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原神
至る所で既視感から「おや…?」となることがあるものの、ゲーム自体のクオリティは多方面にて中々。しかし、同社他タイトルと比べるとマナーの悪いユーザーもそれなりに見受けられ、ゲーム内外を問わずコミュニティにて不快になる事もある。ゲームに慣れてくると余計にそういった点が気になると思う。 いわゆる信者と呼ばれる人達も居て、そういった層に足を引っ張られているゲーム。
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ゼンレスゾーンゼロ
キャラと戦闘が好きなら続けられる。ストーリーは原神や崩壊シリーズで有名な会社のタイトルなので、まあまあ楽しく見られると思います。ムービーシーンのクオリティは同社タイトルから抜きん出ていて、一時期はディ〇ニーばりのキャラモーションと話題になっていたくらいです。
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ブルーアーカイブ -Blue Archive-
リリースからプレイしているけど、長いこと遊んでいるとマンネリが来る。シンプルイズベストな感じのRPGだけど、基本的にストーリーには声が充てられていないから、期間限定のイベントストーリーでも正直飽きが勝る。でも、最近のソシャゲだとキャラの多様性はピカイチだから、癖に刺さるキャラが見つけられる可能性が高いし触るだけでもおススメしたい。 個人的には全てがデカいハスミが刺さった。全く同じ身長だからハグしたら飲み込まれそうというか飲み込んでほしいああっm
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勝利の女神:NIKKE
ストーリー良し、ゲーム性良し、キャラデザ良しと、明確に欠点が少ないゲーム。 欠点を上げるとすれば、放置要素があるからストーリーをいきなりガーっと進められるわけではなく、毎日ログインとデイリー任務をこなさないといけない所。手間暇は掛かるけど、周年イベントへの力の入れ様は他のソシャゲタイトルから頭一つ抜けた所があって、やっても損をさせないゲームだと思う。
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Fate/Grand Order
評価できる所はストーリーだけで、今の時代に星5評価は絶対できない。戦闘はコマンドターンでただでさえ時間かかるのにオート周回やスキップ機能は追加されないし、グラフィックはそもそもLive2Dか挿絵だから最近のタイトルとは比較すらできない。復刻以外のイベントは最新ストーリーを追ってるのが参加条件になってて、復帰と新参は参入ポイントを一つ無くしたようなもの。前は手間暇掛かってだるいだったけど、今は単純につまらなくなったと思う。新参お断りっていう概念は昔からあったけど、復帰お断りっていうのは初めて経験したかも。
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鳴潮(WUTHERING WAVES)
つい先日始めたが、物語の難解さと原神に寄せたインターフェースで-2。個人的には3Dモデルが好きで、細部の利便性はこっちの方が優れているから、全体評価としては原神とあまり遜色ないように感じた。リリースから約1年でまだ粗い部分はあるけど、好みによっては鳴潮を選ぶ人が出てきてもいいくらいには頑張ってると思う。面白さは別として、ストーリーで序盤から専門用語を入れまくるくらいには設定を作りこんでいそうなのに、インターフェースを原神に寄せた点が差別化の妨げになっていて残念。それ以外の部分が上手く作られているために、そこだけは少し引っ掛かった。