赤ずきん勇者団を指揮する2Dアクション、ゲーム内容は90年代初頭のファミコンゲームのようで、キャラクターも二頭身で可愛らしい！ スワイプとタッチだけの操作も、サクサク簡単にできて小気味いいです。 ただ赤ずきん勇者団の見た目がw どう考えても勇者ではなく海賊ですw もうなんか集団で敵に群がる勇者団の姿は略奪行為そのもの！ とまぁ〜そんな海賊っぽい勇者たちがワチャワチャしながらクリアしていくゲームです笑

始まるやいなや、展開される童話のようなマンガにまず心惹かれます！ ゲームのシステムは某引っ張りアクションと似ていますが、内容的には決められたスロー回数で全ての障害物を撃破してくださいね、というパズルのような感じです。 そこにキャラクターの強化要素なども加わり、初めのうちは決められた回数でクリアできないステージも少しずつクリアできるようになります。 童話のような世界観ですから子どもさんでもプレイできるかなとも思いましたが、強化などの要素が少し難しいかもしれないですね。

雰囲気はクロッシーロード そこに爆弾処理というエッセンスをプラスしたゲーム！ 特にチュートリアルもなく始まりますが、雰囲気で内容を理解できます。 ちょっとの合間にプレイできるボリュームで、やり込もうと思えばガッツリやり込める要素もあると思います。 ただ全体を通して主人公のポジションがイマイチわかりませんw 何故に爆弾処理班であろう彼がスナイパーに狙われるのかw 彼は敵陣地の爆弾を勝手に処理しに行っているのでしょうか？？ また空爆を受けるほどの戦場で爆弾を処理を行う意味はあるのか！？ とまあ難しく考え出すとキリがありませんが、気軽な気持ちで楽しめるゲームですw

ゲーム性や操作感は同じジャンプ作品がテーマの「サウスト」に近いです。 片手で操作可能で設定次第ではフルオートで進めることもできますから原作は好きだけどゲームは苦手という人でも簡単に楽しめます。 ただ機種によっては電池を多く消費したり、落ちることもあるかもしれません。またマルチプレイのマッチングが時折上手くいかないケースもありますが今後改善されて行くかもしれません。 とは言え全体としてはよくできたゲームだな〜といった印象！ あと個人的にはですが、キャラクターカードごとに説明文やミニストーリーみたいなものがあると良かったかとも思います。特にこの作品は原作のキャラクターが多いので。

非常にシンプルな脱出ゲームです。慣れた人なら10分程度でクリアできるのでは無いでしょうか。 ですから脱出ゲームマニアには少し物足りないかもしれません。しかしライトユーザーや小学生ぐらいのお子さんにはちょうどいい印象です。 ほんの少しの暇つぶしや子どもとのコミュニケーションにはもってこいだと思います。

プレイし始めてしばらくの間は気味の悪いマッチョとゴリラに袋叩きにされる生活が続きますw いったい自分が何をしたんだ！ と思うくらいボコボコにされます。 ゴリラたちはなんの恨みがあるのかわかりませんがこちらの姿を発見次第襲ってきます。1人に襲われたら最後四、五人のゴリラとマッチョに殴打されて死にますw ゴリラとマッチョはなぜか徒党を組んでいます。 それがこのゲームですw

原作を追体験できる、その一点に全魅力値を振ったゲームという印象です。まるで2000年初頭のガラケーのモバイルゲームのような単調さでプレイヤーのスキルも、戦略性入る余地がありません。ほぼオートの戦闘をただ眺め、強いキャラを持っていればなんとかなるといった感じです。運要素もあまり感じませんので、パティーを組んでボス戦を挑んだその瞬間に戦闘の結果は決まっているといっても過言ではありません。繰り広げられる戦闘の演出はある種おまけです。ですからゲームである意味をあまり感じません。 ただ原作を好きな人は「こんなキャラいたな！」とか「あ、こんなストーリーあったな！」といった楽しみ方ができるかも！

一言で言うなら単調です。 原作をこよなく愛する人ならば楽しめるかもしれませんが、ゲームとしてはいささか面白みにかけるかもしれません。ほぼほぼボタンをポチポチしてるだけなので、あまりテクニックも関係ない感じです(汗

原作を知らないので単なるゲームとしての評価ですが、面白いと思います。プレイスキルや戦略性が要求される内容で、運要素も絡んでくるので飽きが来にくいです。確かに多くの方が指摘するように操作性に関しては些か難しさを感じるかも知れません、しかしこれは慣れます。練習や実際のプレイを通じてストレスを感じなくなるはずです。ただ一点、このゲームはスペックが高いのでスマフォの性能がある程度高くないとカクカクしたり、重くなったりで全く楽しめない気はしました、予想ですけどね。

とにかく会話が面白いです。グラフィックで雑なイメージを受けてしまいがちですが、内容は凝っています。ゲームを立ち上げる度にお帰りなさい的なメッセージを子孫が言ってくれるのですがその内容も「お帰り、でもこんなに頻繁にここにくるなんて友達いないのか？」なんてクスリとさせる一言を口にします。ただ物資を仕送りするエネルギーの回復が遅いのでその点は少しやきもきするかもしれません。

ぐでたまの持つ独特のゆるさを上手く物理演算パズルに落とし込んでます。動画を見ればスタミナが全開になるのもありがたいところです。ただアイテムが少し小さく配置する際に思ったように行かないこともあるかもしれません。またこういう物理演算パズルは何回も数をこなしてクリアしていくことが予想されるので、いくらスタミナが動画を見て回復するとは言え、そこに煩わしさを覚える人も少なくないかもしれません。

ゲームシステムや内容、課金要素などは程よいバランスでいいと思います。何より釣りという単調になってしまいそうな内容をリズムゲームにも似たタップシステム、RPG要素によって飽きずに楽しめるようにした辺りは流石の一言。ただRPG要素が強すぎる所為で、全体的に物語にボリュームがあり、セリフなどのやり取りを読んでると少し飽きてきてしまうかしれません。そういった点も楽しめる人にとっては良作です。

轆轤を回して陶芸作品を作り、それをオークションで売って絵付用の絵の具等様々なアイテムを購入するというコンセプトは非常に面白いです。 しかしいかんせん操作性が悪いです。轆轤を回していると、自分の意図せぬところが膨らんだり狭まったり…… 轆轤の操作性が上がれば星3つは十二分にあると思います。

90年代のアーケードゲームを思わせるグラフィックとゲーム性。操作性・レスポンスも良く、ちゃんと避ける動きをしたはずなのに反応悪くて死んじゃった！なんてこともありません。ただ一撃でも敵の攻撃を食らうと死んでしまうので、ある程度アクション系に自信がないとスタミナは多く消費してしまうかもしれません。

ゲームシステム等は流石昔からあるゲーム会社の作ったゲームといった出来栄え。特にストレスなく操作できますし、ゲームとして面白いです。しかし進化アイテムの収集の手段のなさ、1日3回しかできない闘技場、あまり存在意義のないフレンドシステムなど、「まだ作ってる途中ですから！」感が多分にあり残念。もっと煎じ詰めてからリリースした方が良かったかも……