『ヴェルヴェットコード』は美少女が山盛り！魅力的な「艦霊」たちを一挙に紹介！

動きも話も人一倍早く、とにかく元気な駆逐艦。「遅い！」が口癖で、はしゃぎすぎてしまい周囲から浮いていることも。

同型の駆逐艦がおらず、実はひとりっ子の寂しさを抱えている。そのため、はしゃいでる姿を見せて他人の気を引いている傾向がある。

ヴィットリオ・ヴェネトは実力も経験もある戦艦なのだが、背が低く童顔、さらに天然ボケな性格もあってよく中学生と間違われる。

いつもは穏やかな性格をしているものの、「おチビちゃん」と呼ばれると怒ってしまう。もしそのワードを連呼されてしまうと、暴走してしまうかも……。

長門の妹。長門が常に前線にいるため、陸奥はさまざまなデータを研究し、姉をサポートするような役回りを担当している。

後方支援は得意なものの、引きこもっているためか実践経験が少ないのが弱点で、本人もそこを少し気にしている。実は、鎮守府では有名なオタク。

レキシントンの妹。気楽に生きていたため、とにかく能天気な性格をしている。

演習を重視しており、朝早くからみんなを誘うことも多々。それゆえに朝が弱い仲間から敬遠されがち。

その鋭い目を見ればわかるように、ティルピッツは冷静沈着で敵に対して全く容赦しない艦霊。鋼のような強い意志を持つ一方で、味方には忠誠を尽くすタイプだ。

姉であるビスマルクとは正反対の性格で、お互いを補いあうような存在といえるだろう。

実力に自信を持っている重巡洋艦で、運すらも味方につける強い力を持っている。周囲に甘やかされており、性格はわがまま。

戦争が好き。そのため、周囲にケンカを売る不良少女に見られることも少なくない。

世界各国を周回していたイギリスの礼儀艦。お嬢様気質で、性格はかなり傲慢だ。

戦争の経験は少ないものの、周囲から崇拝されているためとても調子に乗っている。提督を「変態」、「バカ」などと罵倒することも。

陸奥の姉。J国の守護神として生まれてきた艦霊で、強くて心優しい性格をしている。

過酷な状況でも動じずいつも威厳があるため、どんな危機も乗り越えられそうな安心感を与えてくれる。

ワシントンは一見するとかわいい系の艦霊に見えるが、実は男勝りな性格をしているキャラクター。

実力もかなりのもので、クールな英雄のような喋り方も特徴。味方思いで、仲間を鼓舞することもある。

フッドに忠誠を誓ったロイヤルネイビーの騎士。周囲からはクールな艦霊だと思われている。

しかし、周囲に誰もいない状況では乙女に早変わり。実は、猫とたわむれたり、可愛い衣装をショッピングするのが大好き。

エセックスは、ほかの艦霊からすると後輩にあたる若輩者の空母。戦闘能力は高く、エリートと認められているほどの強さを誇る。

ただし、若いがゆえに戦闘経験が少ない。負けず嫌いなエセックスはそこを気にしているのか、すぐほかの艦霊と張り合おうとし、先輩たちと喧嘩になりがち。

高雄は性格こそ優しいものの、あまり笑顔を見せることがない。ラグズが現れた現状に不安を感じており、最初は提督のことすら信頼していない状態だ。

一方で、妹である愛宕を溺愛しており、彼女の言葉はすべて正しいと信じている。

実力はかなりのものだが、性格はちょっぴり弱気なお嬢様。しかし、戦う時には大量の敵が立ちはだかろうともまったく動じない。

穏やかな生活が大好きで、猫と遊んだり花を植えたり、お茶を楽しむ生活を理想としている。

赤城は心配性で、母港と提督のことをとにかく気にかけている。とにかく包容力の強い艦霊だ。

敵との圧倒的な戦力差に悩んでおり、それゆえに細かいところに口を出してしまうことも。彼女がより強くなれば、その性格も変わるかもしれない。

赤城の妹だが、性格は正反対で常に堂々としている。戦争について淡々とした考えを持っており、「戦争なんてどうでもいい」と口にすることも多い。

シスコンな側面もあるが、それも過去の戦争によって心配性になった姉を思ってのことだろう。趣味はお茶を飲んだりのんびり過ごすことで、ビスマルクと趣味が合いそうだ。