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ゲーム概要
カードに封じられた使い魔を繰り出し戦うタワーディフェンス。
プレイヤーは使い魔を使役するロードとなり、過酷な運命に抗っていく。
プレイヤーは使い魔を使役するロードとなり、過酷な運命に抗っていく。
ゲームは1vs1のリアルタイムバトル。手に入れた使い魔(カード)でデッキを組み、スワイプでフィールド上に配置して戦っていく。
先に相手の本拠地を破壊することができたプレイヤーの勝利だ。
先に相手の本拠地を破壊することができたプレイヤーの勝利だ。
それぞれの使い魔には強さに応じたコストがあり、自動で貯まるマナを消費して使用可能。
自動で前進・攻撃するサーヴァント(ユニット)を中心に、スペルやタワーのカードでうまくサポートしていこう。
自動で前進・攻撃するサーヴァント(ユニット)を中心に、スペルやタワーのカードでうまくサポートしていこう。
砦
砦は、文字通り本拠地を守る砦。それぞれHPがある他、近づいてきた使い魔を自動で迎撃する機能を持っている。
敵の本拠地に攻撃するには、まず砦を破壊する必要があることを覚えておこう。
敵の本拠地に攻撃するには、まず砦を破壊する必要があることを覚えておこう。
使い魔(カード)
使い魔(カード)はガチャでカードパックを引いて入手。サーヴァント、スペル、タワーの3種類に分かれており、それぞれソウルとゴールドを使用してレベルアップ(強化)できる。
ソウルはカードがダブった時に入手できるので、たくさんパックを剥いて使い魔を強くしていこう。
ソウルはカードがダブった時に入手できるので、たくさんパックを剥いて使い魔を強くしていこう。
サーヴァント
サーヴァントはカードの一種で、バトルにおけるメインユニットとなる使い魔。配置場所から敵陣に向かって自動で前進し、索敵範囲に入った敵使い魔や砦、本拠地を攻撃する。
サーヴァントは地上ユニットと飛行ユニットに分かれており、飛行ユニットは地上ユニットの攻撃を受けないという特徴を持つ。
サーヴァントは地上ユニットと飛行ユニットに分かれており、飛行ユニットは地上ユニットの攻撃を受けないという特徴を持つ。
スペル
スペルはカードの一種。使用すると即座に効果が発揮されるカードで、敵にダメージを与えたり、味方にバフをかけたりと様々な効果のものがある。状況に合わせて活用していこう。
タワー
タワーもカードの一種。配置するとその場に固定され、小ユニット召喚、味方強化といった効果を継続的に発動する。
非常に便利なカードだがHPがあり、攻撃を受けなくても徐々にHPが減っていく(＝効果時間が限られている)ことに注意。
非常に便利なカードだがHPがあり、攻撃を受けなくても徐々にHPが減っていく(＝効果時間が限られている)ことに注意。
デッキ
デッキは8枚のカードとロード1人で編成。編成カードに制限はなく、好きな使い魔を入れられるのが嬉しい。
コストバランスや使い魔の相乗効果を吟味しつつ、最強デッキを組み上げよう。
コストバランスや使い魔の相乗効果を吟味しつつ、最強デッキを組み上げよう。
ロード
ロードはデッキごとに設定できるプレイヤーの分身。最初はディアナしか使用できないが、クエストモードやレートバトルに挑戦すると1人ずつ解放されていくぞ。
それぞれ固有のロードスペルを持つ他、各ロード専用の使い魔カードも存在する。
それぞれ固有のロードスペルを持つ他、各ロード専用の使い魔カードも存在する。
ロードスペル
ロードスペルは、各ロードが持つ切り札。使い魔と同じくマナを消費して発動することができ、味方の移動速度を上げたり、敵を行動停止にしたりとロードごとに異なる効果がある。
戦況を一変させる強力なものだが、一度使うとクールタイムがあるので気をつけよう。
戦況を一変させる強力なものだが、一度使うとクールタイムがあるので気をつけよう。
クエスト
クエストはゲーム内のソロプレイモード。ロードとして目覚めたばかりの少女「ディアナ」となり、ストーリーを読み進めながらCPUとのバトルに挑戦していく。
クエストを進めるとカードがもらえる他、新しいロードが解放されることもあるぞ。
クエストを進めるとカードがもらえる他、新しいロードが解放されることもあるぞ。
レートバトル
レートバトルはオンライン対戦モード。他プレイヤーとリアルタイムで1vs1のガチンコ勝負を繰り広げていく。
名前通り、勝敗でプレイヤーレーティングが上下するのが特徴で、レートが上がると解放されるカードやロードも存在するようだ。
名前通り、勝敗でプレイヤーレーティングが上下するのが特徴で、レートが上がると解放されるカードやロードも存在するようだ。
このゲームの評価
◯ここがGOOD!
- カード1枚1枚の効果が細かく設定されており、コンボを考えるのが楽しい。
- 天野喜孝氏をはじめとする豪華イラストレーターを起用。独特の世界観を作り上げている。
- クエストでのストーリーはフルボイスで展開。内容も濃密でやりごたえがある。
×ここがBAD・・・
- 全体的に画面が煩雑。システムの多さもあいまって、慣れるのに時間がかかりそう。
- カードパックの中にはプレイヤーレートが上がらないと解放されないものがある。カードコレクトを目的にする人には向かないかも。
