物語やバトルを大公開!『八百万クエスト』の詳細に迫る![PR]
『八百万クエスト』は、GPSと連動し、プレイヤーが実際に道を歩くことでゲーム内の冒険が進んでいく「リアルおでかけRPG」。
骨太の「ストーリー性」をはじめ、従来の位置ゲーにはなかった王道RPGのエッセンスを多数取り入れ、今までにないゲーム体験を提供してくれる期待の一作だ。
今回、GameWithでは『八百万クエスト』をリリース前に先行プレイ。明らかになったゲームの全貌、見所をまとめてお届けしていく。
ここだけの初出し情報もたくさん掲載しているので、ぜひとも最後まで目を通していただきたい。
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鏡を通じて「アマハラ」を救え!ゲームのストーリーを大紹介!
『八百万クエスト』は、プレイヤーが天界アマハラの神・アマテラスに呼びかけられるところから始まる。
アマテラスが語るには、災厄を招く大荒神「ヤマタノオロチ」により地上界(この世)が危機に瀕しており、地上に迫る闇の軍勢を、アマハラの神々「ヤオヨロズ」が食い止めてくれているのだという。
プレイヤーはアマテラスに導かれし者として、アマハラ、ひいては地上界を救う大いなる戦いに巻き込まれていくことになる。
「選ばれし者」であるプレイヤーは、相棒である女神・アメノウズメが持つ「八咫鏡」を通じて、アマハラを冒険し、ヤオヨロズ達を使役する力を持っている。
地上界と繋がるアマハラの地を自らの足で冒険し、味方となるヤオヨロズを集めて、オロチの野望を阻止しよう。
「アマテラス」「ヤマタノオロチ」といったキーワードからもわかるように、本作の世界観は純和風。
キャラクタービジュアルやゲームの雰囲気が日本人に馴染みやすくデザインされており、和風ファンタジー好きにはたまらないゲームになっているぞ。
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ゲームの流れをご紹介!「道」を歩いて目的地を目指そう
プロローグを終えると、いよいよゲームがスタート。プレイヤーは味方のヤオヨロズを探すべく、早速外に出て道を歩くことになる。
本作の特徴は、現在地周辺の道沿いにあらゆるスポットが自動生成されること。これにより、位置ゲーにありがちな「地域格差」問題をほぼ解決し、地方でも首都圏と変わらないボリュームで楽しめるのだ。
登場するスポットは宿屋やアイテム採取ポイント、さらには妖怪の居場所など多岐にわたる。
その内、訪れるとストーリーが進む「目的地」は青い四角の枠で囲われており、一目でわかるようになっているぞ。
☆バイブでお知らせ!
各スポットや妖怪に近づくと、スマホのバイブレーションが作動。プレイヤーに知らせてくれる仕組みになっている。
スマホを見ながら歩く必要はないので、周りに注意しながらプレイしよう。
もちろん目的地でのイベント中も、立ち止まって遊んでOKだ。
目的地となる河童の居場所に到達。タップすると会話が始まった。会話の中で新しい目的地が示され、次はそこに向かうことに。
本作はこのように、目的地を順番に訪れてゲームを進めていく流れになっているようだ。
次の目的地である小鬼は、河童の位置から2方向に2体出現。どちらに訪れてもストーリーが進む仕組みだ。
その後もプレイヤーの現在地を中心に、異なる方向の複数地点に目的地が出現していく。
なんでもない路地裏や行き止まりに目的地が出現するのも八百万クエストならでは。
ゲームを遊んでいるだけで、住み慣れた町でも新しい表情を見つけることができそうに感じた。
現在地の読み込みは非常にスムーズで、プレイヤーが「ワープ」するなどの問題が全く見られなかったのも好印象。
ゲームプレイの快適さも、本作の見所の一つと言えそうだ。
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仲間と共に敵を討て!シンプルで飲み込みやすいバトル
バトルは、ボスが待つ目的地に到達したり、散策中に現れる敵妖怪をタップするとスタート。
シンプルなターン制コマンドバトルで、味方ヤオヨロズが持つスキルを駆使して戦っていく。
スキルはそれぞれ攻撃・妨害・回復などタイプが決まっており、攻撃スキルには火、水、木、光、闇いずれかの属性が設定されている。スキルの特徴を見極め、状況に合わせて使用していこう。
バトルでは、敵をタップでターゲット指定も可能だ。うまく活用して、敵の弱点を突きながら立ち回ろう。
バトルが進んでゲージが溜まると、奥義の発動が可能。奥義はヤオヨロズそれぞれが持つ必殺技で、不利な戦況も一気にひっくり返すパワーを秘めているぞ。
特に、バトルが長引くボス戦では、奥義の使いどころがキモになるだろう。
バトルパーティは3体のヤオヨロズで編成。クエストには、ここにフレンドの助っ人1体を加えた合計4体で挑戦する。
ヤオヨロズはガチャで入手できる他、倒した敵が仲間になってくれることも。冒険を進めれば進めるほど、味方も増えていくぞ。
また、ヤオヨロズはバトルでレベルを上げたり、装備品を身に付けたりして強化できる。
敵が強くて進めない時には、よろず屋(ショップ)で装備を整えたり、周辺のザコ敵を討伐して経験値を稼いだりしてみよう。
本作のバトルシステムは至ってシンプルな仕組みになっており、RPGプレイヤーならすんなり理解できるはず。
一方でパーティのスキル構成や属性相性、奥義の発動タイミングなど考えるべき要素は多く、自分なりのバトルスタイルを追求できそうなのが嬉しいポイントだ。
バトルの後はしっかり回復!宿屋をこまめに利用しよう
バトルでダメージを受けたヤオヨロズは、スポット「宿屋」で回復してあげよう。ヤオヨロズの体力はバトル間で持ち越しなので、こまめな回復がクエストクリアの鍵だ。
宿屋はマップ上に数多く配置されているので、少し歩けばすぐに見つけることができるぞ。
ヤオヨロズのレベル上げの際にも、常に宿屋の位置を確かめながらプレイしていくのが吉。
傷ついた仲間を連れて宿屋を探す、という体験は、まさに王道RPGそのもの。それを他ならぬ自分の足で味わえることは、本作の大きな魅力と言えそうだ。
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まとめ
ここまで、リアルお出かけRPG『八百万クエスト』の先行プレイレポートをお届けしてきた。
プレイしていて最も印象的だったのは、位置ゲーの中でも群を抜いた快適さだ。
プレイヤーの位置ずれがない、地域を問わずどこでも遊べるなど、ユーザーに寄り添った丁寧な作りには大きな拍手を贈りたい。
また、今回は体験できなかったものの、複数人で集まって遊ぶマルチプレイも注目ポイント。
マルチプレイだけの謎解きやミッションも用意されているらしく、リアルでの交流ツールや運動のお供としても期待がかかる。
そんな『八百万クエスト』は2018年2月配信予定で、現在事前登録受付中。
登録者が増えればより豪華な特典が手に入るので、気になる方はぜひ登録してみよう。
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