話題作『転スラ』の新作ゲーム！作品の全貌を一足早く大公開！

ゲームの全貌を先出し公開！シリーズ累計550万部突破の話題作『転スラ』がゲームアプリ化！[PR]

シリーズ累計550万部を突破した人気小説「転生したらスライムだった件（略称：転スラ）」。

現在マンガ化され、2018年10月にはTVアニメも放映される話題作が、ついにスマホゲームにも登場する。

その名も『転生したらスライムだった件～魔国連邦創世記(ロードオブテンペスト)～』。

普通のサラリーマンがひょんな事からスライムに転生し、種族の異なる魔物たちを仲間にしていく「転スラ」の世界を丸ごと堪能できる新作RPGだ。

今回リリース前に先行プレイ出来る機会があったので、バトルシステムやキャラ育成、町づくり要素までプレイレポートをお届けしていくぞ！

【先行プレイ】話題作『転スラ』がアプリに！『転生したらスライムだった件 ～魔国連邦創世記(ロードオブテンペスト)～』を遊んでみた！

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原作の物語を追体験！迫力抜群のセミオートバトル！

バトルは最大5体のキャラクターを編成して戦っていくもの。

キャラクターの通常攻撃（スキル）はオートで行われ、時間経過で溜まる各キャラの必殺技ゲージがMAXまで貯まると必殺技を発動可能。

本作のバトルの見どころの一つでもあるのがこの必殺技だ。

戦闘時のキャラは二頭身にデフォルメされた可愛らしい姿だが、必殺技発動時は画面いっぱいにキャラの個性に合わせた必殺技が大迫力で展開される。

▲原作でも登場したお馴染みの必殺技ばかり。

小説や漫画では分からなかった、キャラが必殺技を繰り出す演出が細部まで表現されているので、是非注目して欲しい。

原作ストーリーを忠実に再現！

クエストの前には、原作に準拠したストーリーが展開する。

物語は、普通のサラリーマンからスライムに転生してしまったリムルが「天災」級モンスターと畏れられる暴風竜・ヴェルドラと出会うシーンから始まる。

原作と同様に物語が進んでいくので、「転スラ」ファンはもちろん、物語を知らない人も十分楽しめる展開になっている。生き生きと冒険していくリムルたちを見届けていこう。

ポテンシャルを考慮！戦いの要となるパーティ編成

パーティには最大5体まで編成OK。

各キャラは、火・水・木・光・闇といった属性と、体・速・力・技・心・知というポテンシャルを持っている。

ポテンシャルはバトルでの陣形順を表しており、体＞速＞力＞技＞心＞知の順に前衛で戦う。

「体」のキャラは前衛の分HPが高い、といったようにポテンシャルはステータスにも関わってくるため、各キャラの特性を最大限に生かした戦略的なパーティ編成を行おう。

オーガ族や嵐牙狼族、人間など多種族を仲間に！やり込み要素抜群のキャラ育成！

仲間にできるキャラは、ホブ・ゴブリンのゴブタや、オーガ族のベニマル・シオン・シュナ達、嵐牙狼族のランガ、蜥蜴人族のガビル、人間の冒険者・カバルやエレンと原作で仲間となるメンバーが勢ぞろい。

★6までレアリティがあり、主にガチャで新たなキャラを手に入れられる。

▲名付けされた後のシュナ。★5「シュナ［創造の鬼姫］

ここで嬉しく感じたのが、ベニマルやシュナなど物語の途中でリムルに名付けされて進化したキャラクターたちはそれぞれ名付け前と名付け後の2パターンのキャラが用意されているところ。

▲名付けされる前のシュナ。★4「シュナ［慈悲深い姫］

進化前の魔物っぽさのある見た目の再現度や進化後のさらに強くなった必殺技に注目して欲しい。

キャラクターはバトルに参戦することで、経験値が貯まりレベルアップしていくほか、「鍛錬」という強化システムでゲーム内銀貨を消費してレベル上げを手軽に行える。

一定レベルまで達すると「昇級」ができレベルなどの上限がUPするので、コツコツ強化を進めていこう。

他キャラへ継承OK！スキルシステム

ここまではスマホゲームの王道とも言える育成システムだが、注目したいのはスキルシステムだ。

スキルは基本的に通常攻撃としてオートでキャラが繰り出してくれるもの。

キャラレベルが一定まで上がると、ポテンシャル別に新たなスキルを習得出来るのだが、なんと新たなスキルは限界突破した別キャラクターのスキルの中からプレイヤーが自由に選んでOKなのだ。

どのキャラにどんなスキルを合わせるか。

攻撃力の高いキャラに追加で打撃攻撃のスキルをつけてアタッカーにするのもよし、逆にバフ効果のスキルをつけてバランス型にするのもよし。

無限の戦略を練れるので、自分好みのキャラクターを育て上げていけるのが本作の特徴でもあり魅力でもあるぞ。

装備システムでさらに強く！

▲キャラレベルに応じて、最大4つの装備品をつけられる。

キャラレベルが一定まで達すると装備システムが開放される。

鍛冶屋で銀貨・素材消費と時間経過によって新たな装備品を開発出来るように。

また、作った装備品は同じ装備品を合成することでさらにステータスUP効果を狙えるぞ。

自分だけの魔国を創れる！町づくりシステム

もう一つ、本作の特徴的な要素として「魔国」を創っていける町づくりシステムが搭載されている。

最初は何も無く、住人もほとんどいない簡素な町なのだが、仲間になるキャラクターに特定のアイテムを贈って「忠誠度」を上げていくと住人が増え、様々な施設を建設出来るようになる。

忠誠度を上げるアイテムは、期間限定クエストで入手できる交換用アイテムと引き換えに獲得できるぞ。

施設は、銀貨を定期的に稼げたり、特定の属性キャラに対してステータスUP効果を付与したり、それぞれゲーム進行で役立つ効果を持っている。

キャラによって建設出来る施設が異なるので、町やパーティの状況を見極めながら豊かな魔国を作っていこう。

次第に建物や住人が増えていくのを見るだけでも満足感を感じられて楽しい。

キャラの忠誠度が上がれば上がるほど、施設レベルも上がり施設効果も高くなる。

その他にも、強力な装備品のレシピや新たな必殺技を獲得できることもあるので、「キャラ育成」「町づくり」「装備品製作」「バトル」といった全ての要素を循環的に進めていくことがゲーム進行のカギを握るぞ。

まとめ

ここまで『転生したらスライムだった件～魔国連邦創世記～』の先行プレイレポートをお届けしてきた。

個性豊かな多種族の魔物たちを仲間にし、魔国を築き上げていく「転スラ」の世界がしっかり再現された作品になっていた。

「転スラ」を知らない方も、クエストを進めていくだけで物語が分かるように丁寧に作られていたので安心してプレイ出来るぞ。

また、本作には今回ご紹介したコンテンツ以外にも他プレイヤーと協力して戦う「レイド戦」なども用意されているとのこと。配信開始時にはさらにやり込めるRPGを楽しめそうだ。

今のところリリース日は未定となっているが、現在事前登録の受付が開始されており、配信開始時に★4「リムル（スライム）」やガチャ10連分の嵐魔石など豪華特典をGET出来るチャンスだ。

まだ登録していない人は早めにチェックして、リリースに備えておこう。

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※記事内の画像は全て開発中のものです。

© 川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
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