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龍が如くやないかい
PS5,PC対応ゲームソフト『GhostWire: Tokyo(ゴーストワイヤー トーキョー)』は、超常現象がテーマの3Dアクションゲーム。
物語の舞台は、突如人口のほとんどが消えてしまった東京。プレイヤーは霊能力を駆使し、妖怪や霊といった「超常」の敵に立ち向かいながら、人口消失の謎を解き明かしていく。
本作の最大の魅力は、PS5の新機能を活用して再現された東京の街並みだ。美麗なグラフィックと3Dオーディオシステムの臨場感あふれるサウンドにより、現実の東京を歩いているような没入感を味わえるぞ。
コンテンツ量 3点
自由度 4点
ソーシャリティ 2点
BGM 4点
グラフィック 4点
感情移入 5点
ゲーム性 3点
渋谷を中心とした東京を舞台に、オープンワールドの世界が、緻密に描かれており、
渋谷を完全再現までとはいかないものの、渋谷駅周辺は現実に近い形で再現されています。
人が居なくなった渋谷を自由に探索できるのが新鮮で楽しいです。
特にグラップルというワイヤーアクションが楽しく、ビルの屋上からグライドで空中移動しながら空からも東京の街を堪能できます。
また、探索要素が多彩で、サイドミッションや自身の能力をアップできる地蔵、経験値を獲得できる幽霊の収集、コレクションアイテムなどが各地に散らばっており、メインストーリー以外でも楽しめる要素がたくさん用意されています。
首のない女子高生や能面のサラリーマンにOL、口裂け女、河童、座敷童など日本の妖怪たちが登場する世界観も、意外と渋谷の街にマッチしていて独特で面白いです。
一人称視点の戦闘は、ボタンを押せば勝手に狙いを定めてくれるので、一人称視点のゲームが苦手な方でも苦になることなく戦闘を楽しめます。最初は風の能力だけなのですが、段階的に水、火と新たに使える能力が解放され、状況や敵に合わせて能力の使い分けが、戦闘の幅を広げています。
しかし、敵のバリエーションが少なめなのと、スキルアップできる能力も速度上昇や範囲拡大など既存の能力の効果アップ版しかないため、戦闘が少し単調になりがちです。
加えて、サイドミッションや収集要素を含めると長く遊べるのですが、メインストーリーは、10時間弱でクリア可能なので、メインのボリュームは、もう少しあっても良かったかなと思います。
ですが、手に汗握る熱い展開に泣ける感動ストーリーで、難易度もそれほど高くないので、さくっと遊べるゲームをお探しの方におすすめの一作です。
コンテンツ量 3点
自由度 4点
ソーシャリティ 2点
BGM 4点
グラフィック 4点
感情移入 5点
敷居の低さ 4点
GhostWire: Tokyo(ゴーストワイヤー トーキョー)をプレイしたユーザーのレビュー。
会社 | Bethesda Softworks |
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ジャンル | |
ゲーム システム |
調査中 |
タグ | |
発売日 |
PS5 : 2022年3月25日
PC : 2022年3月25日
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価格 |
PS5 : 7,980円(税抜)
PC : 7,980円(税抜)
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