ゲーム概要
プレイヤーは「特殊警ら課」の巡査「北條紗希」となり、都市伝説にまつわる殺人事件を捜査していく。
選択肢によりストーリー展開が変化し、様々な結末が用意されたマルチエンディングシステムとなっている。
ストーリー
死亡したのは村の介護施設に入っている老婆。死因は心不全。事件性があるかどうかは不明。
ふと、紗季は山道に市松人形が捨ててあるのを見つけるが、鑑識の立花から現場の遺留品として持っていかれてしまう。
だが、作った本人が呪われて死んだとは思えない。それならとっくに死んでいるはずだから。
紗季は仲間とともに、殺人を繰り返す犯人に迫っていく。
ライアーズアート
一定時間内に選択肢の中から一つを選び、投げかけることで相手の「信・疑」メーターが変化。メーターが「信」に傾くほど相手から真実を聞き出すことができるようになるぞ。
推理ロジック
手に入れたキーワードは「推理ロジック」で事件全体を整理するロジック図の作成に使用。ゲーム終盤にロジック図の最終チェックが行われ、その正誤率がエンディングに大きな影響を与える。
分岐ツリー
この機能を使えば、全エンディングを見るために分岐地点からストーリーを再開することが可能だ。
このゲームの評価
◯ここがGOOD!
- ただ読み進めていくだけではなく、様々なギミックを使って推理していくので飽きない。
- アプリになったことで、場所を選ばずにできるのがいい。
×ここがBAD・・・
- 追加要素がないので、コンシューマー版をプレイしていた人には物足りないと感じるかも。