目指すは最強のゴッドファーザー!男の夢が全部叶うゲーム『マフィア・シティ』[PR]
突然だが、あなたはこんな広告を見たことはないだろうか?
「Lv.1 チンピラ」が、マフィアに加わることで「Lv.10 若頭」に転身。華々しい未来が約束される。
「Lv.5 チンピラ」が「Lv.10 ヤンキー娘」と結託し、「Lv.35 極道-組長」に睡眠薬を飲ませる。
組長が寝ている隙に金庫から金を奪い取り、チンピラは「Lv.50 極道-組長」に成り上がる……
種類は多々あれど、どれも「一介のチンピラが金の力で成り上がる」だったり、「マフィアのボスが金と権力で好き放題する」といった大筋は共通している。
2019年、これらの広告で一躍話題を集めたスマホゲームが『マフィア・シティ-極道風雲』である。
どちらかというとゲームの中身に先立って広告が知名度を集めた印象もあり、「広告は知っているけど、どんなゲームかは知らない」という方も多いだろう。
せっかくなら中身も知っとかないと何だかモヤっとする!
ということで、今回の記事では『マフィア・シティ』の幅広い楽しさや魅力を広告風にレベルに分けて紹介していくぞ。
「チンピラ級」から「ゴッドファーザー級」まで、プレイヤーに合わせた多彩な遊び方ができる本作。
『マフィア・シティ』式「一流マフィア」の姿を、ぜひ学んで帰ってみてほしい。
【Lv.1 チンピラ級】
個性的すぎる仲間を集めていこう!
始めたての「チンピラ級」から出世するには、仲間の力が必須だ。
まずは『マフィア・シティ』に登場する英雄(仲間キャラクター)について紹介したい。
本作は『マフィア・シティ』というタイトル通り、「マフィア」「裏社会」をテーマにしたゲーム。
もちろん悪女や極道など「それっぽい」英雄も存在するのだが、なぜかそれに混じって、異世界人や魔法使いといった明らかに世界観が違うキャラクターも多数登場する。
個性豊かな英雄たちの一部を見ていこう。
裁きの双銃「ブラックホーク」
◆プロフィール
マフィアの世界でブラックホークの名を知らぬ者はいないだろう。
幼少期からとあるマフィアのボスに引き取られ、俊敏な動きと明晰な頭脳で組織の幹部になった。しかしある日、ボスが暗殺されてしまった。
彼は双銃を手に取り、敵の防衛網を突破し、見事に恨みを晴らした。
新たにボスとなったブラックホークの元、組織の武器商売は一層発展し、裏社会全体に勢力を伸ばした。
ここに注目! | 黒スーツが似合うギャングスター。非常に「それっぽい」キャラクターの1人です。 英雄ってこういう人ばかりだろうと思ってました。最初は。 |
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断罪の双刃「レイナ」
◆プロフィール
レイナは元々「スケルトン」所属の殺し屋だった。才能に恵まれた彼女は、幼い頃から「スケルトン」に売り渡され、それ以外の道を選ぶ術もなかった。
一人で忠実に「スケルトン」からの暗殺任務を全うするうちに、レイナは「スケルトン」の闇に気づきはじめた。そしてとある任務で、彼女は偶然で「スケルトン」の隠された陰謀を知った。
「スケルトン」からの離脱を決意し、レイナがこれから歩むのは、真実への険しい道である。
ここに注目! | THE・殺し屋といった見た目の女性。持ってる武器が中二心をくすぐります。 ちなみに「スケルトン」がどういう組織なのかは筆者にもよくわかってないです。 |
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炎の化身「キャプテン・フレイム」
◆プロフィール
異世界から降臨した覇者・キャプテン・フレイム!
生まれつきの強者であり、その身に纏う永劫不滅の炎は、立ち塞がる者全てを焼き尽くす。
この強者を配下にできるのは、ただ一人の王のみである。
ここに注目! | まさかの異世界人。どう見てもアメコミのヒーローです。 マフィアの仲間になっていいのかな…いいか…… |
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碧き一閃「青曇」
◆プロフィール
青曇は空手の名門に生まれ、才に恵まれた男だった。
小さい頃から空手を始め、高校に入った後に有名な流派を全て打ち破り、その名を天下に轟かせた。
彼の前ではいかなる武器も意味をなさない。
より多くの強者と戦うため、更なる高みを目指すために、彼はこの都市へやってきた。
ここに注目! | サンシャイン池崎さんに似てる。 |
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「これほんとにマフィアのゲーム?」と二度見したくなるぶっ飛んだキャラクターたちは『マフィア・シティ』の特徴の1つであり、彼らの収集・育成もゲームの大きな楽しみだ。
英雄を少しずつ仲間に加えながら、さらなる成り上がりを目指していこう。
【Lv.10 ヒットマン級】
自分だけの街でお金稼ぎ!
英雄をコツコツ手に入れつつ、並行して進めるのは街づくり。
本作では、プレイヤーそれぞれが自分だけの「マフィア・シティ」を持ち、独自に発展させていくことができる。
紙幣印刷工場を建ててお金を増やしたり、レストランで食糧を生産したりしながら、稼いだ資源で部下のならず者や英雄たちを鍛え、きたる戦いに備えていこう。
シティでは、自分たちの戦力を増やすだけではなく、好みの産業に投資したり、クラブなどの娯楽施設を建てたりなど奥深いシミュレーションが楽しめるのもポイントだ。
自由度は非常に高いが、最初は出題されるタスクに沿って進めていれば順当に繁栄していくため、このタイプのゲームをプレイしたことがなくても安心して進められる。
さらに、タスクをクリアしていくことで、主人公(プレイヤー)と宿敵「マローニ」が対峙するオリジナル・マフィア・ストーリーも読み進めることができるぞ。
【Lv.30 若頭級】
手下を引き連れ、冷酷に戦え
「マフィア・シティ」の発展が進み、ある程度手下や英雄が強くなってきたら、いよいよ戦いの時がやってくる。
ファミリーを率いて街の外(ワールドマップ)に進出し、街頭にたむろするゴロツキや不良警官を倒して物資やゴールドを奪い取ろう。
裏社会の帝王になるには、ろくでなしとだけ戦うわけにもいかない。
時には善良な銀行や倉庫を襲って金品を強奪することも必要だ。
また、マップに点在する他プレイヤーの街を襲って資源を奪い取るなんてのもあり。
ただし、ここに「より強い奴に挑んで打ち倒す」みたいな少年漫画的なヒロイズムはなく、「できるだけ弱い奴を見つけて根こそぎ奪う」というリアルかつ冷酷な判断が必要とされる。
裏切り、恐喝、強盗…「なんでもあり」を地で行く『マフィア・シティ』の世界では、どんな手を使っても勝ったもん勝ち。
そこらのRPGやファンタジー作品とは全く違うブラックさ溢れる戦略性は、本作ならではのアダルトな魅力と言えるだろう。
【Lv.60 組長級】
いろんなスポットで美女と遊び放題!
あらゆる手を使ってファミリーを発展させるボスには、時に休息も不可欠だ。
『マフィア・シティ』では、裏社会モノには外せない男の夢、酒池肉林もしっかり用意されている。
街中のプールやカジノでは世界観にマッチしたブロンド美女が待っているし、一部の美女とはデートを通してより親密な関係になることもできる。
好感度が上がり、ボスに心を許した美女は着替えを手伝わせてくれるなどドキドキの展開も。
落ちぶれてあなたの街に流れ着いたマフィアの女帝を助けるといったランダムイベントも発生するぞ!
ゲームに色を添える美女キャラクターとのふれあいも『マフィア・シティ』の楽しみどころだ。
【Lv.99 ゴッドファーザー級】
舞台は世界!他のボスと手を組み、最強のファミリーへ
戦い、ビジネス、遊びの全てを極めた「ゴッドファーザー」は、ついに舞台を世界に移す。
世界のマフィアを相手取り、文字通り最強のファミリーを目指して戦っていくぞ。
ゲームでは定期的に「市長戦」や「頂上大決戦」といった、他プレイヤーと競うバトルイベントを開催。
個人間での争いだけでなく、ファミリー同士での組織や、国を隔てるサーバーをも巻き込み、世界中のプレイヤーと覇権を奪い合う。
「最強」になるためには協力も必要だ。信頼のおける他プレイヤーと同盟を組んで組織を作り、共に弱肉強食の世界を戦い抜こう。
組織を作る、あるいは組織に入ることで、街づくりやバトルにも様々なボーナスが入るぞ。
組織を組み、様々なバトルを他プレイヤーと共闘することによって、マルチプレイならではの「楽しさ・連帯感」を味わえるのも『マフィア・シティ』の大きな魅力だ。
仲間と手を組み、地球規模の縄張り争いができるビッグスケールなマフィア・バトルをぜひ味わってみてほしい。
まとめ
今回は、広告でよく見るゲーム『マフィア・シティ-極道風雲』の実態とその魅力をお伝えしてきた。
正直、この手のゲームは一般的なRPGやアクションゲームに比べて難しそうに感じたり、楽しさがわかりづらかったりする部分はある。
しかし、深くプレイしていくと「ここが面白いのか!」と魅力がわかってくるし、他のゲームでは味わえないその魅力に夢中になってしまう人もいるはずだ。
特に本作では、他プレイヤーとの共闘、時には裏切りや駆け引きが発生するストラテジーゲームと「マフィア」というハードボイルドな世界観の相性が良く、とことんのめり込んでプレイできる。
成り上がりたい!強くなりたい!男なら誰しもが持つであろう野心をとことん追求できる『マフィア・シティ』。
この機会に一度プレイしてみてはいかがだろうか。
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