
白熱のGvGに期待大な“究極のMMORPG”『レイヴン2』【PR】

2025年5月28日(水)より正式リリースされる、Netmarbleが送るスマホ向け新作タイトル『レイヴン2』。
究極のMMORPGを目指して制作された、圧倒的ビジュアルと至高のゲーム体験が楽しめる作品となっている。
そんな『レイヴン2』では、インフルエンサーを対象とした先行プレイ体験会が開催された。
オロナインさん、ヴァル閣下さん、ケンラウヘルさんを中心に60人以上のプレイヤーが参加し、3つのチームに分かれてGvGコンテンツ「古代城塞」でのオフライン対戦が実施。
接戦に次ぐ接戦が繰り広げられ、大いに盛り上がったイベントとなった。本記事では、その模様をお届けしていく。

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※ゲーム画面は開発中のものです。
※本記事はNetmarbleの提供によりお届けしています。
まさかの展開に大盛り上がりの先行プレイ体験会!
今回プレイされた古代城塞は、前述したとおり3つのチームに分かれて行われるGvG。
20人vs20人vs20人(※)で戦いあいながら、マップの中心にいる最終ボスにラストアタックを決めたメンバーのギルドが勝利だ。
今回のイベントでは全3試合を実施し、2勝を挙げたギルドが優勝となるルールとなっている。
※正式リリース版の古代城塞では、最大6ギルド・300人が参加可能。制限時間もより長時間となる。

また、最終ボスにたどり着くまでの道中に配置された中間ボスを倒すと、チーム全員にバフが付与される。
そのため、どのタイミングでボスたちを攻撃するのか、ほかのギルドに攻撃させてから漁夫の利を得るのか……ギルド同士の読みあいが勝敗のカギとなるコンテンツだ。


ギルドリーダーを務めるのは、オロナインさん、ヴァル閣下さん、ケンラウヘルさんの3人。
普段からMMORPGなどを積極的にプレイしているプレイヤーたちが会場に集っており、それぞれ連携をとりながら試合へと挑む。

▲画像に向かって左からオロナインさん、ヴァル閣下さん、ケンラウヘルさん。

▲MCはOooDaさん(写真左)、解説はS嶋さん(写真右)が務める。戦況を的確に伝える実況がとてもわかりやすく、イベントを大いに盛り上げてくれた。

▲『レイヴン2』プロデューサーのジョ・ドゥヒョンさん(写真左)、ディレクターのジュ・ハンジンさん(写真右)も試合の様子を見守る。
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1試合目は、初めて遊ぶという人がほとんどだったため、事前に設けられた練習時間とあわせてゲームの内容を理解しながらの勝負となった。
とはいえ、さすがに歴戦のMMORPGプレイヤーたち。徐々にゲーム性を把握していき、どのような動きが強いのかを模索していた様子であった。

▲円陣を組んで士気を高めるケンラウヘルさん。


1試合目を制したのは、ヴァル閣下ギルド! 他ギルドの最終ボス攻撃に焦ったが、攻撃速度のバフを付与する中ボスを取れたのが、勝利につながったと語った。

2試合目からは操作や戦い方を理解してきた様子で、ギルド同士がいつ攻撃を仕掛けるのかタイミングを見計らうように。
ボスにつながる道で他ギルドを待ち構えるなど、高度な読みあいが発生し、試合もより白熱していく。


2試合目はオロナインギルドが勝利! 途中指示が届かなくなってしまうトラブルがあったものの、ギルドメンバーの底力によって勝利をもぎ取った。

そして、勝敗を決する3試合目。
PvPがより積極的に行われたり、参加メンバーが集結地点が他ギルドと同じになるシーンなど、ハラハラドキドキな展開が続く。


混戦を極める3試合目を勝ち取ったのは……なんとケンラウヘルギルド! 3つのギルドがそれぞれ1勝という状態に。

本来は引き分けで終わるところだが……会場からは熱烈な「もう1回!」コールが。勝負を決めたい心持ちだ。
そんな声に応えたのは、プロデューサー・ドゥヒョンさん。「喜んで、行きましょう!」と、勝敗を決める4試合目の開始が高らかに宣言された。

意外なタイミングで他ギルドに奇襲をかけ、最終ボス前で移動しながら攻撃開始のタイミングを見計らい……ギルド同士での読みあいが回りに回っていたような様子だった。

そしてラストアタックを決めたのは……オロナインギルド!
ボスを相手にアタックするのか、攻撃を仕掛けてきたプレイヤーに対処するのか、その判断力が勝敗を分けたようだ。

こうして、2勝・1勝・1勝というとてつもない接戦を繰り広げ、大いに盛り上がった先行プレイ体験会。
プレイヤー同士の駆け引きや戦略などがひしひしと感じられ、本コンテンツの競技性が高いことを知らしめる内容となった。
本作が正式リリースされれば、さらに大規模な戦いが繰り広げられるという。筆者も今から楽しみだ。
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優勝ギルドリーダー・オロナインさんにインタビュー!
なんと、優勝ギルドを率いたオロナインさんにお話を伺う機会をいただけた。

――この度は、優勝おめでとうございます。どのような作戦が勝利につながったのでしょうか?
オロナインさん(以下、オロナイン):最初の試合は、ちょっとトラブルがあって連携を取るのが難しくメンバーもバラバラになってしまっていたのですが、途中からはプレイヤーを倒すよりも漁夫の利を狙う作戦に切り替えて。
最後はどのチームが勝つかわからなかったのですが、最後は勝利の女神に微笑んでもらったのかなと!
――リーダーとしてギルドを率いてみていかがでしたか?
オロナイン:今回ギルドを組んだのは、いろいろなゲームを一緒に遊んでいる人たちなので、やりやすかったですね。これまでにプレイしてきたゲームの経験も生きました。
正式リリース版でさらに多くの人をまとめると考えると、難しそうなのと同時に楽しみでもあります。
――正式リリース版でチャレンジしてみたい作戦があればお教えください。
オロナイン:今回プレイしたのは特別なルールのため、残り生命(復活できる回数)はそこまで重要視しませんでした。
ですが、正式版ではより長時間・大人数となるそうなので、最終ボスや中ボスを置いておいて、先に相手ギルドの残り生命を削る戦術は面白そうですね。人海戦術を駆使しながら相手ギルドを削っていくという戦い方はやってみたいです。

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――『レイヴン2』からMMORPGを始めるというプレイヤーも今後増えるかと思います。そんな人に向けてのアドバイスをいただきたいです。
オロナイン:GvGやPvPがMMORPGの花形として見られがちなのですが、僕はレベルを上げたり装備を整えたりといった、育成のほうがどちらかというと好きで。
いきなり無理して戦うというよりも、そういった部分から慣れていくのがおすすめです。
「自分はバチバチに戦いたいんだ!」という人は、自分の腕が日本だけでなく海外の強豪たちにどこまで通用するかを試すという遊び方もできるじゃないかなと。『レイヴン2』はそのあたりのメリハリがしっかり分かれていそうで楽しみですね。
――オロナインさんは配信活動歴も長いかと存じますが、普段から意識していることはありますか?
オロナイン:僕の場合は、何をしていいかわからないプレイヤーの助けになる動画を出したり、できるだけ毎日配信して「同じゲームをやっている人がいるじゃん!」と思ってもらえることを重視しています。
仕事から帰ってきたら、自分がプレイしているゲームを誰かが配信しているという状況は、すごく嬉しいと思うんです。また、自分の活動を通して配信者の仲間が増えてくれたらよりうれしいですね。
――ありがとうございました!
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プロデューサー&ディレクターが本作の魅力を解説!
さらに、プロデューサーのジョ・ドゥヒョンさん、ディレクターのジュ・ハンジンさんへのインタビューも実施。
本作の特徴や魅力、今後の展開について詳しく伺った。

『レイヴン2』のコンテンツと魅力
――『レイヴン2』のコンセプトについてお教えください。
ジョ・ドゥヒョンさん(以下、ドゥヒョン):開発初期からコンセプトの方向性については、さまざまな検討を重ねてきました。
『レイヴン2』の世界観をしっかりと表現するには、ダークファンタジーというコンセプトが最も適していると判断し、キャラクターや背景、戦闘演出など、あらゆる要素で一貫性のある表現を行うことを大切にしました。
――本作のストーリーや世界観はどのようなものになっているのでしょうか?
ドゥヒョン:プレイヤーは、特別な力を持ちながらも差別を受ける存在――「烙印者」として、世界に現れる魔物や悪魔を討伐し、その烙印の力を駆使して戦います。
魔物の出現によって混乱する世界の中で「正義とは何か」を問いながら、世界を破壊しようとする存在に立ち向かう壮大なストーリーを体験することができます。
――日本の熱狂的なMMORPGプレイヤーたちに、特に見てほしいポイントを教えてください。
ドゥヒョン:日本にもMMORPGのコアユーザーが多くいらっしゃることは、私たちもよく理解しています。
特にGvGコンテンツに対する関心が高いことも認識しており、そういった方々にもご満足いただけるコンテンツをお届けできるよう、全力で取り組んでまいります。
また、継続的なオフライン大会の開催を通じて、ユーザーの皆さまと直接コミュニケーションを図ることも検討しています。

――先ほどお話に出たGvGコンテンツ「古代城塞」についても、詳しくご教示ください。
ドゥヒョン:古代城塞では、6つのサーバーがマッチングされ、各サーバーから4つのギルド、合計24ギルドが参加します。
参加するためには申請期間中に「古代王国の招待状」というアイテムを多く入札する必要があり、サーバーごとに上位4ギルドが選出されます。その後、選ばれた24のギルドが戦闘力順に戦場へと入場します。
戦場は「太初」「元素」「生命」「草木」の4つに分かれており、それぞれの戦場に、戦闘力に応じて6つのギルドが振り分けられます。
古代城塞では、最強装備「パルナーク」を獲得するチャンスがありますが、戦場によってドロップ確率が異なるほか、パルナークボスを討伐すると、各サーバーから一定量の“税収”も獲得できる仕組みになっています。
最強ギルドを目指す方にとって、古代城塞は間違いなく挑戦しがいのあるコンテンツになるはずです。
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――アクション面では、7つの「クラス」が重要な要素となっています。それぞれの違いやポイントを教えてください。
ドゥヒョン:現在『レイヴン2』では、7つのクラスが実装されており、日本サービスに合わせて新クラス「デスブリンガー」が追加されることで、合計8クラスとなります。
それぞれのクラスについて、簡単にご紹介します。
◆ヴァンガード
剣と盾を使う近距離クラスで、全クラスの中でも防御力と状態異常耐性が最も高く、スタン(気絶)スキルも豊富です。
PvPやGvGにおいて、敵の主力キャラをスタンで封じる役割を担います。
◆バーサーカー
大剣を使う近距離クラスで、PvE(狩り)に特化しています。
機動力が非常に高く、敵を素早く追い詰めることができ、HPが一定以下になるとダメージを軽減する特徴もあり、狩りに最適なクラスです。
◆アサシン
短剣を使う近距離クラスで、名前の通りPvPに特化しています。
短時間で爆発的なダメージを与えることができ、ステルス(隠密)を活かして敵を一気に仕留めるスタイルが魅力です。
◆ナイトレンジャー
弓を使う遠距離クラスで、最長の射程を持ち、後方から安定した戦闘が可能です。
基本は単体攻撃ですが、伝説スキルを習得すれば範囲攻撃も可能となり、弱点をカバーできます。
◆デストロイヤー
クロスボウを使う遠距離クラスで、範囲攻撃に特化しています。
多数の範囲スキルを持ち、集団相手に強い一方、ナイトレンジャーに比べると射程はやや短めです。
◆ディヴァインキャスター
杖を使う魔法クラスで、回復スキルや味方を強化するバフスキルを多く持っています。
ディヴァインキャスターがいるパーティーといないパーティーでは、安定感に大きな差が出ます。
◆エレメンタリスト
魔法のオーブを使うクラスで、属性の力を活かしてさまざまな攻撃を繰り出します。
アサシンと並んで、短時間で高火力を叩き出せるのが魅力です。
◆デスブリンガー
呪術棒を使う魔法クラスで、ディヴァインキャスターほどではないものの、回復と攻撃を両立できる点が特徴です。
なお、デスブリンガーは日本サービスを記念して制作された特別なクラスとなっておりますので、ぜひご注目ください。

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基本を突き詰めた「究極」を守り抜く
――すでに韓国をはじめとした多くの市場で大ヒットとなっていますが、その要因はどのような部分にあったのでしょうか?
ドゥヒョン:まず第一印象として、高品質なグラフィックやキャラクター性に注目が集まったのではないかと思います。
そして、MMORPGは人と人とが集まって楽しむジャンルです。その中で「最適化」は非常に重要な要素ですが、『レイヴン2』はそれを高いレベルで実現しています。
常識を超える人数が同じ画面上に集まっても、パフォーマンスが低下することなく、大規模な戦争をスムーズに楽しむことができます。
こうした点が、従来のMMORPGファンの皆さまから好意的に受け止められている要因のひとつだと考えています。
『レイヴン2』は“究極のMMORPG”をモチーフにしていますが、私たちは「究極」とは「基本を突き詰めたもの」だと考えています。『レイヴン2』は、その“基本”をしっかりと守り抜いたMMORPGだと思っています。
――本作の開発で苦労している点や、やりがいを感じる点を教えてください。
ジュ・ハンジンさん(以下、ハンジン):“究極のMMORPG”をモチーフにしている以上、クオリティには一切妥協していません。
MMORPG本来の面白さを守りつつ、それ以上の進化した要素をお見せする必要があったため、開発には多くの困難もありました。
それでも、リリース後にさまざまな形でゲーム性をご評価いただけたことで、開発者として大きなやりがいを感じています。
――リリース前後について、どのような展開を予定しているかご教示ください。
ハンジン:日本市場にしっかりと定着するために、日本サービスに合わせたローカライズも重視しています。
その代表的な例が、日本市場を意識して開発された新クラス「デスブリンガー」と、新たな従魔「白狐」です。
また、日本ではGvGの重要性が高いことも理解しており、オフライン大会など、さまざまな施策も視野に入れて準備を進めています。
――最後に『レイヴン2』のリリースを心待ちにしている日本のプレイヤーに向けて、メッセージをお願いします。
ドゥヒョン:ゲーム大国である日本市場でサービスを提供できることを、心から嬉しく思います。
『レイヴン2』は、MMORPGの本質的な楽しさを追求したタイトルです。MMORPGが好きな方には、ぜひ一度プレイしていただきたいと思います。
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