書いていない文字が見えるとか大丈夫???
505 Gamesから発売のPS5,PS4,Switch,Xbox One,Xbox Series X/S,PC対応ゲームソフト『百英雄伝 Rising』は、街づくりの要素も兼ね備えた横スクロール型のアクションRPG。
本作は、2023年に発売予定の『百英雄伝』の前日譚となっており、一部のキャラクターやベースとなる世界観が共通している。
キャラデザインを担当するのは名作『幻想水滸伝』シリーズを手掛けた「河野純子」氏、シナリオは『ペルソナ2』などを手掛けた「里見直」氏が担当するなど、豪華スタッフが集結しているぞ。
コンテンツ量 2点
自由度 3点
ソーシャリティ 2点
BGM 3点
グラフィック 4点
感情移入 4点
ゲーム性 3点
コンテンツ量 2点
自由度 3点
ソーシャリティ 2点
BGM 3点
グラフィック 4点
感情移入 4点
敷居の低さ 5点
百英雄伝 Risingをプレイしたユーザーのレビュー。
まぁ前日譚だしね。ストーリーは基本的な世界観の説明をゲームシステムを使って徐々に興味を引っ張られる内容だった。
ゲームシステムとしては、はっきり言うとお使いゲー。
しかし、今お使いゲーと言うと何かと毛嫌いされるが、このゲームに関しては世界観の説明やストーリーを形作る膨大なバックボーンを断片的に伝える為には、膨大なテキスト量が必要だ。
前日譚と言う目的の為の最適解がこの形だったんだと思う。
そして、製作陣もそれは理解しているからこそ全力でお使いのストレスを減らした。
ファストトラベル地点の細かさ、メニューや掲示板からどこに行けばいいかは一目瞭然。
迷って探す事は一切無い。
制作陣のやりたい事を実現する為に現代のニーズにどうアプローチするか、
その口火を切る作品としては素晴らしいものだったと思う。
見事に百英雄伝に期待させられた。
幻想水滸伝とか知らなくてアクションゲームとしてこのゲーム単体に期待をして買った人にはきっとダラダラ進むストーリー、お使いゲームシステムにガッカリする内容かも知れない。
でもこれは前日譚。どうかただのお使いゲームと断じないで欲しい。テキストを飛ばし読みせず、しっかりと読み込んで本編の為に散りばめられたであろう伏線を探してみて欲しい。
限られたテキストから読み解いて膨らませる妄想、考察は、古き良きJRPGの醍醐味そのものだから。
懐古厨からは以上です。
会社 | 505 Games |
---|---|
ジャンル | アクションRPG |
ゲーム システム |
アクションRPG |
タグ | |
発売日 |
Switch : 2022年5月11日
PS5 : 2022年5月11日
PS4 : 2022年5月11日
XOne : 2022年5月11日
PC : 2022年5月11日
|
価格 |
Switch : 1,500円(税抜)
PS5 : 1,500円(税抜)
PS4 : 1,500円(税抜)
XOne : 1,500円(税抜)
PC : 1,437円(税抜)
|
最大プレイ人数 |
1人
|
公式サイト | |
公式Twitter |
この判定基準は「メーカーが発表している必要・推奨スペック」と「CPUやGPUなどのベンチマークスコア」を基に独自の基準で算出されています。
また表示されている「プロセッサー」「グラフィック」は、メーカーの発表している必要または推奨スペックの表記を軸に近い性能のものが記載されています。