武将の組み合わせと無数の戦略で敵を上回れ!『始皇帝の道へ:七雄の争い』配信開始!
10月12日、MAX GAMEが手掛ける新作戦略シミュレーション『始皇帝の道へ:七雄の争い』が配信開始した。
本作は、中国史における春秋戦国時代を舞台としたシミュレーションであり、プレイヤーはかの始皇帝のように、中国全土を統一することを目指す。
本作をプレイして特に面白いと感じたポイントは、その戦略性の高さ。
リアルタイムに進む戦場では、一つの戦略が勝敗を分ける。一時も目が離せない白熱のバトルには、きっと興奮することまちがいなしだ。
今回の記事では『始皇帝の道へ』の世界観とゲームシステム、特に本作の強い魅力である、戦略性あふれるバトルについて深堀りしていく。
※本記事はMAX GAMEの提供によりお届けしています。
目次
激動の春秋戦国時代を舞台にした、本格的なシミュレーション!
本作の舞台は、春秋戦国時代。500年近くの間、いくつもの国が乱立し戦いを繰り広げており、中国史上でも類を見ないほどの激動の時代として知られている。
戦国シミュレーションとしては珍しい題材だが、熾烈な争いと戦場での人間ドラマの連続から、春秋戦国時代をテーマとした大人気マンガも登場するなど、今まさに人気が高まっている時代だと言える。
もちろん本作にも、後に中国を統一することとなる始皇帝や、秦の天下統一に大きく貢献した猛将・李信など、この時代を代表する人物が多数登場する。
プレイヤーは、小国の君主として、始皇帝のいる秦からの要請を受け、秦へと協力する事を決める。
武将を率いて領土を拡大し、鉄や木などの資源を集める。それを用いて軍を成長させ、他国を占領し、天下統一を目指そう。
戦力差を戦術で上回る、歯ごたえのあるバトルを体感せよ!
本作の特徴は、リアルタイムに繰り広げられる戦略性の高いバトルだ。
ストラテジーゲームあるあるとして、どうしても長時間プレイしているプレイヤーとの間に絶対的な戦力差が生まれ、格上の相手には為す術もなくやられるだけになってしまいがち。
その経験から苦手意識を抱えている人も多いのではないだろうか。
しかし本作では、相性を活かして部隊を編成し、リアルタイムで部隊を動かし、挟み撃ちや奇襲など、その場に合った戦術を活用する事によって、本来以上の力を引き出すことができる。
つまりプレイヤーの腕しだいでは、自分より強い相手を倒すことだってできてしまう、ということだ。
リアルタイムに最大27人の武将を指揮!プレイヤー次第で無限に広がる戦略性!
本作では、最大3人の武将から成る部隊を9つまで編成可能。つまり、 27人の武将を同時に出撃することができる。
それぞれの部隊には、個別に指示を出すことができる。
そのため、各部隊を別々の戦場に送りガンガン領土を広げる事もできるし、複数部隊を共に出撃させ、堅実な勝利で着実に戦力を広げるのももちろん良いだろう。
さらには、屯田や練兵の指示を出して、占領せずとも地道に国力を上げることもできる。このあたりは、プレイヤーごとに好みが分かれそうだ。
そして、リアルタイムに部隊を動かせるということは、正面からぶつかるだけではなく、様々な戦法を駆使して敵を翻弄することが重要となってくる。
例えば、部隊を左右に配置しておいて挟み撃ちを仕掛けることで、本来は前衛に守られている厄介な後衛部隊を簡単に葬ることができる。
また、盾部隊をおとりにターゲットを引き付け、守りが薄いところに本命の部隊を不意打ちさせることで、相手の陣形を崩壊させるのも面白いかもしれない。
このように、戦術しだいで戦闘を何倍も有利に進めることができる。常に一歩先を読んだ戦略を立てることが勝利のカギだ。頭脳をフル回転させ、春秋戦国時代の覇者を目指してほしい。
トラップや防衛施設を活かして、鉄壁の城塞を作り上げろ!
攻め込むことができるという事は、当然攻め込まれることもある。守りを固めることも重要だ。
本作では、城壁の上や、城の外に建築物を建て、敵襲を防ぐことができる。
城壁の上には投石台や連弩塔といった防衛施設を設置でき、侵略を試みる敵をバタバタとなぎ倒してくれる。
城の外には、視界を確保して敵をいち早く発見するための櫓や、敵を足止めするためのトラップなどを仕掛けておくことができる。
備えあれば憂いなし。敵がまんまとトラップにひっかかり為す術もなくやられていく様は、敵地を占領するのとはまた違う快感がある。
せっかく占領した土地をあっさり奪われてはもったいない。普段から敵襲を想定した国造りができるか、そこもプレイヤーの腕の見せどころだろう。
名将たちの兵種とスキルを組み合わせ、無敵の部隊で戦場を駆けろ!
本作には、白起、扁鵲、孫武、李信など、春秋戦国時代を代表する武将が200人超も登場。主人公の心強い味方として、戦場を駆け回ってくれる。
武将たちには12種類のユニークな兵種が振り分けられている。
例えば「孫子」としても知られる戦国時代最強の武将の一人・孫武は「槍兵」となっており、騎兵に対して有利に立ち回ることができる。
また、伝説的な医者として知られる扁鵲は「策士」という、攻撃のかわりに味方をバフする兵種を持っており、サポート役として頼もしい存在だ。
中には「戦車」や「投石車」といった、巨大な兵器に乗って戦う兵種まで。機動力に難はあるものの、一撃の火力は他の追随を許さない。
これらの組み合わせ次第で、プレイヤーごとに無数の戦略性を作ることができる。
一例としては、歩兵ユニットの多い敵相手には「盾兵」で攻撃を引き付け、その間に「弩兵」や「戦車」といった遠隔攻撃ユニットで一方的に攻撃を仕掛ける。
反対に、遠距離攻撃が得意な敵相手には、「軽騎兵」「盾騎兵」といった騎兵ユニットを敵陣の奥まで突撃させ、一気に崩壊を狙う。
このように、相手次第で多くの戦術が考えられるため、非常にやりごたえを感じた。
また、各武将にはそれぞれ固有のスキルがあり、回復や防衛、妨害など種類は多岐に及ぶ。
試行錯誤の末に、スキルと戦術がピタリとハマったときの爽快感はピカイチ。ぜひ、自分だけの最強の部隊や戦術を編み出して、戦場を無双してほしい。
他プレイヤーと協力し、力を合わせて天下統一を目指せ!
多くの国がひしめき合う春秋戦国時代。その中で天下を取るためには、他の国々と協力しながら共に戦うことも必要となってくる。
『始皇帝の道へ』では、味方と共に集まるギルド「世族」を通して、仲間と協力しながら共に領土を広げることができる。
世族の中では、プレイヤーごとに指揮官や軍師、実行部隊のような役割があり、自分の得意分野や能力を活かして活躍することができる。
世族を大きく成長させ、仲間と共に天下統一を果たそう。
最大で賞金333万!「最強世族決定戦」が開催決定!
さらに、本作ではリリースと同時に日本限定のイベント「最強世族決定戦」が開催される。
決定戦と付いている通り、本イベントは世族同士で順位を争うランキング形式。「洛陽」をいかに早く攻略できるか、そのタイムを競うイベントだ。
一位の世族の宗主には、なんと賞金333万円。ぜひお友達などを誘って、みんなで世族を作って『始皇帝の道へ』を楽しんでほしい。
基本情報
タイトル名 | 始皇帝の道へ:七雄の争い |
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略称タイトル | 始皇帝の道へ |
配信日 | 2022年10月12日(水) |
会社 | MAX GAME |
ジャンル | 歴史戦略SLG |
対応OS | iPhone,Android |
事前登録 | あり |
公式サイト | 『始皇帝の道へ:七雄の争い』公式サイト |
公式Twitter | 『始皇帝の道へ:七雄の争い』公式Twitter |
©MAX GAME PTE. LTD.