2019年9月14日12:20分より、東京ゲームショウ2019のSIEブースにて、『ファイナルファンタジーVII リメイク』スペシャルステージが開催。
プロデューサーの北瀬佳範氏らが登壇し、実機プレイを通じて本作の最新情報が公開された。
新たなゲームモード「CLASSIC」が判明!
『FF7 リメイク』では、ゲーム中にバトルの難易度を変更可能で、選択肢の中には「EASY」「NORMAL」の他に「CLASSIC」という特殊な難易度が存在する。
この「CLASSIC」モードは、移動、攻撃といった基本のアクション部分をAIによるオート戦闘で行い、アビリティや魔法といったコマンド選択の部分をプレイヤーが操作する、原作『FF7』のテイストに近いシステム。
「CLASSIC」モードを使えば、アクションゲームが苦手なプレイヤーも気軽に戦闘を楽しめるうえ、必要に応じてコントローラーを操作すれば、即座にAIから手動でのアクションにシステムが切り替わる。
ステージでの実機プレイでは、実際にこの「CLASSIC」モードを使用して、「クラウド」「バレット」の二人組が一番魔晄炉のボス「ガードスコーピオン」を撃破していた。
懐かしの「ミニゲーム」もしっかりリメイク!
続いて、原作ではお馴染みのミニゲーム「スクワッド勝負」が公開。
本作ではミニゲームも新世代のものにリメイクされていることが明らかになった。
原作『FF7』で楽しめたその他のミニゲームに関しても、今後の続報に期待したい。
プレイヤーと共闘する、新たな「召喚獣」システム!
本作中のボスバトル「アプス」戦にて、「召喚獣」で戦う様子が公開。
強敵と戦う時には、「召喚マテリア」の共鳴により、サモンゲージが上昇し、ゲージがMAXまで貯まると「召喚獣」を呼び出せるシステムになっている。
今作では、呼び出した「召喚獣」がフィールドに残り、プレイヤーキャラクターと共闘する。
ボスと召喚獣の大迫力のバトルを、間近に見ながら、自らが操作するキャラクターもバトルに参加できる。
なお、召喚マテリアは各キャラクターに1個のみ装備できるようだ。
『“FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE“ SPECIAL STAGE』PlayStation® presents LIVE SHOW “TGS2019”
※公開された動画を追加しました(9/14/18:00更新)