『仙人アカデミー』の配信日やジャンルなどのゲーム情報をまとめています。『仙人アカデミー』について知りたい方はぜひご覧ください。


『仙人アカデミー』は、FYR Gameが配信するスマートフォン向けの修仙戦略RPG。“仙人”を目指すため、修行に明け暮れる「修仙」をテーマとしたタイトルだ。
あらすじとしては、戦いで命を落として霊魂となったプレイヤーが、自分に代わって戦える弟子を育てていく...といった内容である。
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ゲームシステムは、『パワプロ』シリーズや『ウマ娘』、『学園アイドルマスター』のような育成サイクルを主体としたもの。ただ、それらの作品と比較すると、育成過程のストーリーイベント発生頻度は少ない。
また、プレイヤーが管理する育成対象の能力パラメータ数は4項目と抑え目だ。期日までにどの能力を重点において育成するのか見定めやすい上、一人あたりの育成時間がコンパクトである。


育成周期が終わると、オートで進行するパーティバトルの実戦が始まる。修行の中で会得したスキルやアビリティをもとにキャラクターの配置を決定し、バトルを勝ち抜く必要があるというわけだ。修行→バトルの繰り返しで、期日最終日時点のステータスが決定する流れとなっている。
育成ゲームのフォーマットは分かりやすく明快な上、キャラクターに3Dモデリングとライブアニメーションのビジュアル表現を取り入れた。ゲームとしては一定水準の作り込みを感じる。また、厳しい修行を耐え抜き、やがて仙人へと至る修仙の題材にも非常にマッチしている。
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結論として、ゲームが持つ素材の良さをローカライズと生半可なキャラクターボイスが台無しにしてしまっている。
キャラクターデザイン、馴染み深い育成システム、モバイルゲーム特有の時短要素の数々。洗練されてはいないが、荒削りながらも近年の市場を意識した良さが要所で目立つ。よって、ポテンシャル自体はある方だ。


しかし、本作のようにしばしば「仙侠」と呼ばれる東洋ファンタジーの世界観は、日本ユーザーに浸透していると言い難い。それは世界観が持つ難解さに対して、知見のないユーザーが理解できるローカライズが稀有だからだ。そのため取っ付きにくい第一印象を持たれ、あえて避けるプレイヤーも少なくない。
その点で、本作は比較的分かりやすいプロットを採用し、親しみやすいキャラクターの会話劇とスチルイラストで物語を説明する構造の工夫を行った。
...が、肝心のセリフまわし、そして明らかにネイティブ日本人ではないキャストのボイスが体験を大きく損なっている。登場キャラが全員カタコトの日本語で喋る違和感だけでも、十分遊ばれない理由になってしまうだろう。光るものがあるのにその至らなさが勿体無いゲームとなっている。

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仙人アカデミーをプレイしたユーザーのレビュー。
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