ツノウサギの家, House of the Jackalopeから発売のPC対応ゲームソフト『深夜1時の交換手』は、電話をかけることでストーリーを展開させていくアドベンチャー。
まことしやかに囁かれる「深夜1時にある電話番号にかけると、交換手が過去に繋げてくれる」という噂。
主人公「アサヒ」は、都市伝説と思いながらもある願いのためにそれを試してみる。そして本当に過去へと繋がっていく―――。
プレイは、実際に電話をかける要領で3桁の番号を押し、電話で繋がった相手と会話することで新たなストーリーが発生する。
電話を繰り返すことで紡ぎ出される物語は、やがて誰かの後悔へとたどり着くだろう。
本タイトルは、流血や自殺などセンシティブな表現を含む場面があるとのことなので、注意が必要だ。