みんなで気軽に楽しめる新たな推理バトル!新作『あやかし幼稚園』が配信開始![PR]
5月20日(木)、NetEase Gamesから待望の新作『あやかし幼稚園』がリリースされた。
本作はファンタジーRPG『陰陽師』の同人漫画を原作としたアニメ「百鬼幼稚園」の世界観が元となっており、可愛いキャラクターで遊べる推理アクションゲームだ。
日本で推理モノといえば小説が人気だが、その魅力というのはゲームになっても色褪せることはない。現に「人狼ゲーム」がゲーム界隈を風靡したのは記憶に新しい。
会話を用いたコミュニケーションによる社交性や、ルールによっては1試合15分程度と手軽に遊べる2点が大きな理由だ。
本作はそんな人狼ゲームがさらにパワーアップした新たなゲームジャンルの作品。
通話で駆け引きをするだけでなく、フィールドを移動して、みんなでミッションを解決するアクションパート。
推理だけには留まらないゲーム性や、1試合3分と通常の人狼ゲームよりも短時間で駆け引きの楽しさを味わえるのが特徴だ。
また、本作の開発・運営チームからは日本でのリリースにあたってユーザーへの以下のメッセージが届いているぞ。
NetEase Games開発・運営チームはプレイヤーがゲームをプレイして頂くと同時に、この特別な時期の人と人のコミュニケーション不足などの課題解決にも貢献したいと思っています。
故に、日本文化に馴染みがある『陰陽師』を開発の原点として開発しました。
上記のメッセージの通り、ゲーム内にはオンラインチャット機能も実装されており、音声での議論を通じて情報を共有したり、敵陣営の正体を突き止めたり、お喋りを楽しめる。
ゲームを通じてコミュニケーションを取ることが可能で、このコロナ渦で集まることが難しくなった今、オフラインで味わえなかった「友達と遊びたい」というニーズを確かに満たしてくれるはずだ。
ここからはそんな初心者でも安心して楽しめる『あやかし幼稚園』のゲーム内容を紹介していくぞ。
1試合3分!気軽にみんなで駆け引きを楽しめる!
プレイヤーはランダムに幼稚園児か風紀委員のどちらかに分けられて、自陣営の勝利を目指していく。
バトルは1試合3分なので、誰でも気軽に楽しめる。
幼稚園児となったプレイヤーは同じ園児組のプレイヤーと協力して、課せられたミッションの達成を目指そう。
全てのミッションを達成するか、幼稚園児に扮した風紀委員のプレイヤーを排除できれば勝利だ。
風紀委員となったプレイヤーは「幼稚園児を封印する」ことが目的となる。
幼稚園児組からは自身が風紀委員であることが分からないため、こっそりと幼稚園児組のプレイヤーを封印していこう。
幼稚園児に正体がバレないように封印を進め、風紀委員の人数が幼稚園児と同数になれば、風紀委員陣営の勝利だ。
テキストチャットやボイスチャットで勝利を掴め!嘘が飛び交う駆け引きが面白い!
本作の醍醐味は、嘘などを使って周りを欺いたり、自分の主張を信じさせるプレイヤー同士のチャットの駆け引きだ。
プレイ中、封印されたプレイヤーを見つけたり、アラートを鳴らすことでボイスチャットやテキストチャットでの緊急討論が行える。
討論の後に用意された投票フェーズでは、プレイヤーの1人を多数決で除名することができるので、風紀委員だと思う人を指定してゲームから追放しよう。
風紀委員は追放されると負けてしまうので、嘘を交えた発言などで場をうまく誘導し、幼稚園児同士の仲間割れを引き起こそう。
白熱した議論の中で、自分の策略に他プレイヤーがうまくハマった時の面白さをぜひとも体験してみてほしい。
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