電撃文庫：零境交錯の配信日と事前登録情報

2019/4/25 韓国で配信開始！

【4/25更新】電撃文庫：零境交錯 (電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION スマホ版) とは

12/20に公開されたメインビジュアル

電撃文庫作品のキャラクターが大集合！大人気ゲームがアプリに！

『電撃文庫：零境交錯』は、SEGAと中国のゲームメーカー91Actが共同で贈る新作スマホゲーム。

2015年にアーケードやコンシューマとして登場した2D対戦格闘『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION (電撃FCI)』をモチーフとしており、多彩な登場キャラクターや世界観はそのままに、アプリとして新たなゲーム性で登場する。

ファンなら期待せざるを得ない本作だが、残念ながら今のところ中国、台湾、香港、マカオ、韓国のみ配信されており、日本での配信は予定されていない。

現在明らかになっている情報をまとめてお伝えしていこう。

【4/25更新】配信日はいつ？

中国版ビジュアル

残念ながら『電撃文庫：零境交錯』の日本配信は未定。
中国では、テンセントから2018年8月7日に配信が開始された。

<4/25 追記>

4/25より韓国での配信が開始。また、4/26に東南アジア11ヶ国で配信予定だ。

日本での配信は発表されていないが、今後もアジア地域各国での配信に向けて開発が進められているとのこと。

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電撃文庫：零境交錯 のゲームシステムは？

中国で配信がスタート！

8/7、中国大陸にて本作の配信がスタート。
中国版公式サイトに掲載された画像を掲載しつつ、ゲームシステムを確認してみよう。

本作のバトルシーンが映っている。キリトとシャナが共闘しているようだ。
バトルは3vs3で、バトルキャラそれぞれにサポートキャラが付いているぞ。

『ストライク・ザ・ブラッド』の雪菜と、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の桐乃の会話が確認できる。

『電撃FCI』同様、他作品のキャラ同士の掛け合いが楽しめそうだ。

ストーリー選択画面のようだ。キャラごとにストーリーが用意されているのだろうか。

シャナのストーリーには、桐乃と『とらドラ!』の大河が登場するようだ。

『電撃FCI』そのままのドット絵も見所だ。

China Joyで試遊してみた！

2017年7月に中国・上海で開催されたゲームショウ「China Joy」では、実機をプレイすることができた。
そこからわかったゲーム内容を以下にまとめて記しておくぞ。

• バトルは、キャラ3体vs3体で行われる。
• また、実際に戦うメインキャラ3体以外にも、サポートキャラ3体も編成可能。
• バトルはターン制。画面下に表示されるスキルカードを選ぶと、対応したキャラが攻撃する。
• さらに、同キャラのカードや同じ作品のキャラ同士のカードは一緒に選ぶことも可能。より強力な攻撃を繰り出せるぞ。
• ストーリーモードでは、他作品のキャラとの掛け合いもあり。

以上が試遊してわかったことだ。
日本での配信の有無や詳細なゲームシステムについては続報に期待しよう。

参戦作品

画像は本作のものではありません。

本作には電撃文庫の25作品から多数のキャラが参戦。
好きなキャラを育成して、オリジナルのパーティを作り上げよう。

事前登録はいつから？

残念ながら『電撃文庫：零境交錯』の事前登録受付は実施していない。今後の公式発表に期待しよう。

【4/25更新】電撃文庫：零境交錯 の基本情報

©SEGA ©2017 KADOKAWA ASCII MEDIA WORKS ©91Act

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