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必見の本作オリジナルストーリーも展開！『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』[PR]
『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ（以下、リロメモ）』は、人気メディアミックス作品『魔法科高校の劣等生』の世界を体験できる、魔法バトルRPG。
『魔法科』に登場するキャラクターたちがハイグラフィックで描かれる迫力のコマンドバトルのほか、TVアニメで描かれた物語をフルボイスで追体験できる作品となっている。
さらに、原作者・佐島 勤氏完全監修の新作オリジナルストーリーも展開され、『魔法科』ファンはもちろん、知らないというプレイヤーも問題なく楽しめる。
この記事では、2022年6月28日（火）にリリースを予定している本作の魅力を先行プレイレポートでお届けしていく。
▲新規アニメーションによるOPムービーも公開中。
アニメを追体験して『魔法科』の世界を体験できるストーリー！
『魔法科高校の劣等生』とは、魔法が技術として確立された世界を舞台に、通称“魔法科高校”に通う主人公の司波達也とその妹・司波深雪をはじめ、その仲間たちの波乱の日々が描かれる大人気シリーズ。
シリーズ累計発行部数は2200万部を超え、刊行開始から10年以上経つ現在も、アニメをはじめとした新展開を行っている。
本作に関して筆者が個人的に好きな部分は、細部まで作りこまれた世界観設定。
魔法と聞くとファンタジーや異世界を想像することが多いが、本作の舞台は近未来である。
SF的な設定とファンタジーの魔法という存在が組み合わされているのが非常にユニーク。
まさに学術と言ってよいほど深堀された魔法の設定、それを活かして戦うバトルなど、見どころに困らない作品だ。
また、キャラクターたちの名前に含まれる意味など、登場する単語のすべてに意味があり、いくらでも世界観を深堀できるところも面白い。
本作では、そんな『魔法科』のTVアニメで描かれた物語が、豪華声優陣によるフルボイスで描かれる。
ストーリーの導入である「入学編」から開始されるため、シリーズを全く知らない人でも問題なく楽しめるようになっている。
▲立ち絵による会話にアニメ絵が差し込まれるため、見ごたえはバツグン。
また冒頭でも紹介した、原作・佐島 勤完全監修の新作ストーリー「飛騨遺跡編」も見どころ。
ストーリーの時系列は、「横浜騒乱編」と「来訪者編」の間とのこと。
◆あらすじ
二〇九五年十一月某日。
下校途中、突然見知らぬ一味から襲撃を受ける達也たち。
「聖遺物(レリック)を寄越せ」と迫る彼らを無力化した達也だったが、逃亡を許してしまう。
逃亡に使われたのは、魔法式保存の機能を持つ瓊勾玉(にのまがたま)系の聖遺物であった。
FLT開発第三課で保管されている聖遺物との関係を思案した達也は、独立魔装大隊・隊長の風間に連絡を取り、瓊勾玉系聖遺物の出土地の情報を入手する。
「飛騨高山近郊・乗鞍岳」
禍根を断つために現地へと向かった達也と深雪は、道中で傷つき倒れている謎の少女・高山陽菜と出会う――。
今回の新作ストーリーでは、「高山陽菜」というオリジナルキャラクターが登場する。初対面でも物怖じしない明るい性格だが、隙が無く、切れ者であるという、なかなかクセのある性格と設定を秘めているようだ。
高山陽菜（声：桑原由気）
▲高山陽菜。古式魔法を得意とする。
まるでアニメのような迫力！戦略性あふれる魔法バトル
物語のみならず、魔法による迫力のバトルも原作再現されているのが本作のポイント。
キャラクターたちは、アニメ調のセルルックCGモデルで表現されており、その滑らかかつダイナミックなアクションは、まるでアニメを見ているかのようだ。
本作はコマンドバトルRPGであり、キャラクター3人をメインにチームを組んでバトルに挑むことになる。
キャラクターはそれぞれ、攻撃役のアタッカー、支援役のサポート、防御役のタンクの3つに分かれており、これらをうまく組み合わせる。
オートで繰り出される通常攻撃でゲージを溜め、それを消費して魔法を使用できる。
魔法には様々な効果があり、発動するタイミングはプレイヤー次第だ。
通常攻撃や魔法で戦っていると、「究極魔法（アルティメットアーツ）」という、強力な効果を持つ攻撃が発動可能になる。
大迫力の演出も用意されており、まさに必殺技といったイメージだ。
さらに、バトルの時間経過により発動可能になる「リローデッドモード」の存在も面白い。
これは発動すると、能力を強化された状態で魔法を連打できるというモードで、アルティメットアーツと合わせて使用すれば、敵を圧倒できる。
また、ボス級の敵を相手にする際は、攻撃を与え続けて耐性を崩すことでダメージを与えやすくなる「ブレイク」があるほか、敵の弱点タイプを突いて攻撃したりなど、敵の弱点タイプを突いて攻撃したりなど、戦略的な項目が多数用意。
非常にやりごたえのあるリアルタイムコマンドバトルが行える。
なお、ストーリーの進行とバトルをオートで進められるクエストオートモードも搭載されている。
これを使用して気軽に楽しむのもよし、しっかり自分で操作して敵との戦いを楽しむのもよしだ。
『魔法科』をより好きになるコンテンツを多数収録！
ここまで、ストーリーやバトルのことを取り上げてきたが、本作では『魔法科』に登場するキャラクターを存分に味わうことのできるコンテンツも用意されている。
ガチャで入手し、バトルで編成することになるキャラクターのカードには、書き下ろしイラストが多数用意されているほか、キャラの日常を見られるストーリーなども付属。
推しキャラのカードが特に欲しくなるだろう。
さらに、キャラクターは衣装変えもできるとのことで、季節に合わせた衣装などが追加されていくとのこと。
前述した通りキャラクターモデルの出来は良いので、こちらにも期待しておこう。
また、ロード画面で見ることのできる、デフォルメキャラクターによる1コマ漫画にも注目だ。
ゲームの解説を確認しながらキャラクターたちの会話シーンを見られる、とても良いポイントである。
基本情報
| タイトル名 | 魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ |
|---|---|
| 略称タイトル | リロメモ |
| 配信日 | 2022年6月28日（火） |
| 会社 | SQUARE ENIX |
| ジャンル | 魔法バトルRPG |
| 対応OS | iPhone,Android |
| 事前登録 | あり |
| 公式サイト | 『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』公式サイト |
| 公式Twitter | 『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』公式Twitter |
© MAHOUKA-ANIME-PROJECT
© SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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