにキャラクターが動かず、いざプレイしてみると分かる難しさ。
“1分あれば遊べる”とにかく手軽な作品なので、スキ間時間などにオススメだ。

シンプル操作かつ、そこそこの難易度でついついハマってしまう作品です!
手軽に遊べるのも良いんですが、ちょっとずつ成長を感じられるのが嬉しいですね。
繊細な操作が求められる
『VVVVVV』
難易度 | ★★★★・(4) |
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理不尽度 | ★★・・・(2) |
リトライ度 | ★★★★★(5) |
『VVVVVV』は先ほど紹介した『Don't Look Back』と同じ作者が作った2Dアクションゲーム。
操作キャラクターのジャンプはできないものの、重力操作が可能で、プレイヤーは床や天井を移動して先に進んでいく。
トゲや敵モンスターのギミックに富んだ作品で、手応えのあるアクションゲームを探している人にオススメしたい。

ただ重力を反転させるだけなら簡単ですが、見た目以上に繊細な操作が求められる作品です!
こんな理不尽なパズルがあっていいのか
『上原パズル』
難易度 | ★★★★★(5) |
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理不尽度 | ★★★★★(5) |
上原度 | ★★★★★(5) |
『上原パズル』は、一見普通の落ち物パズルゲーム。
落ちてくるピースを使って、横一列をブロックで埋めることができればブロックが消えていく。馴染み深いルールではあるが、本作では落ちてくるピースが特殊なものばかり。
異常に小さいピースが落ちてくると思いきや、見たことのない“上”や“原”といったピースまで。「クリアさせる気ないじゃん」とも思うが、いざハイスコアが更新できるとめちゃめちゃ嬉しい作品だ。

あまりの理不尽さに笑うしかないんですが、抗い続けた先に得られるハイスコアが嬉しすぎて、ついつい遊んでしまう作品です!
まとめ
5つほど激ムズゲームアプリを紹介したが、いかがだろうか?
手軽に遊べるものから、ついつい熱中して遊び込んでしまう作品などなど、ぜひとも遊んで自分の限界に挑戦してみてほしい。

一見ハードルの高い“激ムズゲー”ですが、いざプレイしてみるとそこがハマってしまうポイントだったり……。
たまには少し趣向を変えて、ハイスコアなどを友達と競ってみるのもオススメの遊び方です!