リズムゲーム×RPGの新作『ナナリズムダッシュ』の魅力！

流れる「ノーツ」が力に変わる！リズムゲーム×RPGの新感覚アプリ『ナナリズムダッシュ』の魅力！[PR]

サミーネットワークスから好評配信中の新感覚リズムファンタジーRPG『ナナリズムダッシュ』。本作は、カジュアルなリズムゲームと敵とのバトルや物語が展開していくRPGが融合したアプリだ。

RPG要素の1つである「育成」により、攻略の難易度が緩和されクリアしやすくなるため、リズムゲーム初心者やあまり得意ではない人でも気軽に楽しめるぞ。

▲「サクラ大戦」「ひぐらしのなく頃に 祭」「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの人気曲が作品を横断して収録されている。

遊べる曲については「檄!帝国華撃団」「COLORS」などアニメやゲームの楽曲はもちろん、「アラジンAメドレー」「サバチャンメドレー」といったサミーならではのパチンコ・パチスロの有名楽曲も多数収録。

普段あまりゲームをしないような人にも遊んでもらいたい作品となっている。

本記事ではそんな『ナナリズムダッシュ』の魅力をご紹介。どんなところが新感覚なのか、今から始めようと思っている人に見ていただきたい内容なので、少しでも気になったら最後まで読み進めて欲しい。

音楽に合わせて敵とバトル！育成で強くなるリズムゲーム！

2本の指で気軽に遊べるバトルシステム！

バトルは、3人のキャラでパーティを組み、音楽に合わせて流れてくる敵からの攻撃(ノーツ)をタイミングよくタップで反撃し戦っていくもの。

本作はスタンダードなリズムゲームとは違い、画面上ならどこをタップしてもOK。

さらにプレイに使う指は最大で2本となっていて、リズムゲーム初心者でも気軽に遊べるようになっているのは嬉しいポイントだ。

スコアはGREATやPERFECTなどの判定によって変化し、BADの場合だけダメージを受けてしまう。パーティの体力が無くなると負けになるので注意しよう。

各キャラクターのゲージが溜まるとスキルが発動可能。オートでの発動も可能なので、ノーツのタップに集中できるのもありがたい。

ここでちょっとした注目ポイントをご紹介。『ナナリズムダッシュ』には、サミーならではのパチスロにちなんだ演出が散りばめられている。例えば、先ほど紹介したタップでの判定だ。

リズムゲームの判定ではだいたいPERFECTが最高だが、本作ではさらに「ビタッ」「超ビタッ！」の２つが存在。これはパチスロ用語の「ビタ押し」からきているようで、ジャストタイミングの意味だ。エフェクトも豪華で、何より決まって文字が出た瞬間が気持ちいい。

演出は豪華で気持ちいいものが多いため、パチンコ・パチスロを知らない人にも爽快感を感じてもらえるはずだ。

キャラを育てれば難しい曲もクリアできる！RPG要素でリズムゲーム初心者も安心！

『ナナリズムダッシュ』のメインはリズムゲームでありながら、様々なRPG要素によって新感覚の楽しみ方ができる。

ゲームはステージ制。ステージごとに設定されている楽曲をクリアすることでストーリーが展開し次のステージへ進めるぞ。1プレイの時間が短いので、空き時間などでもサクッと遊べるのも嬉しい。

主人公は「指揮者」となり、仲間である「吟遊詩人」たちを文字通り指揮して戦う。敵は未知の惑星リズムに現れた「ノイズ」と呼ばれるモンスターだ。

独特なゲームシステムに目を奪われがちだが、物語もしっかりと作り込まれており、RPG好きにも満足してもらえると思う。

本記事の冒頭でもお話しした、「育成」についても紹介しておこう。スタンダードなリズムゲームであれば、プレイヤー自身の技術依存になり、得意ではない人はいつまでも難しい楽曲をクリアできないなんてこともよくある話だろう。

しかし、本作においては「育成」ができることでリズムゲームが得意ではない人だけでなく、苦手な人であっても難しい楽曲がクリア可能だ。

体力を上げてミスでダメージを受けても負けにくくなる、などは皆さんも予想できると思うが、ここからが『ナナリズムダッシュ』の凄いところ。

なんとステータスの「賢さ」を上げることで、オートプレイにおいてBAD・GOODの判定を減らすことができるのだ。

BADが無くなるので、攻撃力を上げれば高い確率でステージクリアが可能に。
このように曲が難しくてクリアできない時でも、RPGのレベル上げのようにコツコツとキャラを育てていけばクリアできるのは、リズムゲームの中では大変珍しいシステム。

この他にも、RPGのゲームと同様に敵からの被ダメージに影響する防御力、「レース」モードに影響する走力が存在する。

もちろん、楽曲には難易度HARDも用意されていて、今までリズムゲームで遊んできた人にも歯ごたえを感じてもらえるので、リズムゲームに慣れた人も楽しめるようになっているぞ。

ここに注目!	バトルがリズムゲームになっているので、退屈に感じてしまうことがないのが良い。フルコンボや、オール超ビタッ！を狙ってみたりして、簡単な曲でも工夫しながら楽しめる。

「愛をとりもどせ！！」「檄!帝国華撃団」など人気楽曲を多数収録！

リズムゲームならば収録曲が気になるところ。『ナナリズムダッシュ』では、「北斗の拳」や「コードギアス 反逆のルルーシュ」、「サクラ大戦」などの楽曲が50曲以上遊べるぞ。

さらに「アラジンAメドレー」「サバチャンメドレー」など、サミーならではのパチンコ・パチスロの名曲でも遊ぶことが可能。ここでしか聞けないような往年の名曲も収録されている。

ステージを進んでいく「メインクエスト」ではステージごとに決まった曲をクリアしていく形だが、好きな曲を好きなだけ遊べる「フリークエスト」も存在。

「フリークエスト」でも育成アイテムや主人公の経験値がもらえるので、曲を練習したり気軽に遊びながら強くなれる。

物語を彩る美しく個性的なキャラクター！

仲間として登場するキャラクター「吟遊詩人」たちも忘れてはならない。吟遊詩人というだけあって、皆それぞれ武器型楽器を持っている。

剣の形をしたリュートだったり弓の形をしたハープだったりとどれも美しいものばかりだ。

ここからはゲーム開始時から使用できる3人のキャラをイラストともに紹介していくぞ。

イオ（CV:加隈亜衣）

音楽アカデミーの演奏科首席の才女。高飛車で直情的な性格で誰に対しても容赦ないが、実際には一切の妥協を許さない努力家。バイオリンを武器に戦う。

リクト（CV:田丸篤志）

英才教育などは受けてはいないが、類稀なる演奏技術を持った青年。
自身の楽器を抱き枕のようにして寝たりするなど少々世間ずれしたところがある。リュートをカスタムした剣で戦う。

琴音（CV:五十嵐裕美）

リクトに強い好意を抱いている少女。
歌うことが好きで時折珍しい歌を口ずさんでいる。彼女の出自にはとある秘密が？

遠距離攻撃できるハープを武器に戦う。

他にも個性的なキャラクターが数多く登場するので、ぜひプレイしてお気に入りのキャラクターを見つけてみてほしい。

ここに注目!	「コードギアス 反逆のルルーシュ」「サクラ大戦」「ひぐらしのなく頃に 祭」など人気な作品も収録しているのが嬉しいポイント。豊富な楽曲を収録しているので、まだ見ぬ名曲との出会いも楽しめる。

2つの楽しみ方ができるPvPモード！

本編以外にも、プレイヤー同士で戦えるPvPモードが2つ搭載されている。
まず1つ目は、RPGで言うところのパーティ同士のオートバトルが楽しめる「アリーナ」。

メインモードと同じく流れてくるノーツを攻撃するのだが、こちらはオートとなっていてプレイヤーが介入できないため、純粋な総合力や編成の戦略によって勝敗が決まるようになっている。「アリーナ」はリズムゲームは苦手だがRPGなどコツコツプレイが得意な人向けのモードだ。

続いてはプレイヤーの実力がモノを言う「レース」。このモードでは、全国のプレイヤー最大8人とリアルタイムでバトルすることができ、タイミング良くタップして走力を競うことができる。
先ほど紹介した「アリーナ」とは違い、プレイヤースキルが占める割合が大きいためリズムゲームが得意な人が有利となる。

2つの異なるPvPがあることで、プレイヤーの遊び方に合わせて楽しむことが可能。
メイン以外のモードにも幅広いプレイヤーが遊べる配慮が感じられた。

リリースから3週間以上経っているアプリだが、序盤はゲーム開始時から使用できる3人のキャラでも結構勝てるので今から始めても十分間に合うので安心してプレイして欲しい。

ここに注目!	リズムゲーム×RPGというだけあって、やりこみの深さやプレイスキルなど、さまざまな面で競い合えるやりごたえが魅力的！

まとめ

ここまで、新感覚リズムファンタジーRPG『ナナリズムダッシュ』の魅力についてお伝えしてきた。実際にプレイしてみて、リズムゲームが好きな人もRPGが好きな人も、双方のプレイヤーが気軽に違うジャンルのゲームを楽しむことができるようになっていたぞ。

それでいて、ゲームが得意な人も楽しめる幅広い仕様になっている点もよかった。

楽曲についても誰もが知っているような有名なゲーム、アニメの曲からサミーのパチンコ・パチスロの曲まで幅広いジャンルの曲が収録されていて、普段とは違ったプレイヤー層にアプローチしているところも面白い。

ゲームやアニメ好きはもちろん、パチンコ・パチスロが好きな人にも「あの曲が入っているからやってみようかな」と小さなきっかけからでも始めてくれたら筆者は嬉しい。気になった方は、まずDLして遊んでみよう。

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