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ゲーム概要
PS3、PS Vitaで発売された人気タイトル『真 流行り神』の「人形篇」を収録したホラーアドベンチャー。
プレイヤーは「特殊警ら課」の巡査「北條紗希」となり、都市伝説にまつわる殺人事件を捜査していく。
プレイヤーは「特殊警ら課」の巡査「北條紗希」となり、都市伝説にまつわる殺人事件を捜査していく。
ゲームは、ストーリーを読み進めながら、途中で現れる選択肢を選んで進行。
選択肢によりストーリー展開が変化し、様々な結末が用意されたマルチエンディングシステムとなっている。
選択肢によりストーリー展開が変化し、様々な結末が用意されたマルチエンディングシステムとなっている。
ストーリー
事件のあった場所へと向かい、現場検証をする特ラ課。
死亡したのは村の介護施設に入っている老婆。死因は心不全。事件性があるかどうかは不明。
ふと、紗季は山道に市松人形が捨ててあるのを見つけるが、鑑識の立花から現場の遺留品として持っていかれてしまう。
死亡したのは村の介護施設に入っている老婆。死因は心不全。事件性があるかどうかは不明。
ふと、紗季は山道に市松人形が捨ててあるのを見つけるが、鑑識の立花から現場の遺留品として持っていかれてしまう。
昔、老婆はかなり腕の立つ有名な人形師だったようで、「呪いの婆」と呼ばれていたという。彼女が作った人形の所有者は、死の憂き目に遭うという噂があった。
だが、作った本人が呪われて死んだとは思えない。それならとっくに死んでいるはずだから。
紗季は仲間とともに、殺人を繰り返す犯人に迫っていく。
だが、作った本人が呪われて死んだとは思えない。それならとっくに死んでいるはずだから。
紗季は仲間とともに、殺人を繰り返す犯人に迫っていく。
ライアーズアート
キャラクターとの会話中、相手から必要な情報を引き出す「ライアーズアート」に突入することがある。
一定時間内に選択肢の中から一つを選び、投げかけることで相手の「信・疑」メーターが変化。メーターが「信」に傾くほど相手から真実を聞き出すことができるようになるぞ。
一定時間内に選択肢の中から一つを選び、投げかけることで相手の「信・疑」メーターが変化。メーターが「信」に傾くほど相手から真実を聞き出すことができるようになるぞ。
推理ロジック
ストーリーを進行していくと事件に関連する「キーワード」が手に入る。
手に入れたキーワードは「推理ロジック」で事件全体を整理するロジック図の作成に使用。ゲーム終盤にロジック図の最終チェックが行われ、その正誤率がエンディングに大きな影響を与える。
手に入れたキーワードは「推理ロジック」で事件全体を整理するロジック図の作成に使用。ゲーム終盤にロジック図の最終チェックが行われ、その正誤率がエンディングに大きな影響を与える。
分岐ツリー
本作は要所でストーリー分岐が発生するが、いつでも分岐時点でやり直しができるよう「分岐ツリー」システムが実装されている。
この機能を使えば、全エンディングを見るために分岐地点からストーリーを再開することが可能だ。
この機能を使えば、全エンディングを見るために分岐地点からストーリーを再開することが可能だ。
このゲームの評価
◯ここがGOOD!
- ただ読み進めていくだけではなく、様々なギミックを使って推理していくので飽きない。
- アプリになったことで、場所を選ばずにできるのがいい。
×ここがBAD・・・
- 追加要素がないので、コンシューマー版をプレイしていた人には物足りないと感じるかも。
