TV番組『逃走中』がボードゲームとなって登場!

プレイヤーは逃走者となり、アイテムなどを駆使しつつハンターから逃走していく。
番組さながらの逃走成功率!?ハンターから逃げ切るのは容易ではないようだ

▲筋肉と部長のあまり噛み合っていない会話にも注目。思わずクスッと笑ってしまった。
筋肉を愛してやまない「筋肉」とそれを支える「インテリ」、「部長」が本作の主な登場人物だ。

▲移動できるマスは白く光る。
「いどう」ボタンをタップするとスロットが回り、移動できる歩数が決まる。
表示される数は0~3まで。またイベントが発生する特別な目が出ることもあるぞ。

一攫千金を目指したいならぜひそのマスに寄っておきたいところだ。

▲マップ上で他プレイヤーやハンターが見える範囲は2マスまで。
逃走者とは異なり、ハンターは2マス進むことができるので、ハンターの移動範囲を考慮して立ち回ろう。
自分の止まっているマスにハンターが来ると、一定確率で逃走者を発見する。
見つかった場合、暗証番号の施錠など様々なミニゲームに挑戦。ハンターを振り切ろう。

最後の1桁に数字を入れるのだが、"直感で"選択せよと書いてあり、正解が導き出せるわけではないようだ。捕まるか捕まらないかは運次第である。

番組でお馴染みのハンター放出を阻止するなど様々な種類が存在する。
ミッションをクリアして逃走成功を目指そう。
このゲームの評価

◯ここがGOOD!
- 本作には、ARでハンターが迫ってくるミニゲームも存在。実際に逃走中に参加している気分を味わえそうだ。
×ここがBAD・・・
- 移動に使う逃走エネルギーは実際に歩いて貯める必要がある。ゲームクリアまで100ターンあるので、1ゲームクリアするのに相当時間がかかる。