Teneke Kafalar Studiosから発売のPC対応ゲームソフト『Feign(フェイン)』は、「Insane(バカ)」と呼ばれる独特な役職が存在する人狼ゲーム。
本作は村人側にあたる「イノセント」、人狼側にあたる「インポスター」、第三陣営の「ニュートラル」に分かれてゲームを行う。一般的な人狼ゲーム同様それぞれに勝利条件が存在するが、ここで場をかき乱すのが「Insane(バカ)」。
村人陣営の「Insane(バカ)」には別の役職が表示されているのだが、行動しても全て偽の結果が出てくる。論理が破綻すればバカだった! と言って乗り切れることもあり、笑える議論が楽しめる一作だ。
▲村人側にあたる「イノセント」、人狼側にあたる「インポスター」、第三陣営の「ニュートラル」に分かれてゲームを行う。
▲議論フェーズの昼、それぞれの役職持ちが行動する夜のフェーズを繰り返してゲームを進めていく。「Insane(バカ)」も夜に行動できるが、適当な結果しか表示されない。
▲「Insane(バカ)」本人は別の職業として表示されているので、自分では気がつけない。吊ってからあの人バカだった……となることもよくある。
Feignをプレイしたユーザーのレビュー。