2024/2/27 各ストアにて配信開始!
冒険心を掻き立てる異星文明探索RPG『エクスアストリス』【PR】
『エクスアストリス』は、世界的人気を誇るタワーディフェンスゲーム『アークナイツ』の開発元で知られるHypergryphが贈る、買い切り型の3DRPG。
本作は異星を舞台に、地球からの調査員であるプレイヤーが、各地で知り合った仲間たちと惑星を横断する、ロードムービーのようなストーリーとなっている。
3Dで描かれる戦闘は、ターン制バトルを採用。
攻撃のコンボやジャストガードによるカウンターなど、リアルタイムでの操作も必要なアクション要素も楽しめそうだ。
本記事では、そんな『エクスアストリス』の配信日や魅力、ゲームシステムなど、現在判明している情報をまとめてお伝えしていこう。
目次
【2/27更新】配信日はいつ?
『エクスアストリス』は2024年2月27日(火)より配信中。販売価格は1,500円(税込)となっている。
その他ゲームアプリの配信日はこちら『エクスアストリス』のゲームシステムは?
異星の文明を探索!SFと古代文明を合わせたRPG!!
探索パートとバトルパートを進めながら宇宙にある異星を探索する本作。
ゲームストーリーは、SFと古代文明の要素を融合させた内容になっており、より充実した探索性とロジックがある世界を作るため、ゲーム内で新しい異星文明の言葉をも発明・導入している。
様々な場面で登場する神秘的なメッセージを、プレイヤーは自由に解明・探索できる。
イチから異星の文明に触れていく、RPGならではの胸躍るような冒険が楽しめる。
アクション性も兼ね備えたテンポ抜群のターン制バトル!
バトルはターン制ストラテジーを採用しており、攻撃・防御を選択して戦っていく。
バトルキャラクターは3名までを編成でき、味方のアイコンをタップして連続で攻撃したり、防御状態に敵の攻撃に合わせて”ガードボタン”を押すことで、相手の攻撃を無効化しつつ反撃したりと、リアルタイムリアクション要素が戦闘を盛り上げてくれる。
攻撃ヒット時には美しく輝くようなエフェクトが発生し、簡単な操作でアクションバトルのような爽快感が味わえるのも楽しい。
また、開発チームによると、探索とバトルシーンがシームレスに切り替わるとのこと。
”探索している”という意識や雰囲気を邪魔されることなく戦闘に突入するため、より作品に没入できる。
なお、ここまで判明している情報はいずれも検討段階であるとのこと。
バトルの操作性や遊びやすさの調整はもちろん、一本道ではない形のキャラクター育成システムや料理作り、錬金といった外部育成システムなど、新たなゲームシステムの追加等も考えているそうだ。
配信日の発表に合わせて「実機ゲームプレイ動画」が公開となった。
『エクスアストリス』のストーリー・世界観
本作の舞台は、宇宙とそこに存在する異星の文明。地球からの調査員である主人公は、情報を得るために異星に降り立ち、様々な縁に導かれて異星の人々と出会いながら、共に旅をしていく。
ストーリーは複数のチャプターに分かれて展開される。
キャラクター
Vi³(CV:鬼頭明里)
「未来を信じ、過去を刻みつける」
ドランでは「ヒメ」と呼ばれているが、ドランの自由な風土もあり「ヒメ」としての権力は持っていない。
アリンドの巡礼者として、ライラの思し召しに従うという運命を背負っている。ジングゼンの黒石碑によって引き起こされた大きな「暴風」をきっかけとして、リセットの訪れを近くに感じながら過ごすことになる。
19年前、幼いVi³は日風港に招待され、初めて「シャダラのヒメ」であるアステロと出会った。当時、日風港は地球人とアリンド人が共に暮らす地域であった。日風港に住む地球人はVi³とアステロ、そして日風港の建設に貢献した重要人物との記念写真を残していた。
そこに写るVi³とアステロは、それぞれドランとシャダラの象徴となるアリンドのおもちゃ——「ドロニウムの玉」を、Vi³は「下向き」に、アステロは「上向き」に持ち、中央に立っていた。2人の運命はこのときから決まっているということを……この小さな少女たちは知る由もなかった。
そして地球人との交流の中で、Vi³は「地球の生命体はリセットの影響を受けない」という事実に気づいていた。
リセットが始まったであろうあの日、Vi³は地球からきた調査員の「雁」に出会い、「リセット」が刻々と近いているアリンド、そして自分の旅を記録してほしいと、この「地球人」に頼んだ。
マンガン(CV:井澤詩織)
「グリグゥー! グリグゥー!」
謎のアリンド動物で、ライラの束縛を受けない。マンガンはアリンドの丘に頻繁に出没しており、その話を聞いた多くのアリンド人が捕獲を試みたが、いずれも失敗に終わった。
Vi³の一族の1人がマンガンに出会ったとき、意図せずマンガンの青い胸の毛、その最も柔らかい部分に触れてしまった。すると、凶暴だったマンガンは突然小さくて愛らしい姿に変身した。
小さくなったマンガンは「グリグリー」という可愛い声で鳴く。一度、マンガンにフリリンをエサとして与えたところとても気に入ったようで、それ以来マンガンはVi³の一族に忠誠を尽くすようになったのだと言う。
雁(CV:諏訪彩花)
「私達は似ているようで似ていない」
地球人はアリンドで原質サンプルを入手し、精錬した原質を使って生物実験を行い、特殊な胚を培養した。雁はその胚が成長したうちの1人であり、右腕が「アストリスの原質」で構成されている。
親がいなかった雁は、幼い頃から肉体と戦闘の鍛錬を積んで育った。やがて、地球から派遣される「特別調査員」となり、異星を調査することになる。周囲の人間も雁と似たような境遇を持っており、幼い頃から孤独に慣れた生活をしてきた。常に手帳に自分の気持ちを記録しており、この記録はいつも雁のそばにいる宇宙探索補助機(シリアルNo.0012)のロイとリンクしていて、データのアップロードができる。
雁はかつて2つの悲しい事件を目撃した。1つ目は、直属の長官の愛犬「煙狼」が勤務中に亡くなったこと。2つ目は、「裏切り者」――可愛くて元気な少女を追跡する任務中に起きたことで、雁と同じく胚から培養され「アストリスで構成された右耳」を持つ少女が亡くなったこと。
この少女に「右耳を切り落としてほしい」と頼まれた雁は、それを断った。そして彼女は雁の目の前で、激しい痛みの中最期を迎えることとなった。 こうして、自分が持つ「アストリス」は普通の人間とは異なり、自分の意のままにはならないのだということに気づいた。
現在は、新任の調査員として調査任務を開始するため、アリンドの地に降り立っている。
アステロ(CV:楠木ともり)
「苦しみを終えるため、運命の鎖を断ち切る」
シャダラの領主であり、一族の意志を継承しシャダラの管理者となった。日風港が開港した時、アステロはΛの招待を受けて日風港に訪れ、Vi³との貴重な写真を1枚残した。当時のアステロはとても内気な少女であった。
物心ついた時から、アステロはシャダラの人造太陽が人々にもたらす不幸を見続けてきた。シャダラの過酷な生活環境に耐えきれず、ジングゼンを乗り越えてドランで暮らそうとした人もいたが、予測のできない暴風により多くの命が奪われることとなった。成長したアステロは、シャダラ人をこのような生活から救うことを心に決めていた。
Vi³を除けば、アステロは「アストラモーフがアストリスに還る」ことの真実を知る唯一の人物である。ジングゼンにある黒石碑の異変に気づいたアステロは、リセットの日が迫っていることを知り、追い詰められた状況の中ですべてに決着をつける決心をした。
ディタレント(CV:安元洋貴)
「孤独を知り、孤独を恐れる……それがシャダラ人にとって、避けることのできない宿命なんだよ」
シャダラの鍛冶職人の家に生まれた。シャダラでは珍しく、熱心でお人好しな人物であった。
シャダラには人造太陽があったが、それは最低限の生活を維持するだけのものに過ぎず、シャダラの環境は非常に過酷で耐え難いものであった。こうしてディタレントはシャダラ人により良い生活がもたらされることを願うようになる。
日風港が開港したとき、ディタレントはアステロに付き従って日風港を訪れた。そして、Λの航海への思いを語る演説を初めて聞いた。
「日風港の開港によりジングゼンを通り抜けることが叶い、ドランとシャダラの架け橋となるだろう。」Λの話に、ディタレントの心は震えた。そしてシャダラにもドランと同様の生活が訪れることを願って――Λに協力し、日風港の発展に尽力することとなった。
0²(CV:日笠陽子)
アリンドの研究員で、アリンドの賢者「Ep⁶(エップ)」の弟子。Ep⁶が日風港に向かい、研究所を去ったことで0²は研究所の責任者となった。
アストラモーフの「リセット」の真実を探る研究を行っており、親友である「ヒヤシンス」と共に白石碑を調査した結果、過去のリセットに関する重要な情報を得た。
それを基にアストラモーフの生物形態を変化させる薬を開発したが、ヒヤシンスは自らその薬を飲み、実験台となることを選んだ。そして、ヒヤシンスは姿を変え――0²の目の前に現れた。
0²はこのことを誰にも話さないまま研究を続け、同時にヒヤシンスを元の姿に戻す方法を探している。
Λ (CV:増田俊樹)
「星空がアリンドのために降ることがないのなら、私たちがその上へと行くしかないだろう?」
ドランの王子で、Vi³の兄。「冒険」に憧れを持つロマンチストである。
ドラン人にとって、空というのは介入不可な領域であった。しかし、地球人の訪れによって――この「古い概念」は揺らぐことになる。
地球人を受け入れたのはΛが初めてであった。地球人が教えてくれるロマン溢れる詩や冒険物語に心を寄せ、広大で未知なる世界への希望を描き、遥か彼方へと願う心が芽生えた。ドランに日風港を開港したのが、その旅への第一歩であった。
Λは長年を費やし、日風港を商業と文化の交流地として繁栄させていった。Λは人々に尊敬され、信頼を集め、ついには「無冠の王」と認められるまでになった。
しかし、Λの野望はこれでは終わらない。
日風港を星々を繋ぐ港とし、その先の果てしない――「勇敢」なる冒険の計画を実現させることがΛの大望なのであった。
『アークナイツ』コラボ
2024年1月27日(土)、現在配信中のゲームアプリ『アークナイツ』とのコラボイベント『星と大地が交わる時』を開催したことを発表。
本イベントでは、期間内にイベントページからイベントに参加することで、『エクスアストリス』ではコラボイベント衣装(着せ替え制服2種)を、『アークナイツ』では家具2種がプレゼントされる。
コラボの詳細はイベントページにて確認できるので、本作をプレイ予定の方や『アークナイツ』をプレイ中の方は、是非参加してみよう。
▶イベントページはこちらコラボイベント開催期間 |
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2024年1月27日(土)22:00 ~ 2024年3月13日(水)00:59 |
【終了】クローズドβテスト実施決定
2023年9月20日(水)、本作のオフラインクローズドβテストの実施決定を発表した。
開催予定は2023年11月18日(土)〜11月19日(日)を予定している。
現在、参加者を募集しているので、『エクスアストリス』のβテストへ参加したい人は2023年10月20日(金)までに応募しよう。
募集期間 | 2023年9月20日(水)〜10月20日(金) |
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開催期間(予定) | 2023年11月18日(土)〜11月19日(日) |
会場 | 東京都内某所 |
応募方法 | 専用アンケートへの記入 https://exastris.wjx.cn/vm/tUjoTm7.aspx |
【終了】『エクスアストリス』の事前登録はいつから?
2024年1月26日(金)より、配信日の発表に合わせてApp Store&Google Playにて事前予約を受け付けていた。
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