『マフィア42: 人狼ゲームのマフィアバージョン』の配信日やジャンルなどのゲーム情報をまとめています。『マフィア42』について知りたい方はぜひご覧ください。
※本記事はプロモーションを含みます。
ゲーム概要
『マフィア42』は、4~12人で集まったプレイヤーの中から隠れたマフィアを見つけるマフィア版人狼ゲーム。
プレイヤーは、マフィアを見つけ出せば勝利となる「市民陣営」か市民陣営を殺していけば勝利となる「マフィア陣営」どちらかに分かれて自分の陣営を勝利に導くことが目的だ。
ゲームが始まると、プレイヤーはそれぞれ特殊な能力を有した職業がランダムに割り当てられる。
そしてゲームの進行は基本的な人狼ゲームと同じく、「誰がマフィア(人狼)か話し合い疑わしい人物を投票で処刑していく昼」と「主に特殊な役職に就いた人が活動する夜」を繰り返して、どちらかの陣営が勝利するまでゲームは続いていく。
また他プレイヤーとのコミュニケーションはチャットで行われるので、時に噓を用いながらいかに自分の理想の結果を導くのかが勝利のカギだ。
この職業はルールにもよるが、全35種類とその多様さが魅力。
夜ごとにプレイヤーを1人殺すことができるマフィア、1人のプレイヤーを選択しそのプレイヤーがマフィアか否かを判断する警察や、職業を偽ることができる詐欺師など能力も見た目も多種多様。
能力特性を活かし、自陣営を勝利させることができた時の快感はたまらないだろう。
「市民陣営」と「マフィア陣営」が争う「クラシック」とはルールが異なるゲームモードも複数用意されている。
「市民陣営」「マフィア陣営」のどちらでもない第3勢力「教祖陣営」が加わった教祖モード、写生大会に紛れ込んだマフィアを見つける変わり種、画家マフィアモードなどが存在。
モードを変えてプレイを続ければ飽きることなく本作を十全に楽しめるだろう。
孤島を生き抜くサバイバル「裏切りの島」
定期的に開催されているイベント特定のモードは人狼ゲームの枠組みを超えた楽しみ方ができ、これもかなり魅力的。
現在開催中のイベント「※裏切りの島」は、惨い人体実験が行われている孤島を舞台に行われるサバイバルだ。
本イベントの開催期間は2023年10月31日(火)~11月27日(月)。
まず、プレイヤーは職業カードから1枚選んで「裏切りの島モード」に参加することになる。「攻撃力」や「体力」など職業カードごとに能力値が違うので自分に合ったものを選択したい。
8人の参加プレイヤーはゲーム開始後、「研究者」「実験体」のどちらかに割り当てられる。一応の目的としては、「研究者」は実験体を捕まえること、「実験体」はこの島から脱出すること、となっている。
ゲーム中は30秒ごとに1回ずつ「調査」「移動」「休む」「攻撃」「守る」から選択し行動することに。また島に落ちているアイテムなども有効に利用しよう。
このイベントの面白いところは、エンディングが複数存在するマルチエンディングで、目的の達成が必ずしも正解ではない点だ。
30秒ごとの選択もエンディングも全てプレイヤーの裁量に任されている自由度の高さは深い没入感をもたらすだろう。ぜひこの機会にプレイしてみてほしい。
35種の職業×多様なゲームモード
本作の一番の魅力は「35種の職業×多様なゲームモード」が生み出す広い遊びの幅だ。
職業があればあるだけ毎回のプレイの様相はもちろん変わってくるし、そこに多様なモードが重なれば更に広がることは言うまでもない。
この遊びの幅が何度も遊びたいという気持ちにさせる仕組みになっているのではないだろうか。
『マフィア42』はこんな人にオススメ
- マフィアになって盤面を荒らしたい人
- 噓と扇動が得意な人
- たくさん職業がある人狼ゲームを探していたマニア