ユーザーレビュー
  • Tree of Savior M

    ゲームとしては良い出来だがエンドコンテンツに難があるMMORPG 基本職5種とその派生3種を選べる主人公とフェローと呼ばれる仲間2人で攻略していくタイプのMMORPG。 フェローはスタミナ消費でスタミナが尽きると休憩に入ってしまうので快適にプレイするには週500円程度で買えるスタミナが減らないサブスクが便利。 ゲームバランスは非常に良く、サブクエストをこなしレベルに合った装備をその都度整えれば詰まることなくメインクエストの最後まで到達できる。 キャラクターが3Dではないのでそこは好き嫌いが出るだろうが、装飾アイテムも多く個性が出せるのも魅力。 入手できる装備の能力オプションがランダムというハクスラ的な要素を採用しており、オプションを変更してクリティカルや攻撃力に偏らせることでパラメータとしてもキャラクターの個性を出せる。 ただ、レイド・難関ダンジョンでの職業別役割分担の必要性が乏しく、スキルツリーもバリエーションに乏しいため個性的なキャラクター育成も難しいというのがやり込むに当たっての難点となってくる。 正直タンクヒーラーなしでも難関ダンジョンはクリアでき、そこはいちいち各職を集めなければいけない必要性に駆られないので良いのだが、ボスの攻撃パターン、ステージギミック共に単調であり、火力ゴリ押しが効いてしまうのがいささかやり込むモチベーションに繋がらない。 さらにはその手の単調な難関ダンジョンを周回しなければレア装備を入手できないというのもあり、メインクエストをクリアした後はマンネリ化が進んでしまう。 総じて完成度は高いが、クリア後のエンドコンテンツが単調であり、今後のアップデートに期待、といえるだろう。

  • 文明と征服:Era of Conquest

    斬新ではあるが課金者優遇が酷いシミュレーションゲーム 長いβテスト期間を経てようやくリリースされたシミュレーションゲーム。 基本的なシステムは近年で言うと「三国志 真戦」が一番近いマス取り型の攻城ゲーム。ただしマスは同盟共有のものとなり取得制限もないのが特徴。 最初は最も外端の都市に城が配置され、同盟で都市を落としつつ移転を繰り返し中心を目指す(お約束の)システムをしている。 ほかゲームの武将に当たる、部隊を率いる英雄は世界各国の偉人を採用しガチャで引ける。 城を育てる資源は課金によっては購入できないという名目であるが、資源地討伐権が購入でき、そこへの課金によって差がつくシステムである。 兵士は資源を用いて生産するのではなく、時間で自動的に補充される(ただし加速アイテムあり)という方法をとっている。 これらのシステムの組み合わせ的に前例がほぼ無い異色のシミュレーションとなっているのは評価点であるが、とにかく課金要素による差が付きやすいのが難点である。 まず、本気でプレイしようと思うと「資源討伐権」(※2種)に一日1000円を課金する必要が出てくる。城の育ち具合によって統率可能兵数や部隊戦力ボーナスも変わってくるので、ここに課金できないとかなりの戦力差がつくのが辛い。 また、戦闘システムに部隊勝ち抜き制を採用しており、一対一が連続で発生し強い部隊は10連20連と勝ち抜くことができるため、課金で英雄及び部隊を強化していないと課金者には無課金者が10人束になっても勝てないということが頻繁に起こりうる。 さらには英雄及び部隊が強いと毎日限定された回数しか行えない資源地討伐での入手資源も増えるためここでもまた課金者と無課金者の差がついてしまうようになっている。 資源が課金購入できないので一見平等で無課金でもプレイできそうに見えるが、総合的に見て細かい積み重ねで課金者がものすごく優遇される作りになっており、少なくとも一日1000円の課金を続けられないならプレイはおすすめできない。 長いβテスト期間にも関わらずゲームバランスは決して良いとは言えず、ベータテスターは本当に意見を上げていたのか、開発側はテスターの意見を取り入れる気があったのかは疑問に感じる。 結論としてゲームとしては斬新ではあるが万人にプレイを勧められるかといえば疑問な仕上がりになっている。

  • オーディン:ヴァルハラ・ライジング

    ゲームの作りは素晴らしいが、前代未聞レベルの廃課金仕様なのが悔やまれるRPG。 MMORPGとしてはMIR4もしくはMIRMに近い。 フィールドは広くグラフィックも美しく操作性も良い。その分容量を取るがまあそこは仕方ないだろう。 強化方式は強化しすぎると装備が破壊される可能性が出てくるタイプ。 デイリークエストは無いが一日に一時間などの制限時間制の特殊稼ぎフィールドに入れる。 メインクエストサブクエストともに充実しておりやることは尽きない。北欧神話的な世界観にハマれれば非常にたのしいと思われる。 そして問題は装備以外の強化システム、「アバター」と「ライド」である。 いわゆる衣装と乗り物であるが、この2つによるパラメーター強化の割合が非常に高く、課金してこの2つをガチャで高ランクのものを引かなければPK・PvPが存在することも相まってゲーム内の人権は無いに等しくなる。 なお通常プレイでガチャ券が手に入ることはほぼ無い。 よって快適にプレイするにはこの2つの高ランクを揃えるべく数万円単位から数十万円単位の課金が必要となり、揃っていないプレイヤーはカモにされる。 無課金プレイは決して勧められない。 ゲームシステムが優れているだけに課金周りに欲を出しすぎたのが非常に悔やまれるゲームである。

  • Tower of Fantasy(幻塔)

    原神オマージュだけどいま一歩届かなかった感があるオープンワールド。 まずログイン出来ないことで巷で酷評されているが、まあ全世界展開しているゲームならよくあることなのでそこは置いておくとして、正直βテストでの意見を吟味して取り入れたのか疑わしい運営制作側のスタイルが気になる。 ゲームとしては「原神」「ノアズハート」に似るオープンワールドを様々なガジェットを使って探検できるシステムであり、デイリーミッション少なめでその分ウィークリーミッションを多めに作ってプレイ時間に自由度を出すスタイルを取っている。 探索でも経験値が入るのは嬉しいところであるが、キャラクターの強さはレベルではなくガチャで手に入れた装備のレアリティ及び同一装備を重ねて強化した段階に比例する。ガチャでのSSR排出率は80回という天井が存在するものの1%を切っており、端的に言ってPay to winのガチャゲーであるなと思わされる。 目安としてはだいたいSRの3~4段階突破がSSRの無突破と等しいくらいの強さである。 気になる点としてキャラクターの操作性の悪さと移動速度の遅さがあり、これが少々でも劣っている点がオープンワールド系として致命的である。 筆者はスマホ、PCマウス&キーボード、及びPCゲームパッドで操作を比べてみたが、正直近年の上位タイトルには操作性が一歩及ばず、中韓系の雑なPCのMMORPGより少しマシという位置に収まっている。これはオマージュ元の原神と比べられると大変苦しいという評価にならざるを得ず(というか原神の作りが良すぎるのだが)、同じようなシステムで勝負しようとするのはいささか無謀であったと思えてしまう。 また、先月あたりにリリースした同社のゲーム「神獣伝説」と同じく移動速度の遅さがかなり気になる。乗り物に乗らない限り移動速度は遅めでありオープンワールドを楽しむ前にそのもっさり感に疲れてしまう。βテストも行われたはずのゲームであるのでそこから意見を汲み上げ反映させられないあたり開発及び運営の能力が比較対象の他オープンワールド系より劣っているのではとの疑念を抱かずにはいられない。 ただキャラメイクだけは本当によくできておりそこはかなりの評価点ではある。 今後コンテンツが増えていくにあたり巷の評価は変動するとは思うが、現時点では廃課金覚悟で世界観が気に入った人にしかおすすめはできないと感じる。 ここまで悪く書いたが評価が分かれる恐れがあるにしろ力作ではあるので一度プレイしてみて自分に合うか判断してみるのもいいかもしれない。

  • ブレイブリーデフォルト ブリリアントライツ

    毎度おなじみソシャゲ化の餌食となったスクエニタイトル。 現状サーバーが重いのか、戦闘中によくわからない通信が発生するのもあってとにかくゲームのテンポが悪い。3倍速でも遅いと感じる。あと突如アプリが落ちる。 これらは今後のメンテナンスで改善するとしても、根幹のシステムが凡百の放置ソシャゲと大差ないのはきつい。オートで周回もできるので戦闘システムが練られていたとしてもプレイ感はそこらのAFKゲームである。 また各所で「キャラガチャなし!」と大々的に宣伝を打っているが、たしかにキャラガチャはないもののキャラを一人につき2000円で買わせるシステムであり、キャラガチャがないだけで武器ガチャは当たり前のように存在している。 よく練られた言葉のレトリックである。 いいかげんスクエニは有名タイトルで雑なソシャゲ作るのファンが離れるしやめたらどうなのかと思わされる一作である。

  • 鬼斬 HEROES

    なんでこのクオリティでリリースできると思ったの・・・? アクションもグラフィックも初代PS初期のゲーム並みで他ゲームに比べて明らかに見劣りするし、UIも不便で普通あるべき機能が搭載されていなかったりで、αテストでもこんなゲームは見たことないという出来。 というか、前作・前前作の鬼斬アプリは4ヶ月でサービス終了、規約により課金の返金はなし。制作してるサイバーステップは一年ほど前にクレーンゲームアプリで絶対景品が取れないように操作して炎上、ってなんというか会社として本当に大丈夫?

  • ザ・アンツ:アンダーグラウンド キングダム

    簡単に言えば、城に矢印がめっちゃ出てるタイプの資源略奪シミュレーションゲームのキャラクターを蟻に置き換えたゲーム。 葉っぱやダンゴムシの肉をエサに、キノコを育てるアリを育成するゲームで、アリのグラフィックがやたら凝っておりユニットとして使えるアリの種類も豊富。運営もやる気に満ち溢れておりリアルタイムでのチャット対応もしてくれる。 ゲームシステムとしては他の略奪ゲームと大差ないが、扱う資源にいくつか特殊なものがあり、定期的に水と肉を餌場に運ばないと作業効率が低下したり、葉っぱを運ばないとキノコを作らなかったりする。アリなので。 特に「甘露」という資源が重要となり、だいたいの施設成長に使う上に生産量が少なく枯渇しやすい。プレイする場合はこの生産施設を優先して上げることをおすすめする。課金でどうにかはなるけど。 またアリの習性も選択可能で、巣を攻撃された際に一定量の資源を奪われず保護できる「栽培」、とにかく他の巣から奪うことに特化した「略奪」、甘露の生成にボーナスがかかるが略奪される量が増えてしまう「牧畜」がある。 この設定でプレイスタイルを選べるのも魅力。 なおこの手のゲームの例に漏れず課金への誘惑はけっこう強く、枯渇しがちな上記甘露の購入、建築速度ブースト、同時建設作業数の増加、など課金したくなる点は多い。 リリース直後ということもあり運営が資源をばら撒いてくれるのがまだ救いではあるが。 基本的なシステムはありきたりであるが、「アリ」という独特な着眼点、運営の謎のやる気が個人的に好きなので☆4とした。

  • ラグナロクオリジン

    良く言えば古き良きMMORPGだが、悪く言えば何も進歩していないので凡百の量産型ソシャゲそのまんまになってしまったMMORPG。 正直言ってアジア圏でよくある数ヶ月ごとにタイトルを変えて同じシステムのゲームを出してくるタイプの会社のMMORPGと同じくらいの雑な作りであり、なぜこれでGOが出たのかよくわからない。キムチパーティー中に偉いさんが酒の勢いで企画を出したとしか思えない出来。 ゲームシステムとしては、衣装ガチャが豊富かつ写真撮影機能もあるのでおそらくいろいろな衣装替えによるコミュニケーションを楽しんでほしいのだと思われる。 また一日のフィールド戦闘で経験値を得られる時間は120分に限られており、この制限がなければ24時間放置周回が有利かつbotが出回る原因になりかねないので仕方ないのだが、多くのプレイヤーが120分戦ったらもうその日はログインしないので上記のコミュニケーション重視の方針と矛盾が生じてしまっている。 また、キャラクター強化がほぼすべて課金要素であり、プレイによって課金通貨が手に入ることも無いので結果的に重課金者以外は残らず比較的早い段階で過疎になる危険性がある。参考までにリリースから一週間程度経過しているが120円課金しただけの筆者はもう限界が来ている。戦闘力数値の表示がないので他者と比べられることが無いのが幸いではあるが。 ゲームとして目新しい要素は何一つないのが辛く、旧ROプレイヤーが昔を懐かしむ以外の楽しみ方があるのかよくわからない。

  • 三國志 真戦

    矢印が城にめっちゃ向いてるサムネを使う系ストラテジーとはちょっと違う、資源課金なしタイプのゲーム。 10年くらい前のブラウザ三国志の系譜に当たると思われる。 類似ゲームは過去にちょこちょこあるが、ゲームシステム上、無課金でもシステムを理解しておりコミュニケーションが取れ頻繁にログインできれば同盟でも重役を担えると思われる。 逆にゲームシステムすら理解できていない場合、のちのち山賊扱いで殲滅対象になると思われるので注意。ちゃんとチュートリアルは読んで理解しておくべき。 所持武将のレアリティより武将のレベルが重要となるため、休む暇なく育てたい武将を領地攻撃に出さなければいけないので忙しく、課金で資源がほぼ手に入らない(回りくどいが可能ではある)ので資源のやりくりにも気を使うことになる。 頻繁なログイン及び張り付きと他者との(腹のさぐりあいをしながらの)コミュニケーションという普通のソシャゲであまり要求されないプレイヤースキルが必要になると思われる。 ちゃんといろいろ考えながら遊びたい人向けのゲーム。

  • ETERNAL(エターナル)

    AWSに出鼻をくじかれたMMORPG そもそもAWSが何なのかなど問題の本質が理解できていないユーザーに各所で悪評をばらまかれているが、戦術システムによるオート時の細かい動きの調整が可能、職業ごとに3タイプのスタイルが切り替えられマルチのマッチングに影響する、など今年リリースしたMMORPGの一歩先を行くシステムを搭載しており、プレイする価値は十分にある。 相変わらずサーバーエラーは多いものの、課金要素もMMORPGにしては「比較的」良心的な方なので他のMMOに飽きているならやってみてもいいかもしれない。 気になる点としては、マップの案内が貧弱、デフォルトでカメラが寄りすぎているので逐一操作が必要などがあるが、UIは全体的に良くできている。 総じて他の凡百のMMOのいいとこどりをして改良した作りである。逆に言えば、既存のMMORPGに飽き、革新的なシステムを求めているならやめておいたほうがいいとも言える。

  • イリュージョンコネクト

    メインヒロインがツンデレかつヤンデレという要素もりもりのキャラでCVの早見沙織さんも大変だなと思わされる美少女系キャラバトルもの。 基本的にガチャを回しまくりダブったキャラを重ねて強化するタイプのゲーム。 戦闘はRTS的な、コストが溜まったら戦場にユニットを出せるというシステムで、難所では出すユニットの種類や順番やタイミングが重要になってくるかのような説明がされているが、配信一日時点ではレアユニットのパワーゴリ押し戦術で事足りるため実際どうなのかは今後のアップデート次第なのかもしれない。 無料課金通貨はプレイを通して比較的貰えるので体感としては快適だが、スタミナ回復が遅いため、スタミナ回復を用いた周回含め強化要素が課金通貨に大きく依存する。 全体的なシステムはまあ悪くはないので好きなキャラがいたり課金する気になったりしたらやってみてもいいかもしれない。

  • A3: STILL ALIVE スティルアライブ

    えげつないpay to win VIP制あり、ほかゲームのペットに当たるコンテンツが有償課金通貨のみで引けるガチャでなければ高ランクのものが入手不可という完全廃課金仕様。 なおクエストはオートで進まない。 グラフィックは良いが戦闘システムもありきたりで、総合的に他のnetmarbleの過去作RPGのほうがまだマシであると思われる。

  • ロックマンX DiVE

    スマホで遊べるロックマンX。 グラフィックや動きにおいても過去の据え置き機のものに遜色なく、良質なスマホゲーム化と言えると思う。 ただやはりタッチパネルによるアクションは人によっては慣れるのに時間がかかると思われる。その点については操作ボタンの細かなコンフィグやバスターのオートエイム機能の搭載でカバーしているようではあるが、往年のロックマンXシリーズのよろしくダッシュ+ジャンプなどの細かい操作が要求されるゲームであるのでやはりコントローラーが欲しくなる。 また、ゲーム性とはあまり関係ないが、内部チャットが岩本版ロックマンXやら波動拳・昇龍拳やらの話題で盛り上がったりしており、長年のロックマンXシリーズファンのおっさん(失礼)のたまり場っぽくなっていて発言に落ち着きがあり雰囲気が良い。

  • ソードマスターストーリー

    横向きオート戦闘を行い、ガチャで引いたキャラを重ねて強化していくタイプの放置ゲーム。 構造が単純でわかりやすいのが長所であるかもしれないが、裏を返せば単純であるがゆえに課金の影響がモロに出るということであり、システムに関してもありきたりに感じてしまう。 総じて「これが一般的だからこれやっときゃ売れるでしょ」を組み合わせただけのゲームに感じる。目新しさも一切ない。 UI自体は良く、画面の反応も早いのでそこは評価するべきかもしれないが、もう少し企画段階でゲームの内容を練ってからリリースしてほしかった。

  • V4

    悪くはない。グラフィックその他もろもろのシステムは一応ネクソンだけあってよくできている。メインクエストがフルオートで進められるのは時代だなと思う。 課金アイテムは軒並み割に合わない値段設定なのでそれでも欲しいごく一部の廃課金とそれ以外にプレイヤー層が分かれるだろうが、強化は基本的にモンスターを倒した際にドロップするアイテムによるところが大きい。課金通貨で装備強化アイテムが直接買えるというわけでもないので、無課金でも毎日のプレイ時間さえ稼げればそこそこ強くなれるゲームであると思われる。周回するコンテンツは選ぶ必要があると思うが。 また、最近あまり見なくなった、強化失敗などで装備が消失するシステムがある。消失したら同じような装備がドロップするまで狩りをして再強化ということになるので注意。

  • ルミア サガ

    ゲームとしては面白いが、カニを討伐せよというクエストでカメを討伐し始めるくらいには誤訳が多い。 昨今の事情として日本語に翻訳しても大して売れないので採算が取れないだとか、日本における翻訳業軽視の風潮の結果そもそも翻訳者が減っているだとかはあるのでまあ仕方ないとは思うが、複数の翻訳者で意思疎通ができていないのか単語のブレが発生しており、強化の際にもこの文言はどのスキルを指しているのかを予測しなければいけないのはちょっとつらい(考えればわかるが)。 クエスト周りにもβ時代から粗が多く、うっかり右上に表示されるバツ印で話を飛ばそうとするとまた最初から会話をしなければいけないなどの直感的によくわからない仕様がある。2週間くらい待ったら直るかと思って放置していたが直らないので気長に待つしかないのかもしれない。 アカウントだけ作って2週間くらい放置した結果として復帰報酬がたんまりもらえて数百円の課金でレベルだけは上位層に追いつけたし、3日前までの報酬払い戻しが存在するのでまったりやるゲームなのかもしれない。 課金要素で買えるものは軒並み割高なので、まったり長期やる覚悟か廃課金する覚悟がないとPvPは厳しいものと思われる。 キャラもかわいいし、ボスはたいてい数々のギミックを備えて力押しが難しくなっているので戦闘もやりごたえがある。繰り返すが「ゲームとしては面白い」。マルチが集まらずなんともならないことも多いので、クロスサーバーマッチング等の実装など今後の運営の努力に期待みたいなところはある。

  • エースアーチャー

    またよくあるアーチャーゲー…と思ったらそうではなかったやつ。 ゲームを進めるごとに課金通貨が報酬でザクザクもらえ、それを豊富な強化要素に注ぎ込んでいくうちに夢中になってしまった。運営の思うツボである。 操作がシンプルな割に強化要素やコンテンツが多岐に渡り、やることが尽きずとにかく飽きない。 PvPは表示される総合戦闘力よりパーティ構成のレアリティの高さが重要なようなのでやはりガチャゲーではあるのだが、前述の通りゲームを進めるごとに報酬で課金通貨はもらえるので無課金・微課金層にも比較的優しい作りであると思われる。

  • ラストエトワール:自由への軌跡

    最近よくあるフルオートで進行可能なキャラと声がかわいいタイプのMMORPG。 いわゆるVIP制をとっており、ランク4くらいからようやく人権が得られるレベルの報酬が手に入るので、しっかりやるなら最低3000円前後の課金は必須になると思われる。 また、最近のアプリで言うところのパーフェクトワールドMばりに時間限定イベントが多く、夜20時~23時くらいに時間が取れる人向きと思われる。

  • ロハンM

    システムは既存のアプリで言えば黒い砂漠mobileに近い。 キャラクリエイトはないが、その部分を豊富なコスチューム(というか見た目がまんまそのキャラになる)で補っているように思われる。しかし、そのコスチュームが曲者であり、コスチュームによるステータス補正がかなり大きいため、MMOではあるもののレアコスチュームをガチャで引かない限り強くなれない。いちおうクエストをこなすことで貯まるポイントでコスチュームは買えるが。 また、強化要素のルーンもモロ課金コンテンツであり、装備強化を押し出してハクスラ的なCMをしているが実質的にPvPは札束の殴り合いになると思われる。 とはいえまだ初日であるのでプレイ量によって手に入る資産がどれほどのものなのかは未知数であり、無課金・微課金予定であってもそこに期待して遊んでみるのも良いかもしれない。

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