
「原神Podcast テイワット放送局 ナド・クライ通信」の公開録音レポート

2026年1月24日(土)、「原神Podcast テイワット放送局 ナド・クライ通信」の公開録音イベントが、東京・109シネマズプレミアム新宿にて開催された。
本イベントでは、鍾離役の前野智昭さん、ウェンティ役の村瀬歩さん、そして2026年1月14日(水)にリリースを迎えた『原神』の最新バージョン「Luna Ⅳ」から、作中で活躍したコロンビーナ役のLynnさん、サンドローネ役の本多真梨子さん、ドゥリン役の小林千晃さんを迎え、それぞれの収録秘話やエピソードが披露された。

▲左から前野智昭さん、村瀬歩さん、Lynnさん、本多真梨子さん、小林千晃さん
今回、GameWithもそんな公開録音イベントに参加。会場の熱気が伝わるシーンを中心にピックアップしてお届けする。
当日の空気感や、ここでしか聞けない出演者のトークは、ぜひ本編で余すことなく堪能してほしい。
原神Podcast テイワット放送局 ナド・クライ通信
— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) December 22, 2025
公開録音イベント開催決定
本日よりイベント観覧者募集を開始!
ぜひご応募ください
https://t.co/GF3EmWVe3j
締切:1月4日(日)23:59
日程:2026年1月24日(土)
場所:109シネマズプレミアム新宿#テイワット放送局 #ナド・クライ通信
Lynnさん曰く、コロンビーナの人気ぶりは“コロンビーナフィーバー”

初の公開録音のオープニングを飾ったのは、出演キャストによる朗読劇。2023年の海灯祭イベントのエピローグでの、ウェンティと鍾離の掛け合いから始まり、ドゥリンの伝説任務における、ドゥリンとアンヤの掛け合い、「祈月の夜」における、コロンビーナとサンドローネの掛け合い、そして最後はコロンビーナのセリフで締めくくり、会場に訪れたファンには嬉しいサプライズとなった。

キャストトークが始まると、コロンビーナ役のLynnさんとサンドローネ役の本多さんが、2022年に公開されたPV「冬夜の戯劇」に付いて言及。
▲【原神】『テイワット』メインストーリー幕間PV-「冬夜の戯劇」
このPVを収録した時点では、コロンビーナとサンドローネが今後ストーリーにどう関わってくるのか、事前情報は何ひとつ与えられていなかったという。
特に、本多さんに至っては、そもそもキャラクターが再登場するかどうかさえ明確には伝えられていなかったことが明かされた。

Lynnさんも「まあ後々出てくると思いますよ〜ぐらいな感じで……」と、収録時のスタッフさんの温度感を振り返る。この件について、村瀬さんは「HoYoverseあるあるなんですよ」「(情報を)誤魔化すんですよ!」と納得した反応を見せたものの、前野さんに「公開録音だぞ(笑)」と嗜められる一幕が笑いを誘った。
また、Lynnさんは、オーディションではなく指名される形でコロンビーナを演じることになったそうだ。指名されたことへの感謝を滲ませつつも、コロンビーナの世間的な反響と盛り上がり方を“コロンビーナフィーバー”と表現。『原神』プレイヤーたちの熱狂ぶりに驚きを隠せない様子だった。

『原神』のコンテンツ力に驚きを隠せないサンドローネ役の本多さん。初めてのゲーム配信も大盛況!
本多さんも、PVの収録以降サンドローネがどんなキャラクターなのか全く分からないまま、約3年もの月日を過ごしたという。しかし、ナド・クライのストーリー「空月の歌」での活躍と、物語の核心に深く関わる役回りには満足げな様子だ。
当初、事前に貰っていた資料からサンドローネに「冷酷な女の子」といったイメージを抱いていた本多さん。それでも、3年越しに再び彼女を演じる際、その印象は「思っていたよりも良い子」へと変化したという。実際の収録では、“素直になれない優しさ”を意識して演じたことを明かした。

また、本多さんはご自身のYouTubeチャンネルにて、『原神』の生配信をしたところ、初めてのゲーム配信にも関わらず、多くの方に視聴してもらえたことで、改めて『原神』が持つコンテンツ力を実感したそうだ。
村瀬さんが「コロンビーナとサンドローネの関係性が好きって人が多い」と話すと、本多さんは「私もコロンビーナが大好きなので」と反応。そこに、Lynnさんも「私もサンドローネが好き」と返し、キャスト陣の相思相愛なやり取りに、会場は大いに盛り上がっていた。
スタジオで試行錯誤を重ね、ドゥリンの方向性を固めた小林さんの収録秘話

収録秘話として興味深かったのが、小林さんが演じるドゥリンの役作りだ。ドゥリンはかつて、期間限定のイベントマップ「シムランカ」にて、久川綾さん演じる“ちびドゥリン”として既に声が当てられていた。
ドゥリンのプレイアブル化にあたり、制作側では、「女性声優が演じる中性的なアプローチ」か、「小林さんを起用した少年ボイス」かで、HoYoverse側とのやり取りが幾度も交わされたという。
スタジオでも、キャラクターの声質や方向性を固めるために、スタッフさんと試行錯誤を重ねていたことが明かされた。
▲【原神】キャラクタートレーラー ドゥリン(CV:小林千晃)「このために生まれた物語」
ドゥリンは、サブアタッカーとメインアタッカーの役割を切り替えることができる珍しいキャラクターでもある。

前野さんから、2つのモードで演技を分けていることについて問われると、小林さんはそうしたディレクションがあったことを肯定しつつも、「これこそが僕をキャスティングした意味なのかな、と思いました」と、自身の声質の幅を活かした役作りについての見解を述べた。
杉田智和さん&関俊彦さんからのサプライズコメントが届く!寄せ書きサイン色紙がもらえる来場者参加型企画も!
キャストトークを終えるとファルカ役の杉田智和さん、ドットーレ役の関俊彦さんらからのサプライズコメントが公開。それぞれのキャラクターの魅力や、演じる上で意識した点についてのメッセージが披露された。
杉田さんが、中村悠一さんの演じるフリンズへの想いを語ると、会場からは思わず笑いがこぼれる。会場の反応について、村瀬さんも「仲が良すぎるんだろうね(笑)」とコメントした。
※杉田さんと中村さんは仲が良いことで有名。
今回の公開録音では、来場者参加型の特別企画も開催。『原神』に実装されたUGCコンテンツ「星々の幻境」で公開されているミニゲームを、Lynnさん&本多さんとプレイする企画だ。
会場から抽選で選ばれたプレイヤーには、キャスト陣とミニゲームを楽しめるだけではなく、出演者5名の寄せ書きサイン色紙がプレゼントされるという豪華な特典も。

▲当選者の方には、急なお願いにもかかわらず快く撮影をご了承いただきました。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
さらに、前野さん、村瀬さん、小林さんの3名がボスの連続討伐タイムアタックに挑む企画では、制限時間以内のクリアで来場者全員に特製ステッカーがプレゼントされることに。

自身が演じるキャラクターの完凸を当たり前のようにこなしている、前野さん・村瀬さんのコアなプレイヤーぶりと小林さんのアシストが発揮され、タイムアタックは見事成功した。

▲こちらのステッカーがプレゼントされた。
まとめ

「原神Podcast」初の公開収録ということで、キャストたちの『原神』に対する想いや収録秘話が語られた本イベントは、先日クライマックスを迎えたばかりの「Luna IV」を締めくくるに相応しいイベントになった。
今回の公開録音の内容は2月10日に原神公式YouTubeなどで公開される予定なので、気になる方はぜひ番組本編を通して出演者のトークに耳を傾けながら、「Luna IV」を振り返ってみてほしい。
▶原神Podcastの詳細はこちら© COGNOSPHERE. All Rights Reserved.
GameWith編集者情報

| 東京都福生市生まれのゲームライター。そしてお酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質おじさん。サ終ゲームのヒロインをAIで復活させてニヤニヤしたり、国語辞典を持ち歩いて山中フラフラしたりしています。ULキャンプに傾倒しているためSNSは大体キャンプの話題が多め。 |
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