プレイヤーの転職先は“神”かそれとも“悪魔”か?超美麗アクションRPGが配信開始![PR]
『フォーセイクンワールド:神魔転生』は、2011年にリリースされたパソコン向けオンラインMMO『Forsaken World(フォーセイクンワールド)』の世界観を引き継いだ、完全新作のアクションRPGだ。
本作は、神々と多数の種族が住まう広大な大陸の冒険とスタイリッシュな戦闘アクションの数々を、ハイクオリティな3Dグラフィックで表現。
空を駆け抜けたり釣りを楽しんだりと、高い自由度を誇るオープンワールドな作品となっている。
今回は、そんなスマートフォンでリリースしたばかりの今、注目すべきタイトルこと『フォーセイクンワールド:神魔転生』の魅力について迫っていく。
ぜひ、本稿でその面白さについて知って頂き、本作の広々とした世界を、実際のプレイで冒険して頂ければ幸いだ。
壮大なスケールで描くオープンワールドの世界と、高い自由度が融合!
冒険の舞台を彩る美しいフィールドの数々は本作の魅力の一つだ。
「砂漠」や「港」「神殿」に「平原」など、実にバリエーションに富んでいる。
そんな魅力的な世界を創り出す本作のグラフィック表現は、次世代のスマートフォンゲームを感じさせるような徹底した作り込みを感じさせてくれるのだ。
ゲーム内に登場する城郭や民家などの建築物は、ゲームの世界観や時代考証に基づいて、中世ヨーロッパの建築物を再現している。
驚いたのは、数多の冒険者たちが普段から気にせず踏み抜いている街中の石畳みの歪みすら拘っているという事実。
そして、キャラクターが纏う衣類の表現はもちろん、軍馬が身に付けている甲冑の質感や翼の毛羽立ち、さらには物体の反射光にも拘りを見せている。
ふとした瞬間にうっとりと眺めてしまうほどの意匠の凝り具合なのである。
ゲーム内におけるグラフィック表現が洗練されているので、プレイヤーとしてはその世界に没入できる。
気がつけば本作をガッツリと遊び込んでいるはずだ。
神々&異種族多め!まるで“神話”を彷彿とさせる世界観
本作の舞台は“クレイモンド大陸”
邪悪な勢力「ストームレギオン」軍の侵攻から守るため、プレイヤーは大陸中を冒険しながら力をつけていくのだ。
ゲーム冒頭からスタイル抜群な“ドライアド族”たちに協力したり、突然“オーク族”に襲われて戦うハメになったりと、冒険に欠かせないイベントのシチュエーションは多種多様。
また、本作ではプレイヤーの選択で新たな物語を発見することができる。
どのような物語が展開していくのかは、プレイヤーの手に委ねられるだろう。
プレイヤーキャラには、小倉唯さんや三森すずこさんなど豪華声優陣たちのボイスが収録され、要所要所でプロの演技が光る。
特に物語中に登場する人外キャラクターたちの演技には、個性が強く肉付けされており、世界観を一層盛り上げてくれるような工夫が面白い。
ゲームを進めていくことでフィールドを自由に飛び回ったり、「釣り」「写真撮影」「カードバトル」など、さまざまなコンテンツが楽しめるようになっていく。
やれることの幅が徐々に広がっていくので、自由度が高く、プレイヤーが自分に合った遊び方を楽しめるのだ。
全体的なクオリティの高さにも注目!
直感的な操作で迫力のアクションバトルが楽しめる!
本作は横持ち形式を採用し、バトルでは両手操作による本作アクションが楽しめる。
「通常攻撃」と「 職種(ジョブ)ごとの固有スキル」を、状況に合わせて臨機応変に使い分け戦いを進めていく。
どの職種もスキルの見どころは抜群。
「牧師」が光のシャワーで無数の敵を殲滅したり、「銃士」が目まぐるしい速度で銃を乱射するなど、どの職種でもスタイリッシュなアクションが楽しめる。
群がる敵を一斉に倒すのはとても気持ちが良く、ほかの職種のスキルやレベルアップで解放される新スキルなども試してみたくなることだろう。
キャラクターの成長に伴い解放されていくスキルとは別に、ボスキャラとの戦いで解放されるスキルも存在する。
そのどれもが職種ごとの特性を活かせる強力なスキルになっている。
ボスを倒すことで操作が上達するのはもちろん、実際にキャラも強力になっていくので、ゲームを進めていくこと自体が楽しい。
ネタキャラから美男美女まで自由自在!細部に拘れるキャラクタークリエイト
プレイヤーキャラについてはキャラクリができるのだが、本作ではその自由度がすごい。
髪型や髪色はもちろん、輪郭や顎の角度や鼻の曲がり具合、瞳孔など細部まで拘って作ることが可能だ。
「キャラクターを作るよりも早く冒険したいんじゃ!」という、せっかちな冒険者たちのために、便利なプリセット機能とおまかせ機能も用意。
「こだわりたいけれど、中々思ったように作れない……」そんなプレイヤーにとって助かる機能だ。
キャラはプレイヤーの分身であり、最も長い時間を過ごすこととなる。
そのキャラメイクにとことんこだわれるのは、ゲーマーとしては嬉しい限りだ。
選ぶのは「神」か「魔」か?
個性的な7つのジョブと“二次転職”の新たな可能性
本作で用意されている職種は、「戦士」「魔術師」「暗殺者」「牧師」「血魔」「銃士」「遊侠」の7種類。
7種類の職種は当然それぞれに個性があり、得意とする戦法も変わってくる。
ゲームを進めていくと、より強力なスキルが使える“二次転職”が可能になる。
プレイヤーはここで「神」か「魔」を自由に選択できる。
「神」は二次転職前の状態がスタンダードに強化され、扱い使いやすいスキルが豊富。
一方で、「魔」にはクセの強い尖ったスキルが多く備わる。
上記動画は、職種「血魔」が選択できる「魔」の二次転職「魔族伯爵」だ。
「神」の二次転職「煉獄使者」は、炎を操る格闘タイプの職種だが、「魔族伯爵」ではコウモリを召喚したり、広範囲の敵のHPを吸収するなど、魔法タイプの職種に変化している。
これらの職種は自由に切り替えることができるので、プレイヤーの気分やパーティーで挑むコンテンツに合わせられるぞ。
全7つのジョブの詳細「戦士」
高い耐久力を活かしたオーソドックスな近接戦を得意とする「戦士(CV:阿部敦)」。
通常攻撃も大振りで、非常に扱いやすいバランスに纏まっている。
「魔術師」
「魔術師(CV:三森すずこ)」は遠距離からの高火力な魔術を使った戦いを得意とする。
さまざまな属性を操り、敵を弱体化させるスキルも使用できる。
「暗殺者」
「暗殺者(CV:代永翼)」は対のダガーで手数のある物理攻撃が繰り出せる。
ナイフを使った範囲攻撃や、離れた敵への急接近など、変則的な戦い方が可能。
「牧師」
「牧師(CV:三森すずこ)」は光属性の魔法で、離れた相手や周囲の敵を巻き込むような攻撃ができる。
ダメージエリアを発生させるなど、多数の敵には心強い。
「血魔」
火属性の豪快な攻撃を得意とする「血魔(CV:白井悠介)」は、攻撃力と生存能力を両立させている。
また、使い魔を飛ばしたりとトリッキーな戦い方も特徴的。
「銃士」
「銃士(CV:小倉唯)」は2丁の銃で遠距離からの攻撃を得意とする。
スキルでは銃火器類を使用した高火力な前方範囲攻撃が扱える。
「遊侠」
「遊侠(CV:代永翼)」は遠距離からの弱体化攻撃や、味方のサポートに優れた特徴がある。
また、ブーメランなど少し変わったスキルや自己強化スキルも所有。
戦いに明けくれるか、気ままに大陸を冒険するかはプレイヤー次第
「釣り」や「写真撮影」、「ペット」集め&育成も!
バトル以外に「釣り」や「写真撮影」「カードバトル」など、様々なサブコンテンツがあるのも本作の魅力と言えるだろう。
また、仲の良いフレンドとチームを組んで、「誓約(結婚)」することができたり、オンラインゲームとしての一面もしっかりと網羅している。
本作で訪れることができるエリアには「平和ライン」と「中立ライン」に別れている。
メインクエストに集中したいプレイヤーは「平和ライン」が推奨だ。
一方で、「中立ライン」には強力なフィールドボスが存在しており、“プレイヤーキラー”(相手プレイヤーへの無差別攻撃)も許されるスリリングなエリア。
刺激を求めて危険なエリアに入り浸るのも本作の遊び方の一つなのかもしれない…。
まとめ
以上、6月25日(金)にリリースされた『フォーセイクンワールド:神魔転生』の魅力についてお伝えしてきた。
本作では、緻密な3Dグラフィックで描かれる神秘的な世界と、「神々」と「異種族」たちが織りなすスケールの大きな冒険譚を、プレイヤーが自ら紡いでいける。
映える写真を撮るために大陸中を飛び回ったり、他プレイヤーと戦い続けるアウトローなプレイを楽しむのも自由だ。
文字通り「神」にも「悪魔」にもなれてしまうだろう。
フリーダムな冒険の場所を与えてくれる、伝統的なオンラインRPGらしさを持つ本作の世界を、ぜひ楽しんでみて欲しい。
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