ユーザーレビュー
  • 咲う アルスノトリア

    キャラゲーなのにキャラ排出率が3%(97%が装備にあたるシジル)なので、まずキャラが出にくい。周回でキャラのカケラを集められるが、これは育成用なので未入手のキャラを手に入れるわけではない。全キャラ☆5まで進化できるが☆2☆1キャラが存在しないため、初期に弱キャラで穴埋めして進めることもできない。 育成要素が8つもあり、また各要素を上げるための材料集めがスキップ機能無しの延々周回。またレベル限界を70から100に上げるための素材をドロップするボスが強すぎてコンテ必須レベルで、ガチャが渋いのでなおさらボスに合うキャラを揃えられないと若干矛盾している。 またあちこちに「どうしてそうした?」とツッコミたくなる設計のおかしさが見える。 キャラの可愛さはあるがキャラごとのミニストーリーはないのも今どきのゲームとしては残念。メインストーリーは重厚そうなので、育成などの時間がかかる設計からすると、おそらく3年から5年プレイしてもらうことを念頭において制作したのかもしれない。

  • ステラアルカナ~愛の光と運命の絆

    やれることが多い分、何をすれば強くなれるのかが分かりにくい。メイン画面のアイコンが多い上に1つアイコンを押した先の画面からも深く、最初にたくさん機能リリースしたせいでどこで何をするのか非常にとっつきにくいし、何を押せばどこに行くのか混乱する。商店のアイコンを押すと課金物の商店に飛ぶが、プレイして手に入る貨幣(これがまた種類が多い)を消費したり、回復アイテムを購入するための商店(これも種類が多い)に飛ばず、プレイしづらい。 製造などに使えるアイテムがガンガン貯まるが、結局それを使うためには課金アイテムが必要(苦労して手に入れるのはほぼ無理)。 定期イベントも似たような名前があって、なんの募集か混乱しやすい。5vs5や3vs3と2種あるのに3vs3でも5人PTが組めて入場は最初の3人だったりおかしい。 PvPイベントが多めなので好きな人にはいいが「これなんでPvP要素入れてるの?」というイベントもあり、前衛職は後衛職から袋叩きに合う。暗殺者が強すぎるのでPvP好きや廃課金は暗殺者、それ以外は聖職者しか必要ないくらいのバランスの悪さ。また、PKありのボス狩りイベントはワールドの3位までのギルドによる取り合いになりそれ以外の多くのギルド民はボスに近づけもせず殺されるだけ。 上記の通り、やたらややこしくて時間を食うのにやりがいはあまりないゲームでした。

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