人気格闘ゲーム『ストリートファイター6』や『ドラゴンズドグマ 2』を出展
カプコンは、9月21日(木)より開催している東京ゲームショウ2023にて、『ストリートファイター6』や『ドラゴンズドグマ 2』、『逆転裁判456 王泥喜セレクション』などを出展した。
本記事では『ストリートファイター6』のプレイレポートを紹介する。
新キャラクター「A.K.I.」をプレイ!
『ストリートファイター6』は、人気格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズの最新作。
駆け引きが熱くなるバトルシステム「ドライブシステム」や新たな操作タイプ「モダン」が追加され、老若男女楽しめる作品だ。
今回の試遊では、9月27日(水)配信予定の新キャラクター「A.K.I.」が一足先にプレイ可能ということで、多くのプレイヤーがカプコンブースに足を運んでいた。
かく言う筆者もその一人。短い時間のプレイになったが、その感想について語っていく。
「A.K.I.」は“毒”に魅入られており、その力をふるって戦うキャラクター。
事前に公開されていた情報からは非常にトリッキーな動きが印象的だったが、実際にプレイしてみると思った以上に扱いやすかった。
通常技もオーソドックスなものが揃っており、遠距離攻撃として使える「紫煙砲」を駆使すれば、比較的距離を選ばずとも戦えそうだ。
毒溜まりを作り出す「紫泡泉」を立ち回りに組み合わせれば、毒のスリップダメージで少しずつ体力を削っていく、遠距離重視の戦い方もできるだろう。
とはいえ、毒状態の相手に特定の技を当てることで発動する「毒破裂」もあり、攻防どちらでもリスクやリターンを考えた選択肢というのは他のキャラクター以上に難しそうだ。
その他出展タイトル
カプコンブースでは、その他にも『ドラゴンズドグマ 2』や『エグゾプライマル』、PlayStation®VR2版『バイオハザード RE:4 VRモード』が展示。
9月23日(土)、9月24日(日)に足を運ぶ方は、こちらもぜひチェックしてみてほしい。
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GameWith編集者情報
ゲームと同じくらい攻略本が好きな“やり込み系”ライター。「流行はとりあえず遊んでみる」がモットーで、アーケードやPCを中心にアプリにも手を出してます。好きなジャンルは達成感が得られるアクション系で、“やり込み”が勝利に繋がる対戦系が大好き。 |
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真・三國無双 ORIGINS
8,580円(税込) 1
魔導物語 フィアと不思議な学校
7,800円(税抜) 2
/PC/Switch
FAIRY TAIL2
7,800円(税抜)