10vs10の大乱闘！多彩な知略と編成で戦うRPGが配信開始

10vs10の大乱闘！手に汗握る一発勝負の戦略RPGが配信開始！[PR]

11月26日（木）に配信された新作アプリ『乱闘三国志～放置群英伝～』。

戦士や弓兵といった多彩な職業の武将たちを仲間にして、最大で武将10体vs10体の奥深い戦略バトルが楽しめるRPGだ。

本作の戦闘では職業や必殺技など、それぞれ個性を持った10人という大人数の武将をどう編成するかが勝負の鍵となる。

手軽ながらもプレイヤーの腕が勝敗を左右するやりがいのあるバトルが魅力の作品となっているぞ。

本記事ではそんな『乱闘三国志～放置群英伝～』の情報や、筆者が実際にプレイして感じた魅力をまとめてご紹介していくので、お見逃しなく。

采配で全てが決まる戦略バトル！どんな戦力差も絆の力で一発逆転！

本作の戦闘システムは、互いの武将たちを8x8マスのフィールドに配置して戦わせ、最後に生き残ったチームが勝利する乱闘形式のバトルロワイヤル。

大抵のゲームではこういった場合、配置できる仲間の数は4体から多くても8体程度だが、本作ではなんと最大で10体もの武将を同時に戦わせることが可能だ。

それぞれ個性をもった20体もの武将が入り乱れて戦うため、それだけ豊富な戦略をとることができ毎回違った試合展開を楽しめるぞ。

戦闘が始まると武将の移動や攻撃、スキル発動といった行動は全て自動で進行する。

つまり本作の戦闘は武将を配置した時点で勝敗が決するといっても過言ではない。

そこで重要なのが武将の陣営と職業、そして絆システムだ。

本作の武将はそれぞれ「陣営」と「職業」というステータスを有している。

陣営はおなじみの「魏・呉・蜀・群」に加えて、本作オリジナルの「霊・影」という計6種類の陣営が登場。

▲軍神と謳われた上杉謙信が女体化して参戦！

「霊」陣営には中国史に語り継がれる英霊たちが、そして「影」陣営には織田信長や上杉謙信といった三国志に関わりのない偉人たちがイレギュラーな存在として参戦するぞ。

そして職業はひとつ少ない5種類の「戦士・刺客・弓兵・法師・補助」が用意されている。

体力が高く近接攻撃に優れた戦士の他にも、体力は低いが遠距離から攻撃できる弓兵や、素早く敵の背後を取ることができる刺客など職業によって特徴は様々だ。

10人もの仲間を編成できるため、刺客だけで構成した暗殺特化の部隊や、戦士や補助で守りを固めた堅実な編成など自分なりの部隊を作ることが可能だ。

戦闘ではこれらの特徴を踏まえた上で相手の編成や配置をしっかりと観察し、こちらの編成と配置を決めることが重要となる。

さらに同じ陣営や職業を持った武将を同じ部隊へ組み込むことで、HPアップや攻撃力アップなどの強力な「絆」効果が発生するぞ。

そのため武将の性能が相手より劣っていたとしても、職業の特性や絆効果を活かした部隊を編成すれば、戦力差をいくらでも覆すことができるのが本作の面白さのひとつだ。

数値的には相手より弱い武将でも、プレイヤーの采配次第で強力な部隊にできるという、手軽ながらも戦略性重視でやりごたえ抜群なバトルを楽しもう。

全ての武将が最高レアに昇格！ラクラク育成でお気に入りの武将を最強に！

武将の育成に必要な素材はステージクリア報酬の他にも、ゲームをプレイしていない間も蓄積される「オフライン報酬」から獲得できる。

そのため面倒な周回や素材集めをする必要はなく、忙しい人でも通勤や通学といったスキマ時間にプレイするだけで武将たちをガンガン強化できるぞ。

さらに本作では育成次第で全ての武将が最高レアのSSRへ昇格するため、性能に縛られず好きな武将をとことん育成することが可能だ。

武将ごとに6種類の武器や防具を装備したり、それらの装備品を強化してレアリティを上げたりできるなど、やりこみ要素も豊富となっている。

お気に入りの武将を部隊の軸にするもよし、多彩な武将を満遍なく育成して戦闘ごとに編成をガラっと変えるもよしだ。

自分だけの最強の部隊を育て上げて、群雄割拠の戦場を勝ち抜いていこう。

織田信長が三国バトルに緊急参戦！？国や時代を超えた英雄たちが大集結！

本作ではあらゆる国や時代から名だたる英雄たちが6種の陣営に分かれて登場する。

ここからは各陣営から1人ずつピックアップしてご紹介していこう。

趙雲［蜀］

▲われは常山の趙子龍なり！

忠義に厚く勇猛な蜀漢の武将。もともとは公孫瓚の部下であったが、後に劉備の主騎となる。

字を“子龍”というだけあって龍を従えており、長大な「涯角槍（がいかくそう）」で敵を討つ。

司馬懿［魏］

▲われは天命に選ばれた人間だ！

魏において偉大な功績を立て続け、西晋の礎を築いた武将。

苛烈な性格であったが感情を隠すことに長けていたらしく、青い狼はそんな本来の人格を表しているのかもしれない。

周瑜［呉］

▲談笑の間、檣櫓は灰飛び煙滅す。

知略に優れた武将であり、その才能は曹操や劉備からも恐れられるほどであった。

『三国志演義』で美男子として描かれたように、本作でも整った顔に理知的な笑みを浮かべている。

貂蝉［群］

▲乱世に生まれたからには、自分の力で争いを止めたいのです。

楊貴妃・西施・王昭君と並んで古代中国四大美人の一人に数えられる架空の女性。

その美貌から「美女連環計」が生み出されるほどであり、本作でも花の香を纏った妖艶な美女として登場する。

劉邦［霊］

▲鴻門之会は昨日の夢なり、今は覇王を包囲せよ！

始皇帝による混乱を収めた好例として後世に語り継がれる英雄。鼻が高く立派な髭をしており、いわゆる龍顔（顔が長くて鼻が突き出ている）をしていたという。

上記の理由からか本作では赤い龍を従えた高貴な雰囲気の青年として描かれている。

織田信長［影］

▲人生五十年、幻の如し！

言わずと知れた日本の戦国大名であり、三英傑の一人。本来の三国志には登場しないが、本作では「影」陣営というイレギュラーな存在として登場。

「第六天魔王」という呼び名に由来してか、背後には魔人のような影を従えている。

まとめ

ここまで『乱闘三国志～放置群英伝～』の魅力をお伝えしてきたが、いかがだっただろうか？

本作は簡単操作で奥深い戦略バトルを楽しむことができ、1試合が1分前後で決着するため通学や通勤中の暇つぶしにもピッタリだと筆者は感じた。

それでいて武将の育成などやりこみ要素も豊富となっているため、長く遊ぶにも適した作品となっているぞ。

少しでも本作に興味を持っていただけた方は、是非ともご自身の手でプレイして軍師の気分を味わってみてはいかがだろうか。

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