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食魂の失われた記憶を取り戻せ！擬人化した料理と絆を紡ぐRPGが配信開始！[PR]
株式会社ビリビリより2020年11月3日（火）に配信された新作アプリ『食物語』は、擬人化された中華料理たちと絆を紡ぐRPG。
プレイヤーは食神の代理として様々な時空を巡りながら、食魂（しょくたま）の失われた記憶が記載された書物を探していく。
▲繊細な表情の動きに注目！
本作では主人公の性別を選択できるが、性別を問わず誰でも自分の居場所や楽しさを見つけることができる作品となっているぞ。
ここからはそんな『食物語』の情報や筆者が実際にプレイして感じた魅力をまとめてお届けしていくので、どうかお見逃しなく。
このゲームはサービスを終了しました。
時空を超えた感動の物語！世界を旅して奪われた絆を取り戻せ！
本作の舞台は擬人化された中華料理「食魂」たちが暮らす極楽浄土。
主人公は食神の末裔として食魂たちとレストランを経営していたが、ある日、食神の座を狙う謎の勢力に襲撃される。
食魂の記憶が封じられた「食物語」を穢されて多くの仲間を失った主人公は、彼らを取り戻すために時空を超えた旅に出る。
個性的な食魂たちが織りなす100万字以上の大ボリュームで描かれた壮大な物語は必見だ。
▲2章：記憶を失った仲間との再会と葛藤。
主人公は天界に伝わる装置を用いて、様々な時代を渡り歩きながら仲間たちを探していく。
本作のストーリーは先に説明したとおり、仲間たちの記憶を奪われて散り散りになるところから、言わば“別れ”から始まる物語だ。
▲3章：とある兄弟の不器用な家族愛。
仲間たちの居場所を突き止めたところで、彼らは新たな隣人たちと共に第二の人生を送っている。
主人公はそんな彼らの生活に、見ず知らずの第三者として割り込んでいかなければならないのだ。
かつて共に過ごした幸せな時間があるからこそ、そこには必然的に葛藤や軋轢が生まれてくる。
そんな主人公の想いや全てを失ってなおも強かな生き様など、思わずホロリとさせられるような感動の物語となっているため、少しでも気になった方は是非ともご自身の目で確かめていただきたい。
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簡単操作で戦略バトル！ド派手なスキルで敵を討て！
本作の戦闘システムは簡単操作のターン制コマンドバトル。最大4人の食魂を編成して戦略的なバトルが楽しめるぞ。
食魂はそれぞれ“必中”や“回復”といった特性の他に、6つのステータスごとにCからSの適正評価を持っている。
とにかく攻撃に特化した編成や、回復と補助を中心とした耐久型の編成など、組み合わせによって多彩な戦術を取ることができるぞ。
編成が終わったらバトル開始だ。襲い来る敵を蹴散らしながら突き進み、最奥で待ち構えるボスの討伐を目指そう。
強力な相手には、食魂ごとに所有する3つの固有スキルを駆使して応戦しよう。
可愛いちびキャラから繰り出される大迫力のスキル演出は必見だ。
仲間と一緒にレストランを経営！のんびり優雅な田園生活！
救出した食魂たちと一緒にレストランを経営するのも本作の楽しみ方のひとつだ。
食魂を料理人に設定すると、冒険で収集した素材を用いて様々な料理を作成してくれるぞ。
料理はお客さんに自動で振る舞われるので、その間に冒険を進めたり、お客さんたちの世間話に耳を傾けたりするのも一興だ。
満足したお客さんはお勘定としてゲーム内通貨を支払ってくれるため、それを用いてお店をさらに発展させていこう。
料理の素材は農場で育成・収穫できるなどシミュレーション要素も充実。一から料理を作る楽しみを味わえるぞ。
さらに屋敷では最大4人の食魂を住まわせることで、彼らと生活を共にしたり、部屋の模様替えを楽しんだりできる。
ちびキャラたちの独り言やお昼寝の様子など、可愛い所作に癒やされること間違いなしだ。
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擬人化された個性的な中華料理たちが多数登場！
本作では豪華声優陣が演じる95名以上もの食魂を仲間にすることができる。
食魂とはタップでの触れ合いや贈り物で好感度を上げることで、そのレベルに応じたボイス・伝記・物語が開放されるぞ。
- ボイス：“賛美”や“告白”といった様々なシチュエーションの音声。
- 伝記：食魂が化霊した経緯や主人公と出会うまでの経歴などが読める。
- 物語：ここでしか見られない特別な物語が美麗な映像付きで楽しめる。
お気に入りの食魂と交流を深めながら、二人だけの特別な時間を過ごすことも。
ここからは、そんな魅力的な食魂から3名をピックアップしてご紹介していくぞ。
佛跳牆(CV：緑川光)
「ふふ、やはりまだまだ子供のようですよ」
芳しい香りを纏う優雅な青年。
基本は誰に対しても紳士的に接するが、思わせぶりな言動で主人公をからかう悪戯っぽい一面も。
北京ダック(CV：柿原徹也)
「余を待たせるとはどういうつもりだ！」
全ての精鋭を従えんと夢見る若き帝王。
どこか子供っぽい言動で周囲に対して高慢な態度を取るが、実は自身を顧みず他者を救う気高い心の持ち主。
鹄羹(CV：内田雄馬)
「若のお望みのままに」
白鳥のような羽衣を纏う不思議な青年。
食物語に記載された原初の食魂として女神の加護を受けており、唯一穢れを免れたことで主人公の旅に同行することに。
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まとめ
ここまで『食物語』の魅力をお伝えしてきたが、いかがだっただろうか？
本作は戦略的なバトルだけでなく大ボリュームかつ重厚な物語が展開されるため、ノベルゲームとしても高いクオリティを誇っていると筆者は感じた。
魅力的なキャラが次々に登場し、交流を通して一人ひとりの背景を深堀りできるため、自然と物語へ没入できる点も大きな魅力のひとつだろう。
遊ぶほどに魅力が増していく作品となっているため、少しでも本作に興味を持っていただけた方は是非ともご自身の手でプレイしてみてはいかがだろうか。
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